カテゴリー「クラフト」の41件の記事
2009年10月31日 (土)
2009年8月31日 (月)
素焼き粘土像の練習1-土偶(ビーナス)の模刻
粘土いじりの教室で良寛さんの粘土像を幾つか作ってきた(坐像、かくれんぼ、子供と一緒、大の字、書を読む、など)。そのシリーズもネタ切れになったので、いろいろ既にあるものを見て作ったり(即ち、模刻したり)、いろいろ気分に応じて制作してみようと思っているところである。いずれにしても教室の時間内、即ち1時間半以内で作れるもの、という制約があるので、簡単なものしか出来ないのであるが、なんとか楽しむことが出来ればと思ってやっている。
今回は、土偶で国宝のビーナスを作ってみた(下の写真)。高さ20cm程度のものである。
素焼きのものに着色したものであるが、素焼きのままだと、なんだかボケていてピンと来なかったが、全体が一色ではあるが、写真のように着色すると、かわいらしい像になってきて我が家の新たな一員になった感じである。
1時間半という制限時間があったので、時間がなくて頭部にある模様を忘れてしまった。仕方なく絵具で模様を書き入れた。やはり、模様は書き入れるのではなく彫り込んだ方が良いようである。
2009年7月 8日 (水)
仏像彫刻のお勉強(番外1)-彫刻刀の柄の作製
仏像彫刻の練習を始めて2年経った。まだまだ下手なものしか作れていない。しかし、その間に彫刻刀の種類・数も増えていってきた。大体彫刻刀を買えば刀に柄がついていて刀も研いであってすぐ使えるようになっている。しかし本来は、彫刻刀を買えば刀だけで柄もついていないし、研いでも無いらしい。
彫刻刀は京都のあるお店(A店)でよく買うのであるが、今まで購入していたのは一般的な彫刻刀で柄つきのものばかりであった。ところが、今回必要になったのは、曲がり丸刀(中浅丸:サイズ4分)というものである。他のメーカーのものなどでは曲がり丸刀(浅丸)なども柄つきのものも売っているが、A店では柄つきのものは売ってないとか。曲がり丸刀(普通の丸刀、つまり、並丸刀)は柄付きのものがあるそうであるが中浅丸の曲がり丸刀の場合は柄つきがないとか。作業上普通の曲がり丸刀では役に立たないし、またどうしてもA店のものを使いたかったので、柄の部分の自作と刃の研ぎを覚悟して昨日購入してしまった。
A店のおっちゃんによると柄の部分は適当は端材でよいとかということであったが、私の通っている教室では、仏像彫刻の木取りは先生がやるので手元には端材がない(端材は木取りするときに頻繁に出るようである)。家の中をひっくり返していたら、版画用の桂の板があったので、少々分厚かったが、それを柄に使うことにして、A店のおっちゃんに教えてもらったように昨日製作し、今日他の彫刻刀で柄の部分の形を整えていった。桂の板が分厚かったぶんだけ削るのが大変であったが、なんとか2時間で整えることが出来た。
刃の部分はかなり研いであって最終的な研ぎをやればよいのかと思っていたら大違いで、厚みが1mm強ありそうで「延べ板」という感じである。それを研いで行って刃の形にして、切れるようにしなければダメのようで、研ぐのにどれくらいかかるかと心配したが、昼食挟んで1時間程度で研ぎ上げることが出来た。完成したものが下の写真である(手前のものが今回初めてつくもので、のみ巻きにおいているのはいままで使ってきたものである)。
本来は、このあとで、柄の部分をカシューか漆で塗るのがよいのであろうが、それは気が向いたらやろうかな。
この彫刻刀で試し彫りしたが、曲がり丸刀(中浅丸)を購入したのは全く正解で、目的に適っていた。ただ、切れ味はもう少し気に入らない。もうちょっと研ぎをきちんとする必要がありそうである。今後多いに役立ってくれる彫刻刀になりそうである。
1年前だったら、自作・研ぎを嫌がって、柄付きの普通の曲がり丸刀を買っていたと思う。2年経ったのでなんとかここまで出来るようになった、という次第である。
2009年6月17日 (水)
仏像彫刻のお勉強8-不動明王座像の練習
この2年間仏像彫刻のお勉強をやって来た。今までやってきたことを以前
「仏像彫刻のお勉強-聖観音菩薩仏頭の練習」、
「仏像彫刻のお勉強2-救世観音の練習」、
「仏像彫刻のお勉強3-地蔵菩薩立像の練習」、
「仏像彫刻のお勉強4-釈迦如来坐像の練習」、
「仏像彫刻のお勉強5-聖観音菩薩立像の練習」、
「仏像彫刻のお勉強6-わらべ地蔵の練習」、
「仏像彫刻のお勉強7-阿弥陀如来立像の練習」、などで報告した。
今回は、不動明王座像の練習がほぼ終了したので写真を載せた(写真はクリックで拡大)。
約5ヶ月かかって完 成したことになる。高さが4寸(約12cm)程度の像になっている。今回も時間はかかったが、焦らず、じっくりやったため、その分勉強が出来たかなと思っている。
台座・光背はこれからである。いままでは仏像彫刻の練習をいろいろやってきたものの台座・光背については練習をやってこなかった。不動明王の台座・光背の練習が初めてとなる。前回の練習の阿弥陀如来立像については本体完成後、台座・光背なしで、その辺に老いていたら少々かわいそうな感じたしてきたので、不動明王の台座・光背のあとに練習する予定である。
2009年4月18日 (土)
約35年ぶりの仁和寺訪問
今日は、家内の絵の先生が仁和寺の近くで習字の展示会をやっている(絵の先生が謎の習字の勉強)ということで展示会についていった(決して濡れ落ち葉、ということではございません)。
展示会のほうはそこそこ時間を過ごして、お隣りの仁和寺についでに行った。
考えてみれば35年前に来た覚えがある。いまでは鉄道のストライキはほとんどないが、その当時は年中行事化していて、その日も「嵐電」」という電車はストライキであった。それは良いことと思い、線路の中を通って仁和寺にいった覚えがある。またその当時は、8mmカメラもあって、線路の中を行く姿を8mmにとっているはずであるが、今はどこにあることか。
ともかく、ほぼ35年ぶりの仁和寺の訪問となったが、訪問前日、仁和寺のホームページに「御室桜は4/17(←今日は4/18)に終わりました」という文言を発見。少しでも御室桜でも見ることが出来れば、と思っていた。しかし、御室桜をみるのにその一角が500円入場料を取られるわけで、それがわざわざ「御室桜は終わりました」としているのであるからにはよほど御室桜も散ってしまっているだろうと思われた。しかし、少しは見れるだろう、少しは残っているだろうと思っていったが、下の写真のようにほとんど桜は見れませんでした。わずかに2-3本なんとか桜が咲いているのを写真にしたものです(クリックで拡大)。
最初の写真は、貴重な一本が国宝の金堂の近くに咲いていて、それを写したものです。あとの2枚は、本来ならば500円払って入る区画にある桜の木の写真です。名残惜しそうに残っている花と、葉桜になってなんとか姿を保っている1本の桜の木でした。
仁和寺の宝物については、今年の冬のキャンペーンがあって、今年冬の参拝者も増えたようですが、その宝物については、霊宝館で展示がありました。現在、趣味の仏像彫刻で、仏像の蓮弁を彫っているので、近くで、幾つかの仏像の蓮弁をしっかりと見ることが出来て、参考になりました。
また、霊宝館の展示品に「聖徳太子像」という図像がありましたが、これは「聖徳太子孝養図」ということでよく知られているものです。仏像彫刻でも「聖徳太子孝養像」として彫る方も多いように思います。この「聖徳太子孝養図」が仁和寺にあるとは知りませんでしたし、それにお目にかかれるとも思いませんでした。さらに、彫刻の「聖徳太子孝養像」とは少々違う感じがして、図像の通りに彫ってみることも面白い、図像の通りならば彫ってみたい気もする、という気持ちになりました(彫るかどうかはわかりませんが)。
以上のように、京都に住んでいてもなぜか行くことの無いお寺の一つである仁和寺に久しぶりに行ってきて、もう、死ぬまで行くことは無いだろうな、と思って帰ってきました。道中、交通の便、特に、「京都市バス」の酷さ、京都の行政の愚かさ、それでも、改革の旗を真の意味では立てない市のトップたちに対する不満、それを良しとしている一般市民たちに対する不満、などをブツブツ言いながらの一日でした。何十年経っても変わらない不便な交通の便、もしとれが良かったらまた仁和寺にも行くのになとも思いました。
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2009年1月12日 (月)
仏像彫刻の副産物-桧の入浴剤
仏像彫刻の練習をいろいろやっていてもう1年半経つが、材料の木は練習なので専らマツでやってきた。今新たに不動明王(座像)の練習を始めたところであるが、材料は桧ということになってしまった。まだまだ初心者なので松でよかったが、なぜか不動明王の場合は松は無い、という先生の話で桧になった。先生のほうで木取までやってくれるやり方なので先生の言うことに従わざるを得なかったのであるが、5割以上高価なものになってしまってもったいないな、という気持ちがどこかにスタート時から少しあった。
昨年12月、彫刻用に楠の厚い板を購入した。そして、家で、鋸で製材(?)をしたとき、木粉がたくさん出てきた。この木粉は細かいもので、今後、木屎(こくそ)の材料として使える、ということなので、大事に回収・保管しておいた。楠は、木屎の材料として以外にも、いい臭いなので芳香剤として用いることが出来そうである。ただし、木屑でなくても彫刻中の本体があるだけで部屋の中は芳香が漂ってくる。
今年になって、不動明王の制作で荒削りから始めた。荒削りのときは結構たくさんの木屑がでてくる。いつもは松だったのでそのまま捨てていたが、今回の桧の場合は、なぜか、急に、ちょっと待てよ、この木屑を回収し、風呂に入れると、桧風呂になるのではないか、という気持ちが起きてきて、教室を管理している女性に回収袋を何とかして急遽頂いて家に持ち帰った。
今日、桧の木屑桧のを風呂に入れてみたが、なかなかいい感じに仕上がっていた。お店で風呂に入れるような桧の木屑を売っているが(買ったことはないが)、多分それと同じようなものになったのではないかと思っている。もう一、二回ほど風呂に入れるぐらいの切り屑が出てくるが、しばらくは、それだけで終わりである。桧をホームセンターで購入してそれを削ってしまえばいつでも桧風呂は出来ようが、そうするほどの物好きではないので、仏像彫刻の副産物として時々、楽しめばよいかなと思っているところである。
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2008年12月22日 (月)
仏像彫刻のお勉強-楠盤の購入&切断
この一年間半近く仏像彫刻のお勉強をやって来た(聖観音菩薩仏頭、救世観音、地蔵菩薩立像、釈迦如来坐像、聖観音菩薩立像、わらべ地蔵、阿弥陀如来立像など練習)。
今まではお勉強だったので材はマツで以上の仏像彫刻をやってきた。いつまでも同じような仏像彫刻をしても面白くなくなって来ているし、飛鳥・白鳳の彫刻もやってみたいなという思いが募ってきている。
飛鳥・白鳳の木彫では楠材が良く用いられているということであるが、仏像彫刻の教室では楠材は扱っていないらしい(マツとヒノキのみとか)。そこで、自分で材木を購入しようと思ってみて周りの人に聞いてみたところ、材木屋さん・銘木屋さんで買っているとか。しかし、まだ、具体的に何を作るかは決めていないのでなかなか買いに行くこともなかったが、ネットで楠盤を売っていたので、何に使うともなく2週間前に1枚思い切って買ってしまった。
宅配便で届いたものは長さ約1m、厚さ12cm程度、横幅60cmである。重たいものであろうということは覚悟していたが、思った以上に重たく、配達の人も一人では出来ないので手伝ってくれとのこと。こんなことを言われたのは始めてである。大きいし重たいので一時的にも置くところにも困って屋外の置いては雨にぬれるし家の中は適当な場所が無い。
当面使う目的が無いし、このままでは死ぬまで玄関に置きっぱなしになる可能性もあったが、奥方様から(いつまでも)玄関においてよいとの許可が出たので、やっと玄関に入れることになった。
しかし、なんとも邪魔なもので、何とかしなければと思案していたところ、木には赤身と白太という部分があるらしく、彫刻に使うのは赤身らしい。白太は不要と言う事になろうが、白太もなんとか利用している人も多いということも耳に入ってきた。
そこで、とりあえず、『魚の三枚おろし』ではないが、楠盤を白太と赤身に3分割することにした。思い出してみると購入時に「製材しますか」と聞かれたが、そのときはどういう返事をして良いか分からなかったのでこちらで切ります、と言ってしまったのが悔やまれた。電動工具などは持っていないし、鋸で切れるものかどうか不安でトラウマになりそうであったが、周りの人の話を聞いて何とか鋸での切断に挑んでみようということになった。とくに、小柄で私より10歳近く年配のおばちゃんも、ひと抱えあるような丸太を鋸で切った、という話を聞いてなんとか心強くなった。
そして、今日やっと白太と赤身の境界線の切断を実行した。狭い玄関での作業となった。下の写真は途中まで切ったところである。
約2時間かかってやっと切断できた。購入してからのトラウマ(心配)が一気に解決した感じである。しかし、まだ完了はしていない。3枚おろしの片側だけがやっと終わったところなのでもう一方を切り落とす必要がある。今年中には何とかしたいと思っている。
製材(?)したあとの使い道は今のところまだ決めていないが、少し温めていた案があるので、そちらの方の仏像彫刻に使えたらな、と思っているところである。
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2008年12月16日 (火)
仏像彫刻のお勉強7-阿弥陀如来立像の練習
この一年間仏像彫刻のお勉強をやって来た。今までやってきたことを以前
「仏像彫刻のお勉強-聖観音菩薩仏頭の練習」、
「仏像彫刻のお勉強2-救世観音の練習」、
「仏像彫刻のお勉強3-地蔵菩薩立像の練習」、
「仏像彫刻のお勉強4-釈迦如来坐像の練習」、
「仏像彫刻のお勉強5-聖観音菩薩立像の練習」、
「仏像彫刻のお勉強6-わらべ地蔵の練習」、などで報告した。
今回は、阿弥陀尿来立像の練習がほぼ終了したので写真を載せた(写真はクリックで拡大)。台座・光背はこれからであるが、本体は細かいところの修正、白毫・肉髻珠の埋め込みを除いてはほぼ終了したと思っている(台座・光背については諸事情のため当分先のことになりそうである)。約6ヶ月かかって完成したことになる。高さが8寸(約24cm)程度の像になっている。
今年の春、聖観音菩薩立像を作ったとき、教室の先生から、「『ひとりで勝手に』 やってきたものに対してどうこういうわけにはいかない」、ということで添削してもらえなかった、という苦い経験をしたので、その後遺症で少々やる気をなくしたこともあり、また、今度はしょっちゅう先生の意見を求めにいったため、6ヶ月の時間がかかってしまった。時間はかかったが、焦らず、じっくりやったため、その分今まで以上の勉強が出来たかなと思う。
この6ヶ月間の後半には、「60の手習い-クロッキー、デッサンの勉強」で描いたように、「初めてのクロッキー」とも格闘していたので、その成果を少しでも反映しようと思い、顔、手については今まで以上に力を入れて作ったので、今までよりかはましなものになってきたかなと自己満足している。
今までは立像換算で6寸(18cm程度)の仏像の練習が多かったのであるが、今回は8寸(約24cm)のものを作らせてもらった。長さでは33%増でしかないが、容積では2倍以上のものを作ったことになり、そのため細かいつくりの制作が楽になったことも自己満足につながったかなと思っている。
次の予定としては、不動明王座像(4寸。立像換算で8寸)に挑むことになる。また、次の次についても相談したが、仏像彫刻の教科書に載っていないある仏像を作ってよいか尋ねたところ快諾を得られたのでホッとするとともに、喜んでいる次第である。次の次の仏像については不動明王座像作成中に、資料集め、下絵の作成をしなければいけないことになり、その詳細については、不動明王座像が出来上がった頃に紹介できればと思っている。
教室の他の先輩方も、いわゆる仏像らしい仏像を彫刻するのは少々飽きてきて、いろんなもの、例えば、幕末の志士の像、子供の像、など、いろんなものを作りたがっているようで、それはそれで良い方向だと思う。しかし、仏師である先生はそれを今は我慢しているかもしれないが、いつまでも我慢できるかどうか定かではない。
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2008年9月24日 (水)
仏像彫刻のお勉強6-わらべ地蔵の練習
仏像彫刻の教室に通っているが、いろいろと先生の対応に疑問を持つことが多くなっており、あまり、やる気がしなくなってきて制作のペースも落ち、このところブログに載せることも無くなっている。
NHKの趣味悠々で一年前に「仏のこころを彫る」(2007年9-10月)とう講座があり、そのなかに、わらべ地蔵の制作があった。このNHKの講座自体は見ていないのであるが(録画はしているが)、いずれ作ることもあろうかと思って素材だけは購入していた(素材の販売は短期間で終わるので、予定が無くても買っておかなければいけないこともある)。
素材購入後もわらべ地蔵の制作には取りかかっていなかったのであるが、数ヶ月前から気の向いたときに少しずつ家で彫りだした。そして、今日ほぼ完成した。高さ10cm程の地蔵さんである。
NHK趣味悠々での写真と比べて少々趣きの異なったものになってしまった。「わらべ」地蔵であるが、結構大人びた地蔵さんになったものである。「合掌地蔵」と名前を変えたほうがよいかもしれない。
仏像彫刻というような伝統工芸では形が決まっていて、その通りにしなければ、彼らに言う「造形美(=形式美)」にならないそうだ。その辺の理解が仏像教室の先生と違っているところで、どうしても自分の思い通りに彫ってしまう。そうすると、勝手にやりよって、と面と向かって言われる。それならそれで、伝統工芸のいう形式美の講義でもあったらよさそうなものであるが、その辺はほったらかして、教科書を見てやれ、というやり方。教科書の写真を見てやったつもりでも、伝統工芸のいう形式美と違う、おかしい、と言われる。それなら単に、先生自身の造形美に従え、というになろう。従うためには子供みたいにいちいちお伺いを立てなければならない。なんとも変わった教室である。
今回のわらべ地蔵は、教室で作っているのではないので勝手にやれたのであるが、やはり、形としては変なところが多々ある。特に手が小さくなってしまった。また。顔つきもNHK趣味悠々での写真とは違っているが、それはNHK趣味悠々の先生の例題が好きではないことにもよる。
思ったよりも結構時間がかかって終了したが、こういう小さいものでも大変なのだということを改めて認識した。大きいものの方が楽な面もあるような感じもあった。しかし、まだまだ技術的には未熟なので、伝統工芸の形式美をモットーとする教室ではあるが、もっともっと勉強が必要のようである。
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2008年6月19日 (木)
仏像彫刻のお勉強5-聖観音菩薩立像の練習
この一年間仏像彫刻のお勉強をやって来た。今までやってきたことを以前「仏像彫刻のお勉強-聖観音菩薩仏頭の練習」、「仏像彫刻のお勉強2-救世観音の練習」、「仏像彫刻のお勉強3-地蔵菩薩立像の練習」、「仏像彫刻のお勉強4-釈迦如来坐像の練習」などで報告した。
今回は、聖観音菩薩立像の練習が 終了したので写真を載せた(写真はクリックで拡大)。約4ヶ月かかって完成したことになる。高さが約18cm程度の像になっている。上からの角度での写真なので少々身長が短く見えるようだ。
約4ヶ月かかって完成したが、その間参考書を片手に教室の先生の指導を受けながらの実施したつもりである。しかし聖観音菩薩立像は私にとって結構複雑だったので必死にやっていたら先生に見てもらうチャンスをほとんど逃してしまった(それでも初期の段階で1-2回はみてもらっている)。最後に私としては更に改善するための添削してもらうつもりで先生に持っていったら、「完成したものを持ってきても指導することは出来ない。いままで『ひとりで勝手に』やってきたものに対してどうこういうわけにはいかない」、ということで添削してもらえなかった(教室代金はちゃんと払っているのだから言い方もあろうとは思うが)。会社勤めをしていたときでも上司をコントロールするのが下手なものだったのであるが、退職後もこのような事例で教室の先生の機嫌を損ねるとは思わなかった。
以上のように、どこまで出来たのか先生に批評してもらうこともできなかったので残念だが、私としてはうまく出来た仏像と思うので写真つきで投稿したわけである。写真ではお見せしにくいのであるが、暗いところでこの仏像をこっそりと見ると、(上の写真のような明るいところでみるのと違って)、なかなか良い雰囲気が出るのが不思議である。そして、ほっとする。
今後もあまり先生に相手にされそうにないが、相談の結果、次の練習としては阿弥陀如来立像を行なうことにした。
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2008年3月20日 (木)
仏像彫刻のお勉強4-釈迦如来坐像の練習
このところ仏像彫刻のお勉強をやっている。今までやってきたことを以前「仏像彫刻のお勉強-聖観音菩薩仏頭の練習」、「仏像彫刻のお勉強2-救世観音の練習」、「仏像彫刻のお勉強3-地蔵菩薩立像の練習」、などで報告した。
今回は、釈迦如来坐像の練習が 終了したので写真を載せた(写真はクリックで拡大)。高さが約12cm程度の坐像になっている。約2ヶ月かかって完成したことになる。坐像は始めての練習であったが、立像と違い、コロコロとして手から転げ落ちてしまうこともシバシバで立像とは違った扱いにくい面があったが、何とか終了した。
作品全体に手垢が付いて少々汚れが目立つが、練習ということで気にしないことにした。頭髪の螺髪を彫っているときに手垢がかなり付いてしまった。本来ならば、螺髪は仏頭で練習しておかなければならなかったのであるが、そのステップを省略していきなり掘って四苦八苦したため汚れてしまった。
次は聖観音立像の練習ということで早速制作を始めたところである。
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2008年1月30日 (水)
仏像彫刻のお勉強3-地蔵菩薩立像の練習
このところ仏像彫刻のお勉強をやっている。今までやってきたことを以前「仏像彫刻のお勉強-聖観音菩薩仏頭の練習」、「仏像彫刻のお勉強2-救世観音の練習」などで報告した。
今回は、地蔵菩薩立像の練習が今日一応 終了した(写真)。正月を挟んで2-3ヶ月かかったがやっと完了したという感じである。身長が6寸(約18cm)のお地蔵さんである。
袈裟、衣などの襞が多くて大変だったが、何とか、少しずつやっていった。そのほか、顔とか、錫とか、手とか、大変なところが多くて出来るかなと思っていたが、何とか最後までいけた。
完成すればうれしいもので、特に、先生から合格の言葉を聞いた後は、教室からの帰り道でなぜかうきうきしてしまう。いくら年取っても若いときと同じものなんだなと、喜んでよいのか人間がまだ出来ていないのかなと思ったほうが良いのか。
次は釈迦如来坐像の練習となる。これは6寸の坐像で見た目はかなり小さい(高さ10cm強となる)。大きいのも大変だが、小さいのも細かくて大変です。
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2008年1月19日 (土)
千手観音の制作(粘土いじりの教室)
以前(2006年)、「東福寺音舞台」と称したコンサートがあり、それがテレビ放映され、そこで踊っていた中国芸術団の「千手観音」に感激したものである。ブログには、東福寺音舞台-「千手観音」、と題して2006年10月3日に載せた。
現在、粘土いじりの教室に通っているが、その題材として、この感動に基づいた千手観音を作ってみようと思い制作したものが写真の像である(写真はクリックで拡大)。
粘土いじりではまだうまく手が動かないのでかなり恥ずかしいのものになったが、恥をしのんでブログに載せました。釉薬は教室の先生につけていただきました。顔の部分は出来が悪いし、釉薬もついていません。いずれ、絵具(水彩?/アクリル?)で彩色しなければならないと思っているが、出来が悪いので50歩100歩かとも思う。写真を撮るときに忘れたのであるが、手には、華などをつける穴があり、その穴に造花を差し込めばかわいらしくなるのに、差し込むのを忘れました。
再制作のチャンスがあればこの失敗(?)を元に作り直してみようかと思っている。顔の部分のほかに、腕の部分もいじってみたい。顔の部分の作り方がまだわかっていないようで集中的に練習が必要かもしれない。
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2007年12月13日 (木)
粘土作品展示会の受付担当が終了
今週、粘土作品の展示会をやっている(「粘土作品の展示会出展」)が、その展示会の受付担当の日が昨日で、4時間受付を担当してきた。初めの時間調整では、一人で担当するようになっていたが、行ってみると、もうひとり応援に来てくれていて、また、教室の先生もおられて、助かった。来てくれた人は思ったよりは多かったし、先生を中心に話も弾んでいたようだった。
受付担当は基本的にはお茶を出してとか記帳をお願いするとかが役割であろうが、今回の展示会は20名強の人の出展であるものの、お互いのメンバーのバックグラウンドもほとんど知らないままであったので、客のいない時間には先生からそういう面の話も聞くことが出来て参考になった。
展示したギャラリーの近辺にはギャラリーが多く、ギャラリーめぐりをしていると思われる人もいたようである。そういうギャラリーめぐり、というものがあることを最近出版された岩波新書「写真を愉しむ」という本のなかで知ったばかりで、著者の写真評論家の人もやっている、ということだった。そういうギャラリーめぐりも、今後いろんな趣味をやるときに、刺激を受ける、情報を得るという意味でいいものだと思ったものである。
いままでは展示会というものもあまり行ったことも無く、行ったとしても、客もほとんどいなくて、いたとしても静かに展示を見ているという感じであったが、今回先生と一緒にいてみなさん結構いろんな話をしているのが分かった。今後、ギャラリーめぐりのコースを考えても良いかなと思っているところである。
「写真を愉しむ」の中に展示会の出展の仕方にいろんなやり方があることを書いていて、出来ればまず個展を2-3回やったほうが良いようなことを書いていた。写真の場合は作品が比較的多く作れるので(グループ展ではなく)個展も有り、かなとは思ったが、今回の体験からして、個展でも開こうものなら、最低でも6日間、ほとんどひとりで受付をやらなければいけないのかと思うと、大変なことであると実感したものである。まあともかく展示会のことを考えるよりも作品を楽しむほうが先決かな。
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2007年12月10日 (月)
粘土作品の展示会出展
今年春から、粘土(彫刻、彫塑)の教室に通っており、以前にも、石膏レリーフ、阿修羅像頭部の石膏像などをこのブログでも記載した(「石膏レリーフの作製」、「阿修羅像(頭部)の石膏像の作製」)。
前回の教室のときに、先生から突然、展示会をやるので、今まで作製したものを出展してください、との話があった。いきなりのことで戸惑ったが、教室のメンバーはみんな展示するとのことで、今日、京都市内のギャラリーに作品を搬入した。ずぶの素人の作品で恥ずかしいものであるが、私の顔はお客さんには分からないのでいいか、ということで持って行った。
「○○先生と土のなかまの会展」と称して、今週6日間開かれるそうである。「○○先生と土のなかまの会」、という会があったのかどうか知らないが、顔見知りの教室のメンバーが1/3で、その他の知らない人たち(この人たちも先生の別の教室に通っているものと思われる)が2/3であった。
最後の授業のときに作った「和み(なごみ)」とタイトルをつけたもの(下の写真)も今日焼きあがってきていた。それも展示することになった。このものは、粘土で制作し、それを素焼きにしたものに釉薬をかけて焼いたものである(素焼き、釉薬の部分は先生のお力添えによるものである)。
展示会に出展すれば終わりかと思っていたら、ギャラリーの受付もみんなで持ち回りでやるようになり、4時間拘束されることになった。こういう拘束は一番苦手なのであるが皆さんの作品をじっくり見ながら勉強する時間にあてようと思っている。
ずぶの素人の作品展に出すのは恥ずかしい限りである一方で、今後の励みになりそうである。この趣味もいつまで続くか、といつも心配しつつも。
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2007年12月 6日 (木)
自作ピンホールカメラの試し撮り-その2
ブローニーフィルム装着のピンホールカメラを作って(自作して)試し撮りをしている。以前に「ピンホール写真講座受講-その後3-自作ピンホールカメラの試し撮り画像」という記事で、焦点距離(ピンホールからフィルム面の距離)が50mmのものを使った試し撮りを報告した。しかし、より広角のものの試し撮りをしたくなったので、焦点距離40mmのものをセットして撮影してきた。近くの京都・曼殊院である(下の写真。クリックで拡大)。
もっとモミジが鮮やかであったら雰囲気良いものになっているのであろうが、今年の紅葉はいまいちであったので仕方ない。ピンホール写真での色の再現は難しいので、この問題は今後の課題である。
もう一つ写真を載せると、下の写真は近くの京都・鷺森神社の銀杏(と紅葉)である(クリックで拡大)。光の差し込み具合が少し気に入っている写真です。拡大してみたら銀杏の葉が落ちているのが木の幹に黄色い流れ(線)で映っているのが見つかった。面白いことです。
以上の写真でピンホールカメラの面白いところが出ているかなという感じなので、このまま撮影を続けていけそうである。しかし、もっと広角なものがほしいので、今日急遽、焦点距離32mmのものを作製した。また、この32mmのカメラの試し撮りに行かなければならない。
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2007年12月 1日 (土)
ブローニーフィルム用フィルムホルダー(スキャナー用)の作製
先日、ブローニーフィルム・マガジンを用いたピンホールカメラを作製し、やっと試し撮りを終えた。そして、現像が出来上がってきた、というところまで以前このブログに書いた。
ブローニー・ネガフィルムの取り込みが、5年ぐらい前に購入した我が家のスキャナー(Epson GT-9300UF)で当然出来ると思っていた。しかし、よくみたら、スキャナーに付属の取り込み用のフィルムホルダーは35mmストリップフィルム(ネガ/ポジ)および35mmスライドフィルム用であり、マニュアルには、ブローニーフィルムの場合は、オプションの透過原稿ユニット(定価1万円)を購入して使えば今のスキャナーで取り込みが出来るとの記載があった。また出費がかさむ。
どうしてもオプションの透過原稿ユニットが必要かどうかと思って、スキャナーにブローニーのネガフィルムの適当においてみて取り込み操作を行なった。その結果、なんと、GT-9300UFでも取り込んだではないか。ただ、問題点が出てきた。縦をそろえて綺麗に取り込もうと思えば結構難しいのである。やはりホルダーがないと傾いたまま取り込んでしまう。画像編集ソフトを使えばよさそうであるが、結構面倒な操作である。また、透過用ランプの幅がブローニーフィルムの幅より少しだけしか広くなく、セットしたブローニーフィルムを傾けた場合読み取られなくなる部分が出てくる。
そういうことを考えていたらやはりオプションの透過原稿ユニットの購入のほうが楽そうであるが、ちょっとしたことに1万円も払うのは馬鹿らしい。一晩考えて、ブローニーフィルム用のホルダーを作ろうと思い立った。
まず、35mmフィルム用のホルダーは次の写真Aのようなものであり、それをスキャナーで使うときはその次の写真Bのようにする。
写真Aの左側は35mmストリップフィルム用であり、右側がスライドフィルム用である。写真Aのような方向でスキャナーにセットすれば(写真B)、ストリップフィルムの画像が取り込まれることになる。逆さにしてセットすれば、スライドフィルムの画像が取り込まれる。
そこで、上の写真Aを参考にブローニーフィルム用のホルダーの作製を試みた。試作品としてなのでお世辞にも綺麗なものとはいえない。それが下の写真Cである。
早速このホルダーにブローニーフィルムをセットして取り込みを試みたが画像として取り込まない。ただ真っ黒になるだけである。フィルムだけを裸にしてポンとスキャナーに置いたときは取り込んだのにと不思議に思った。
そこでいろいろ試行錯誤を繰り返した。写真Cの右側の半分の部分が邪魔なのかと思って切ってみたが変化無し。その他の箇所もいろいろ切り刻んでみた。そして写真Cの左側だけにしてスキャナーの真ん中においてみたがやはりダメ。変である。フィルムだけを裸にしてスキャナーに置いたときと変わらないのにと思ったが理由が分からない。
そこで、写真Aを良く見て、一箇所変な部分があるなということに気がついた。それが下の写真Dである。赤で囲った部分がスペースとして開いている。
そこで、写真Cの左側部分のみにしたものを写真Dの左半分のようにすこしスペースを設けてスキャナーにセットしてみると、やっとうまく取り込むようになった。そして、いろいろ試行錯誤して、このスペースが大事であることが確認でき、最終的に下の写真Eのようなものを試作品として作製した。
後で分かったことであるが、このスペースが大切であるりその部分をふさがないようにとマニュアルに書いてあった(写真F)。なぜ塞いではダメなのかの説明をもっと明確に書いて欲しかった。余談であるが、なぜそうしたらダメかをかかないで、ああしないでください、こうしないでください、ということだけを書いているマニュアルが多すぎる。結局、この部分が空白であるかどうかによって、本当にネガフィルムがセットされているのかどうかを判断している感じである。
こうしてホルダーの試作は完了したが、取り込めないと思っていたブローニーフィルムでも取り込めるのであればどうしてブローニー用のホルダーを用意せずにオプションの透過原稿ユニットを売ろうとしたのか。Epsonのやり方は理解に苦しむ。何事もあきらめないのが肝心あると改めて思った次第である。
こうして、ピンホールカメラの写真をネガからスキャナーに取り込んで画像処理したもの(まだ処理が不十分であるが)を下に載せておきます(クリックで拡大します)。京都・曼殊院の勅旨門のピンホール写真です。
[後日(12/6)追記] 以上のように、ホルダーはちゃんと出来たのであるが、本日(12/6)判明したことがある。私の持っているスキャナーのGT-9300UFでブローニーフィルムのネガが取り込み可能ということでこのブログを書いてきたが、実は、このスキャナーでは4.83cmの幅のものしか読んでいないことが分かった。ブローニーフィルムのネガは幅が5.6cmぐらいなので、0.8cm程度トリムして取り込んでいるという感じになっている。これでは問題があるのでスキャナーの買い替えが必要かなと思うようになってきた(取り込み時間もかなりかかるし)。そうなると、せっかく作ったホルダーもいらなくなる、という結果になりそうである。
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2007年11月30日 (金)
ピンホール写真講座受講-その後3-自作ピンホールカメラの試し撮り画像
今年の9月にピンホール写真講座を受講し、そこで勉強したことを元に、ブローニーのフィルム・マガジンを使って、10月初めにピンホールカメラを自作した(「ピンホール写真講座受講-その後2-ピンホールカメラの作製」)。そのまま試し撮りをしていなかったが、モミジのシーズンなので、この前やっと試し撮りをした(「自作ピンホールカメラの試し撮り-京都曼殊院にて」)。現像・プリントは時間がかかるので待っていたが、今日やっと出来上がってきた。
現像が出来上がるまでに心配は幾つかあった。(1)光漏れは無いか、(2)ブローニー・フィルムも扱いも初めてなので、フィルム・マガジンにちゃんと装填できているか、フィルムの巻き上げは大丈夫か、フィルムの終了時の取り出しは大丈夫か、(3)ブローニー・フィルムは35mmよりも画質は満足できるものか、などである。雰囲気良く取れているかどうかは気になっても二の次であった。
7枚出来上がってきたが、そのうち2枚を以下載せます(クリックで拡大)。最初のが鷺森神社のモミジ、次が曼殊院である。プリントをスキャナーで取り込んだものである。
どの写真も光漏れもなく写っていた。フィルムの装填、巻き上げ、取り出しなど初めてであったが問題は無かった。
使用したカメラは、穴(ピンホール)からフィルム面までの距離が50mm(穴径=0.25mm, f=200)なので、広角という感じである。しかし、もっと広角のカメラほどの雰囲気は出ていないかもしれない。しかし、全体として、ピンホールカメラの柔らかさが出ている画像にはなっていると思う。曼殊院の写真の女性は偶然に写っている観光客で、たまたま長い時間(=約30秒間)じっとして動かなかったということである(ほかの観光客も多かったが動きが速いので写っていない)。
画質についてであるが、さすがブローニー・フィルムだけあって35mmの場合よりは断然よい。私としては満足できるものである。今年前半に35mmフィルムのピンホールカメラを使ったが、どうしても満足できる画質は得にくかった。ピンホール写真講座の先生もそういう印象を述べていた。
今回の撮影については、難を言えば露出がアンダーであった。コンデジの露出で露出時間を決めたが、ピンホール写真を撮るときは、コンデジの情報より2倍露出時間を長くするという原則(?)を無視したためである。
今回の試し撮りで、基本的なところは大丈夫であることがわかったが、より広角なカメラで試すため、以前穴(ピンホール)からフィルム面までの距離が40mmのものもつくっていたので、早速それに交換してまた撮影した(出来上がりは5日後である)。
本来、これらの写真は、ネガをパソコンに取り込み、プリンターでA4サイズで印刷するつもりであり、35mmフィルムの場合はそうしてきた。しかし今日分かったことには、我が家のスキャナーでは、ブローニー・ネガフィルムの取り込みができないことがわかった。スキャナーにブローニー用の透過原稿ユニットが必要なのである。早速購入する必要がある。金のかかることである。
ともかく、一歩も二歩も前進で、あとは、ピンホール写真らしい雰囲気の良い写真をどのように撮るか、ということである。また、そのうち、さらに広角の、焦点距離30mmのカメラの作成も必要でありそうである。
[後日記載] その後、我が家のスキャナーでもブローニーフィルムの取り込みが可能であることが判明し、早速取り込みました。
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2007年11月26日 (月)
自作ピンホールカメラの試し撮り-京都曼殊院にて
ピンホールカメラの講座を9月に受け、その後、ピンホールカメラを作製したことは10月11日のブログで報告済みである(「ピンホール写真講座受講-その後2-ピンホールカメラの作製」)。その後、試し撮りをしようと思いつつもしていなかった。近所のモミジもやっと見ごろになったので、やっと重い腰を上げて近所の京都曼殊院、鷺森神社などで試し撮りを行なった。
自作ピンホールカメラはもともとブロ-ニーフィルム・マガジンの上にカメラボックスを取り付けたものであり、ブローニー・フィルムの取り扱いは始めてであった。10枚どりであったが、何とか全部撮って、先ほど現像屋さんに出してきた。ブロ-ニーフィルムの装填がどうなっているのか、撮り終わった後フィルムをどう処理したらよいのか、などなど、ビビリながらも何とかやって完了した(と思う)。現像が出来上がるまで結果はお預けである。幾つか心配な面はある。(1) 光漏れがあるのかどうか、(2)露光時間は適切であったか、(3)マミヤの交換式ブロ-ニーフィルム・マガジンであったので、交換時の安全弁の板を取り付けたまま撮影していないか、などなど挙げればきりがない。失敗していたら現像できてから考えるしかない。
以上のように、今回は作製ピンホールカメラの試し撮りが主な目標であったので、モミジの方にはあまり気がいっていなかった。と言うよりも、モミジがいまいち綺麗ではなかったのである。綺麗でないと言ったら言い過ぎになるが、まだ、ベストの見ごろではない、と言った方が正確であろう。我が家にも数本モミジがあるが、その中の一番早く紅葉する木がやっと昨日ぐらい紅葉した。昨年は11/22に見ごろになったので、4日程度遅れている感じである。近所の鷺森神社は我が家のモミジよりも遅れて見ごろになり、昨年は12/1に見ごろになっ手いるので、今年は、鷺森神社・曼殊院は12/5~7頃見ごろになるのかもしれない。
とはいえ、最後に、今日の段階での曼殊院(写真左)・鷺森神社(写真右)の写真を載せておこうと思う(写真はクリックで拡大)。
曼殊院のモミジで一本面白いものを見たのでその写真も下に載せた(写真はクリックで拡大)。1本のモミジの木で、黄色に変化しているもの、赤色に変化しているもの、が枝ごとに異なっているものがあった。どうしてこうなるのか理由を勉強しなければならない。
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2007年11月 7日 (水)
仏像彫刻のお勉強2-救世観音の練習
このところ仏像彫刻のお勉強をやっている。今までやってきたことを以前「仏像彫刻のお勉強-聖観音菩薩仏頭の練習」で報告した。
いままでは、全身像についてはやっていなかったが、このところ初めての全身像の練習として「救世観音菩薩」風の像の練習を行なっていて、昨日一応終了した(写真)。練習用に改変してあるので本物の救世観音とはかけ離れたものになっている。しかし初級者の練習としては、顔、足、手、など今までやっていたことの復習であったし、また、全身を彫りだすことも新たに加わった例題であった。あくまで練習なので出来の良し悪しは別である。
次は地蔵菩薩像の練習となる。
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2007年10月22日 (月)
阿修羅像(頭部)の石膏像の作製
趣味として彫塑関係の教室に時々通っていて、この数ヶ月、興福寺の阿修羅像をもとに、頭部(のみ)の石膏像を作っていた。手順として、(1) 粘土で阿修羅像(頭部)を作製し、(2) 石膏で型取り(雌型)したあと、(3) 粘土部分をはずす。(4) この石膏の型に石膏を流して石膏像(雄型)を作製する、という順序でやってきた。途中、雌型を作った後の粘土部分を捨てないで素焼きにしたことをブログで報告した(「阿修羅像(頭部)の粘土像」)。
その後、雌型に石膏を注入して雄型をつくっていたが、メス型と雄型の分離がうまく行かなくて、作品にいろんな種類の傷がついてしまった。また、もともとの粘土の残りも結構雄型についていて汚いものになった。本来は真っ白に近いものでなければおかしいのであるが大分汚れてしまった。
雌型-雄型分離で悪戦苦闘した時に付いた傷などはあとで石膏で修正しサンドペーパーなどで磨いて何とか作品(?)に仕上げた。出来上がったものが写真である(クリックで拡大します)。首の部分はもともと作製してないが、写真で首の部分に見えるのは「台座」のつもりで後から付け加えたものである。
6月くらいから月2回のペースで4ヶ月かかって作って来た。もともとすべてが下手であるうえに顔が3つあるのでなかなか大変であった。最後の段階では目、鼻、口などの部分の作製はうまくいかなくて、時間ばかり経って、もういいやと中途半端なところで終えてしまった(従って写真もディーテルがわかりにくいように上から写したものを使いました)。
ど素人の変な阿修羅像頭部になった。大学の授業で採点されるとしたら不合格だったろう、と思うのであるが、初心者の(初級の)趣味の教室として個人的に楽しんでやっているのでこんなものでよいのではないでしょうか。
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2007年10月17日 (水)
仏像彫刻のお勉強-聖観音菩薩仏頭の練習
3が月前ほどから、仏像彫刻の教室に通い始めた。彫刻刀を持つのは小学校の時にペン皿を作ったり、版画をしたりして以来である。
教室では、彫刻刀の練習もかねて、仏足、仏手(開き手、握り手)から始まった。それが以下の図である。あまり出来が良くはないが、こんなことをやっています、というぐらいのところであろうか。
仏足、仏手のあとは、地蔵菩薩の仏頭を作った。初めての「顔」の木彫りで目鼻の位置がうまく取れなくて、紹介するのも恥ずかしいのものとなった。しかし、先生の方は我慢してくれて、次の聖観音菩薩仏頭の練習をした。出来上がったものが以下の写真である。
髪の毛の模様が複雑そうであるがやってみると思ったよりは簡単であった。それよりも「顔」自体の方が地蔵菩薩の仏頭の場合と同様に難しかった。何年経っても顔は難しい、という先輩の方の慰めの言葉を頂いた。
次の練習は、釈迦如来仏頭であったが、パスさせてもらって、初心者用にアレンジした救世観音像に取り組んでいる。テキストでは簡単そうに書いてあるだが、そうは行きそうもない。
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2007年10月11日 (木)
ピンホール写真講座受講-その後2-ピンホールカメラの作製
先月(9月)のピンホールカメラの講座を受けて、ピンホールカメラを作製することにした。講座の担当の先生の薦めもあって、ブローニーフィルムのマガジン(6x7判)の上に、ピンホールのボックスを組み立てることにした。ブローニーフィルムのマガジン(6x7判)を入手したことは先日報告した。
カメラ自体については、先生は、基本的にはボール紙でピンホールのボックスをつくっているとのでそれを真似することにした。ボール紙のみでは強度に不安のある箇所は補強を目的に細い檜材も用いた。そして、すべて、つや消し黒のスプレーで着色した。
焦点距離の違うボックスを装着できるようにと、以下の写真のように、マガジンにくっつける部分(左側)とピンホールをくっつける部分(右側)に分けた。マガジンにくっつける部分は家建築で言えば「コンクリートの土台」の部分に相当するかもしれない。ピンホールをくっつける部分、これは、家本体の部分に相当するが、それは高さを変えることにより異なった焦点距離のものを作ることが出来る。平屋、2階建て、3階建て、といった感じ。焦点距離でいえば40mmと50mm程度のものを作ることにした。
下の写真は、マガジンにくっつける部分(左側)とピンホールをくっつける部分(右側)を合体させたものである。
下の写真は、マガジンにくっつける土台部分をマガジンに装着苦したところである。両者の接着には両面テープを用いた。
下の写真は、完成図である。土台部分にピンホールのついた部分を載せてテープで接着したものである。他方、桐の端材を加工して三脚取り付け用ナットを取り付け三脚に固定出来るようにしたパーツをつくり、それの上にカメラを載せている。ピンホールは、講座のときに予備に作っていた0.25mmのものを用いた。シャッター部分はテープの開閉で行なうようにしている。
以上で完成と思っているが、光漏れなどこれから実践でチェックする必要があると思う(多分大丈夫であるとおもっている)。
これを用いて撮影の取り掛からなければと思うが、ブローニーフィルムは近所では売っていない。入手は後日になろう。なお、ブローニーフィルムは、過去長年生きてきて買ったことも触ったこともないので、うまく装着できるかどうか心配である。うまく写真が取ればuploadしたいと思う。講座の先生がポイントを衝いて教えてくれたのでうまく最後まで完成に到った。感謝のかぎりである。
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2007年10月 6日 (土)
ピンホール写真講座受講-その後1
先月ピンホール写真の講座を受講したことを報告した(「ピンホール写真の講座受講」)。そのときの先生の勧めもあって、ブローニー・フィルムでの撮影をするのが当面のベストの選択であろうということになった。そして、マミヤRB67用のフィルムバッグかマミヤプレス用のフィルムバッグがお勧めという話であった。
しかし問題はフィルムバッグが入手できるかどうかであった。新品は高いが中古では安そうであるという話があった。しかし問題は中古品として出回っているかどうかである。中古品は払底していて世の中に出回っていない、という話もあった。そこで、先週は中古品を扱っている店を3軒廻ったが確かになかった。
仕方ないので、ピンホールカメラの設計をやっておればよかろうと考えた。フィルムバッグを用いてカメラを作成している人の経験をウェブサイトでみたが、結局、フィルムバッグが手元にないとなかなかイメージがつかめず、設計を考えることははなはだ困難であった。
そうなると、新品を買うしかないか、と思って半ばあきらめつつあったが、それにしても新品は高価なので、出来る限りカメラ店めぐりをしようとして、昨日も、ある大型点に行ったが、中古品は扱っていないとか。
新品を買う前に、ネットで中古品が買えないかと改めてGoogle検索してみた(検索ワードは変えてみた)ところ、なんと、通販ショップで、目的の物を売っていた。幻を見ている感じがしたが事実であった。通販ショップはどこかなと思って見るとなんと市内であった。そういうショップが市内にあったとは。市内なら通販で買うよりも、お店に行って確認して買おうということで今日お店に行ってマミヤRB67用のフィルムバッグを1台ゲットした(1台しかなかったが)。価格は噂で聞いていた価格よりははるかに高かったが、新品よりはかなり安かった。世の中から払底しかかっているので高くてもしかたないだろう、というところである。ついでに4x5判のフィルム・ホルダーもどんなものか今後のためには実物があったほうが考えやすいのでついつい1つ購入してしまった。
こうしてフィルムバッグが手に入ったので今後は設計、製作へと移っていく。しかし、趣味でいろんなことに手を出しているので時間があるかどうか分からない。紅葉のシーズンまでには製作完了しておくのが目標である。
ピンホール写真の講座では、ピンホールの作り方で役に立つ話があったし、その他にも、いろいろとノウハウ的なものを吸収したので、今後は気楽にカメラを製作出来そうだ。また、撮影についてもいろいろと教えてもらったので助かると思う。何事も我流のみでやるのはしんどいことであるので、こういう講座に参加できてよかったかな、というところである。
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2007年8月29日 (水)
メジロ、スズメなどの飛来・乱舞-我が家の庭
多くはないがわずかばかりの庭木が我が家の周りにある。長く暑かった天気が続いた後、このところ涼しくなってきた。とはいっても天気は悪く雨も多いのであるが。
涼しくなってきたせいか、この2-3日、メジロ、スズメの大群(←かなり大げさ)が我が家の庭に飛来するようになった。たまにヒヨドリらしい姿も目撃できる。昨日も今日も昼ごはんが終わって一服しているときに御訪問である。スズメは警戒心が強いが、メジロは警戒がなさそうで、こちらが近くで観察していてもチュンチュンと言って遊んでいる。
モクレン、カリン、ムクゲ、クチナシ、卯の花の庭木の辺りで遊んだ後、メジロの大群は、近くのモミジ、竹のあたりに移っていった。メジロは遊び放題である。小枝から小枝へ飛び移っていって、世界陸上(今大阪で開催中)でいえばさぞかし走り幅跳びにでもなるのかな。小枝がたわって楽しそうである。そこにスズメの大群が来たが、さすがスズメは重い。我々から見ると小さいスズメであるが、メジロのほうが小ぶりだ。スズメが14cm程度で、メジロが12cm程度とか、それ以上の違いを感じる体の動きだ。
そのうち、メジロは小枝にぶら下がってはひっくり返ったりして、更に遊びの度合いが増していった。単に遊んでいるのか、餌を探しているのか定かではない。しかし、どう見ても食事時間とは感じなかった。
この前2-3ヶ月間バードカービングでカワセミ、キセキレイ、ゴジュウカラ、スズメなどを作ってきた(参考記事「バードカービング5作目-ゴジュウカラの作製」)。しかし、どれもほとんど正座(??)した姿のものを作っていた(ゴジュウカラのみは少しだけ例外)。羽根を広げている姿とか飛んでいる姿とか、餌をとっている姿とかは作っていなかった。正座姿の鳥を作ってきてどこか面白くない感じもしていた。実際、ゴジュウカラ以降は製作ストップの状態である。かといって抽象的な鳥を作るのも変だ。そういうときにメジロのダンス・遊び姿を見た。バードカービングはこういうものを作らないといけないな、と感じた。しかし、メジロは良いが、スズメは飛んできても相変わらす正座姿で枝に留まり、正座姿で飛び立つ。それはそれで仕方ないが、メジロ以外に「芸」をやってくれると鳥はいるのかなと考えたとき、(無知なのであまり知らないが)残念ながらあまりいないのではと思ってしまう。
しかし、こういう、メジロの飛来で、楽しい思いをしたのは確かである。メジロ、といえば年寄りには「霞網」を思い出す。どうして霞網を使うのかなと思っていたが、メジロは動作がかわいいから愛好者が多かったのであろう(今では、霞網禁止。捕るのも禁止らしい)。
我が家に引越して2年少し。今までは、スズメはきても、メジロがこのように楽しんでいる姿は見たことがなかった。そういえば、今年は、庭木の葉っぱも一段と繁っていて、またなぜか、庭木にせよ、家庭菜園にせよ、また家自体に、「蜘蛛の巣」がとにかく多いのである。その蜘蛛の巣を追い払っても次の日にはしっかりと巣が張っている。ゴーヤの植わっているところにも蜘蛛の巣があって、収穫時には毎日蜘蛛の巣に捕らわれながら収穫したものである。蜘蛛の巣が多いということは虫も多いのであろう。そして、鳥もそれを狙ってきたのではないかなということも考えられる。
2年前に引越してくる前はここまでは期待しなかった。期待以上である。そして、こういうかわいい鳥の姿を見たので、バードウォッチングでも始めようかなという気もふと出てくる。バードカービングの題材になればと思って。そういえばカルチャーセンターでもバードウォッチングの講座があるのでまた考えてみよう。
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2007年7月23日 (月)
バードカービング5作目-ゴジュウカラの作製
バードカービングの5作目にはゴジュウカラをえらんだ。4作目のカワセミの場合は嘴が大きいとかその他幾つかの特徴のある鳥で、その辺をうまく作ればよかった。ゴジュウカラは、木を歩いて下るというのが特徴であるが、身体的な特徴な特になく、今まで作ったキセキレイを下に向けたら簡単に製作できるであろう、ということで気楽に構えてスタートした。しかし、現実はそんなに甘くはなく、以下、その製作過程を日記風に記してみた。
例により、カットアウト(木取り)した素材と目玉はきつつきくらぶから入手した。下に降りているところをデザインしたカットアウトで、ゴジュウカラが「イナバウワー」をしているようなデザインになっていた。しかし良く見ると、以前のカワセミ、キセキレイ、スズメと較べて、頭の部分が平べったい。どこをどうに荒削りして頭を出していけばよいか、スタートから頭を悩ませる事となった。例によって図面から油粘土で簡単にモデリングをしてみたのが下の写真である。
このような粘土模型を作ってみても、今回はあまりしゃんとしたイメージがわかなかった。仕方ないのでいまあるイメージで荒削りを始めるしかないと思い、早速荒削りから始めた。しかし、やはり、平坦な頭部の切り出しに結構時間がかかり、ああでもない、こうでもない、と試行錯誤が続いた。そうしているうちに何とか荒削りが終わった。
次に、部分削りということであるが、写真で見る限りゴジュウカラは羽根の輪郭がかなりはっきりしているのが特徴のようなので、羽根が浮き出てくれるようにナイフを入れていった。羽根の部分が終わったらあとはバーニングペンで羽毛の表情を入れていった(バーニングペンで書いた後の写真を撮るのを忘れてしまったので載せることが出来ない)。
今までだと次には着色に入るのであるが、ゴジュウカラの場合、作品の最終イメージとして「鳥が下向きで木を歩いて降りている」ということを表現しなければならない。ここで解決しておかなければいけないことが出てきた。それは、(1) ゴジュウカラの左右の脚の付け根は平行か、それとも互い違いになっているのか、(2) ゴジュウカラが歩くときの左右の脚の運びはどういう感じか、(3)ゴジュウカラの足の指自体はどうなっているか、つまり、指が4本あるのかどうか、また、それぞれの指の配置状態はどうなのか、という3点である。
購入したカットアウト素材には図面がついていたが、その図面には、足の図がないのである。足の指の図もなければ、また脚が胴体につく場所が書きこんでいないのである。カワセミなどの場合には、ちゃんと、足指の絵、脚の付く位置がちゃんと書いてあったのに。
仕方なくこちらで検討しなければいけなくなった。まず、足の指の様子、形状であるが、結構苦労したがなんとかネットで写真が入手でき、それを基に作製すくことが出来ることがわかった。
次は脚の付き方と脚の運びである。ネットでゴジュウカラの写真、作品例をみてみると、一見、左右の脚の付け根が互い違いになっているように見えるものが結構あった。しかし、歩くときの付け根が移動するのかな、そんなことがあるのかな、と思ってしまう。歩いていないときの写真では明らかに当然ながら左右の脚の付け根が平行であった。写真も良く見た結果、歩くときの付け根が移動するのはどうも釈然としない、ということで、脚の付け根は左右平行にすることにした。そうして、歩く姿を想像してみて、片方は脚は伸びたように、片方は脚をまげている状態にしてみた。そうするとなんとか歩く姿ができそうである、ということになった。この結論は生物学的も間違っていないとは思うが、もし違っていたらいずれ一からゴジュウカラの作り直しになろう。
以上の果、足指、脚をどうするかのイメージが出来て、鳥本体を着色する前に、足全体を作製し、また、仮の台座を作製して(今回も前回のカワセミ同様、流木を用いた)、仮に鳥を固定してみた。果たして思ったようにうまく行くか。その結果が下の写真である(鳥本体は着色はしてないが下地塗りをしているので白くなっている)。
何とかうまく収まったようである。うまく固定できたし、うまくあるいている雰囲気になってきた。脚の運びについては、上の写真をクリックすると拡大するので分かりやすいかもしれない。
そうして、いよいよ最後の着色という段階に入った。ここでは、ゴジュウカラの頭、背などの基本的な色の表現に苦労した。頭、背などの毛の色は、なんと言ってよいか、薄めの青色のような、あるいは、薄めの青にび色のような、また、少しバイオレットが入っているような感じの色であるが、それがなかなか出なくて苦労した。手持ちの絵具の色数も少なくて、思い立っては自転車で近くにある画材屋(近くにあって便利)にいっては次々買い求めるという状態であった。何とか色を混ぜ合わせて作ってみたがあまり満足していない。次にまたゴジュウカラを作るときは改めて考えることにして、適当なところで手を打った。
こうして、やっとゴジュウカラが完成した(下の写真。クリックすると拡大します)。初めは簡単に製作できるであろうと気楽に構えてスタートしたが、いろいろと勉強しなければいけないことが出てきたことになった。完成してみると、青色が結構涼しげで良い感じの鳥になったようである。明日にも梅雨明けかという湿度の高い天候なのでよけいにそう感ずるのかもしれない。
次は何を作ろうか。今朝もいまだにやかましく鳴いているウグイスにしようかな、というところである。鳥本体としてもウグイスの色(鶯茶)をどう表現するかということもあるが、台座の方も考えなければならないのでそっちの方の楽しみもある(流木は使いたくないので)。
下の写真は最近製作した3羽の鳥をまとめて写真に撮ったものである。
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2007年7月14日 (土)
バードカービング4作目-カワセミの作製
このところ、バードカービングで第4作目に挑戦していた。今までは、完成図があったり、誰かの指導(私は気に入らなかったけれども)がいたりしたが、今回のカワセミについては、カットアウト(木取り)の状態で素材が入手できたものの、カットアウト購入時に付いてきたのは簡単な図面だけで完成図はなく、こちらの想像力だけで最後まで作成しなければいけなくなった。
鳥の形は大体同じなので類推すれば簡単にいくだろうと思っていたが大間違いで、木彫りの荒削りの段階から、どこをどこまで削ればよい考えれば考えるほど分からなくなってきた。どうしようもないので、こういうときは「粘土での試作」だと思い立って、急に油粘土を買ってきてイメージを作ることにした。油粘土を扱うのは初めてであり、最初に購入したものは粘土が柔らかすぎてうまく行かなかった。そこですぐに別のものを買い求めて作成したのが下の写真である。
カワセミの嘴は長いのですぐ曲がるため、油粘土では爪楊枝を中に入れて補強している。こうして出来たものでなんとかイメージがつかみやすくなり、早速、木彫り(荒削り、部分削り)に移っていった。
木彫りが終わると、羽、羽毛の部分をバーニングペンで書いていった。これは、カットアウト購入時に付いてきた図面に簡単に書いてあるもので何とかいけた。それが下の写真である。
後は彩色になる。ここまで来ると本来は彩色が楽しみになるはずであるが、カットアウト購入時には彩色の見本がついていなかったのでこちらで考えていくしかなかった。まずは、インターネットでこういう彩色をしたいと思う写真を集めてきた。頭の部分についても、頭だけがクローズアップした写真があったので助かった。もう一つの方法としては、以前紹介した本「鳥類図鑑」を参考にした。この本は最後まで役にたった。イラストで鳥を紹介しているので、写真では細かすぎるところを分かりやすくイラストにしているので、彩色するものにとっては大助かりであった。
台座については、今回は、流木を簡単に組み合わせて作った。形のよさそうな流木は高価であるのでやめて、短くて細いものでよいから安い流木をネットで買い求め、それを簡単に加工して台座を作成した。台そのものは桐の端材があったのでそれを加工し黒く塗った。
こうして、今日、カワセミが完成した(下の写真。クリックすると拡大します)。
製作途中でどうなることかとひやひやしながらの道のりであったが、何とか、今のレベルにしては何とか我慢できるものが出来た感じがしている。「我が家の野鳥園」(これで4羽になる)もにぎやかになりつつある。それにしても、「飛んでいるカワセミ」が作れるようになるのはいつのことであろうか。越えなければいけない壁がいろいろありそうな感じである。
NHK趣味悠々の放送「木彫りでつくる野鳥バードカービング」(2007年2-3月NHK教育)でもう一羽作成していないのがある。モズである(カットアウトの素材は購入済み)。趣味悠々では電動工具を使っていたが、そろそろ電動工具でもそろえても良いかなという気になりつつある。まだ初心者なので早いといわれるかもしれないが、人生はそんなに長くないのだから、という気持ちもある。
とりあえず、次は電動工具を使わないで「ゴジュウカラ」の作成予定である(カットアウト購入済み)。これもカットアウト購入時に付いてきた簡単な図面だけでは不十分なので、インターネットで写真を集めたりすることから始めなければ、というところである。この鳥は「樹を歩いて降りる」という習性を持っているらしく、降りるときの足の感じがまだつかめていない。その辺の確認から始めなければというところである。
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2007年7月 3日 (火)
バードカービング3作目-キセキレイの作製
NHK趣味悠々の放送「木彫りでつくる野鳥バードカービング」(2007年2-3月NHK教育、2007年7月4日より平日連日NHK総合再放送)の放送に従ってバードカービングをやっている。放送時のことははるか忘却のかなたなので、そのテキスト、録画DVDを改めてみながらやっている。そして、NHKの趣味悠々としては2作目(私個人的には3作目)の「キセキレイ」が完成した(写真参考。クリックで拡大)。
今回はNHK趣味悠々も2作目なので1作目よりは凝ったことをやっている。木自体がバルサ材からジェルトン材に変わったが、それだけではなく、部分彫りのあとで、トリ全体の毛をよりリアルに表現するということで「バーニングペン(焼きごてのペン)」を用いていることである。焼きごてで羽毛を強調するのである。そして、絵具も不透明のアクリル絵具ではなく半透明のアクリル絵具を用いている。
これらのことは初めてで、フクロウを作ったバードカービングの教室(バードカービング-フクロウの作製)では、素材自体がジェルトンであった以外はNHK趣味悠々1作目のスズメと同じで、バーニングペンは用いず(ただし懇意な人には先生が特別にバーニングペンで書き込みをやっていて、新人の我々は先生に相手にされなかった)、また絵具は不透明の絵具であった。
バーニングペンもなんとかネット通販で買い求めて、また、半透明の絵具もそろえて、どうなることかひやひやしながら進めていった。バーニングペンで書き終わった段階で、さすがバーニングペンの威力、という感じにいい雰囲気になってきた(上記写真では残念ながらバーニングペンの威力についてはほとんど分からないと思う)。そして、最後の彩色を行なった。彩色は自信がないので見よう見まねでDVDを何回も再生しかながら行なった。そして、なんとか写真のように出来上がった。これで3作目であるが、3つのなかで一番出来がよい。
一番出来がひどいのは、木彫りの本格的プロを自慢しプライドをぷんぷんさせている先生の教室でのフクロウである。このフクロウ製作の途中で、ある生徒(といってもご老人であるが)の孫が言ったそうな、「まめだやー」と。フクロウが豆狸に見えるのは真実を物語っている。我々が作っていたのは、サボテンにつくふくろうではなく「まめだフクロウ」であったのか。このフクロウ、目も気に入らない。このときだけ先生が電動工具を持ってきて勝手に位置を決めて目の穴をあけたので気に入らないものになっている。ということで、教室でのフクロウは最悪だ。
NHK趣味悠々では、キセキレイの台座に流木を用いていた。しかし流木はなかなか入手できない。ネット通販で買えば買えるが、結構高いので実物を見ないと手が出にくい。そこで台座は自作することにした。NHK趣味悠々でも紹介してあるが、川の石にキセキレイが止まっているという姿である。全くの我流で作ることにした。石はジェルトン材で川はバルサ材で作り、彩色は適当にイメージして作製した。欲を言えばきりがないが当面の台座としては間に合うものにした。将来的には台座も大事なのでしっかり作る必要があろうと思う。
さて、次回は何を作るかであるが、NHK趣味悠々の3作目はモズである。上級者用として紹介しているが、NHK趣味悠々の通りにやろうとすれば、高価な電動工具が必要になる。今買うだけの踏ん切りがつかない(我が家の財務大臣の許可は出ているのであるが)。NHKが販売していたモズのキット(チュペロ材のカットアウトとガラスの目)をすでに購入はしているのだが。しかし、決断が出来るまでの当面は、「きつつきくらぶ」から購入した「カワセミ」「ゴジュウカラ」のいずれか(あるいは両方)やろうかと思う。今度はNHK趣味悠々のような懇切丁寧な指示図、テキストがないので覚悟してやらなければと思うが、フクロウも含めトリはどれも似たような姿であることが分かってきたのでいままでのことを生かせば何とかなるでしょう。
高価な電動工具のことであるが、台座をリアルなものに作ろうと思えばやはり電動工具があったほうがやりやすい。NHK趣味悠々のモズのところでも紹介してあるが、そこでは台座として、電動工具を使って「太い木の枝」を作製しているのである。流木を使わないで。こういうことも出来るのであれば、やはり電動工具は早い目に欲しいものである。
何はともかく次は「カワセミ」「ゴジュウカラ」の作製である。今度はゆっくりやろうと思うので、完成はいつのことか分からない。
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2007年6月28日 (木)
ひとりで楽しむバードカービングの今後
バードカービングについては初心者であり、いままでは、NHK趣味悠々の放送「木彫りでつくる野鳥バードカービング」(2007年2-3月NHK教育、2007年7月4日より平日連日NHK総合再放送)で勉強したり、地元の教室に通っていたが、趣味としての今後の道筋について模索していた。現在考えている「ひとりで楽しむバードカービングの今後」について以下書いてみた。
NHK趣味悠々の放送では、例題として、スズメ、キセキレイ、モズしか扱っていない。モズにいたっては、より上級コースなので高い道具類を使って作製している。しかしそれにしても3羽で終わりになってしまう。また、放送で使った素材の販売も今月で終了とか。このままでは「ひとりで楽しむ」ことも終わってしまいかねない。
地元のバードカービングの教室にも通ったが教室の先生の鳥の木彫りのセンス、彩色のセンスと私のセンスとは全く違う。このところ作製していたフクロウは、サボテンに棲みつくフクロウということであったが、その実写真も提示されないで、作ったものは、「普通のフクロウ」を「不細工に彫って下手に彩色したもの」と私個人的には思はざるを得ないので、もう行きたくなくなっている。
そういうことになると、「ひとりで楽しむ」ということをやらなければならなくなるが、それにはどうしたらよいものか、頭を悩ませていた。
バードカービングには大きく分けて次のステップがあると思う。(1) 鳥の観察・資料集め、(2) 図面書き(設計)、(3) カットアウト(木どり。四角な木から大体の鳥の輪郭をのこぎりでカットする段階)、(4) カットアウトしたものの荒削り、そして部分削り、(5) 最後に彩色、となると思う。(1)-(3)までのステップも本来はやらないといけないのであるが、初心者に毛の生えたぐらいのレベルの私には少々億劫である。これについては、「きつつきくらぶ」というところからカービング・キットとして100種類ぐらいの鳥のカットアウトと図面が今後も購入できることが分かった。一安心である。荒削り、部分削りについては、これまで経験したことを生かせば何とかできる。
問題は「彩色」のステップであった。手持ちの鳥のポケット図鑑を見てもどの羽にどんな模様を描けばよいか想像できない。きつつきクラブのカービング・キットには彩色の参考図は付いて来なかった。自分で勉強してやればよいのだろうが、非常に詳細な「羽」の原寸大の写真図鑑を買うとなると高価である。いずれ買わなければならないかなと半ばあきらめていた。しかし、今日本屋に行ったとき偶然安くて参考になる別の本を「鳥類図鑑」発見した。これがうれしかったのである。
この本の表紙についている帯には、「画期的なオールカラー・イラストレーションによる本格的図鑑 約200種を収録」の本であるとの記載がある。中をみて驚いたことには、まるでバードカービング用の彩色例のように羽ごとの彩色がきちんとかいてある。少々簡略化はしてあるがそれでもバードカービングの彩色例としては十分である。もし不満があっても安い目のポケット図鑑の写真と較べて考えれば何とかなる。これまで通っていた教室の先生のような彩色の違和感は私は感じなかった。ブラボー、これで「ひとりで楽しむバードカービング」に取り組めるということを実感した。
上に書いたバードカービングのステップ(1)-(3)についても本来は自分でやる必要があると思うが、もう少し慣れてきたら自ずと、鳥のいろんな形、台座の面白さを狙って自分でやる必要が出てくると思う。いつ頃かは分からないが、その日の来るのを楽しみに出来る。
現在、NHK趣味悠々の放送のあったキセキレイの作製中であるが、今までのスズメ、フクロウよりもかわいいものになりそうである(ちなみに比較すると、教室に通って金のかかったフクロウよりもNHKの講座のスズメの方がずっとかわいい)。これに気を良くしたので「ひとりで楽しむバードカービングの今後」について考えていたのでした。そして、今日、「鳥類図鑑」という本を見つけてほっとしたという次第ところです。
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2007年6月27日 (水)
バードカービング-フクロウの作製
先日(6月6日)、NHK趣味悠々「バードカービング」に従いスズメの作製をし、現在キセキレイを作製していることを報告した。実はそれ以前からある教室に通っていて、そこで、小さい(15cmぐらい)フクロウの作製をしていました。結構期間が長かった(実製作時間は短い)のですが、最後はばたばたと片付けて写真(クリックで拡大します)のような姿になりました。
フクロウが止まっているのはサボテンです。珍しいフクロウらしいのですが、実際の写真をほとんど見たことがありません。教室では、まず、カットアウトの素材が渡されそれを彫っていくわけですが、作製しようとしているフクロウの図面が生徒には渡されず、ステップごと、生徒一人ずつに、先生が直接彫っていく部分を鉛筆で書いてくという進め方で、全体像がどうなっているのか分かっているのは先生だけでした。生徒はまま彫るのみ。どう彫ったらどうなるのか図面のないし、彫っているフクロウの実際の写真も見せてもらえず、暗闇の中を歩いているがごとき時間を長々過ごしました。先生のイマジネーションのフクロウになっているとだと思って進めました。
初心者なのでどんなのが出来てもいいわと思っていましたが、最後に彩色のところで衝突が顕著になってきました(実際に喧嘩なんかしたわけではないです)。まず、彩色用にイラストを2枚手渡せられました。その2枚は模様が違っています。それらが、あるいはどちらが実際のフクロウと似ているのかどうか確かめようがありません。彩色も先生だけが持っているイメージのようで、シマフクロウにもどこか似ていました。これも初心者なのでどうでもいいわと思いながらも、私の好きなやり方で彩色していっていました。
最後になって(まだ彩色の途中だったのですが)時間が無く、先生が用意してきた「フクロウの目」を入れることになって入れてもらいました。しかしそのとき彩色が途中であったので、先生は勝手に、こちらの思惑とは違う模様をしかも漫画チックにべたべたと書き込んでいきました。それを参考に最後まで完成するようにということでしたが、いままで教室に通ってきて最後に台無しになった感じがしました。私の彩色は下手かもしれませんが、だからといっても先生の漫画彩色にはこちらはなじめないのです。せいぜいNHK趣味悠々での「バードカービング」での彩色センスならこちらもOKですが、私からしたら先生のセンスは全然会わない。教室の始まった最初に時にこれから作製するフクロウはこういうものですと参考作品を見せられたときからその彩色には抵抗があったのでした。
最後の教室通いが終わって、家に帰って早速先生が書き込んだ彩色部分をサンド・ペーパーで除きました。そして改めてこちらの思うように書き直しました。書き直したものも全然うまくはないが、それでも、先生の書き込みを書き直してホッとしました。
足の部分も最後の最後にアルミの針金の断片が4本渡され、家で色を塗って取り付けるようにとそっけないものでした。それでは良くないと家内も主張するので、今作成中のNHK趣味悠々のキセキレイにならって足を作りました。足だけは見栄えがしているようです。ちょっとでも他で勉強しておくと助かります。
台のサボテンも教室では作る時間がないので家で作っておくようにということで進んできました。サボテンのトゲは最後に渡すから、ということで途中まで作っていきました。どういうトゲをどの程度いただけるのかさっぱり分からない。それが分からないと家で作るのにも限度があるということでしたが、最後に白っぽい(着色してあるのかな)短いシュロが僅かに渡されただけでした。これでは、ドラえもんの頭のようなサボテンにしかならないということで私としては却下して、ネットでのサボテンの写真を元に彩色だけで済ませました。このほうが良くなった感じです。
これでもうこの教室に行くことはないと思いますが、この間、全体像(実写真、図面、設計図)のない作業で受けるストレスには閉口しました。徒弟制度の教室に行っているのではないのですから、年配の先生が自分流を貫くのは時代遅れでいかがなものかと思います。
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2007年6月 6日 (水)
初めてのバードカービング
NHKの趣味悠々でこの2-3月に「バードカービング」の放送があった。バードカービングはやったことがないのであるが、時間つぶしの趣味としては面白いであろうということで毎週放送を見、また、録画してDVDに焼いておいた。その上、素材などの通信販売も期間限定でやっていたので(6月末で終了とのこと)、作るかどうかはわからないが販売しているものは全部購入しておいた。
何しろ、木彫用のナイフを手にしたこともなく、最後に色付けするが、絵具関係は小学校の時の授業で写生をしたこと以外は記憶にない。そういうことで何から何まで初めてだったし結構ステップも多そうなのでなかなか手の方が動かずにそのままにしておいた。
やっと5月の中旬になって、手を出して作ることにした。しかし、いままで未経験のためこまごましたものまで含めると揃える道具が多くて、その準備がまず第一に大変であった。それが終わって始めてスタートとなる。
趣味悠々には懇切丁寧なテキストがあって、かなり助かるし、DVDの録画も参考にして進めた。しかし、細かいところはどうしたらよいのか分からなく場面も合ったが、我流派としては、自己満足できれば良いかな、と自らを慰めながら進めて、何とか、今日、最後までたどり着いた。しかし、途中で、慣れていないナイフの持ち方に困ったり、木目が思い通りに走っていなくて削りにくいのをどう対応したらよいのかわらなくなって来たりした。
また、着色時に筆が思うように動かなくて困った。その結果として、とくに細かいところの色づけが全くできていない。テキストでは綺麗に描けているのはどうしたらできるのだろうかと不思議に思ったりしたものである。また、とんでもない間違いも多くしてしまった。今度は、特に細い筆については評判の良い筆を買い求めて再挑戦である。
そういうことで、お恥ずかしい限りではあるが、最初の作品(?)として我慢してもらうことにして作った「スズメ」写真を下に載せておきました。
今回はバルサ材のカービングであったが、次ぎは、ジェルトン材での「キセキレイ」のカービングとなる。スズメもキセキレイも我が家の家庭菜園に飛来したことのある鳥なので親しみがわく。鳥も種類が多くて、今後バード・カービングするのであれば、「我が家の家庭菜園に飛来した鳥」(例、ヒヨドリ、メジロ、今うるさく泣いているウグイス、キジバト)から手がけたらよいかなと思っているところである。家内の要望は、カワセミ、である。
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2007年5月 8日 (火)
大人の科学「ピンホールカメラ」のピンホールの自作
大人の科学vol14のステレオピンホールカメラについては以前にそれを作製したこと、それを用いてパノラマ写真を撮影したこと、などを報告した。
しかし、このピンホールカメラではどこか満足できない点があって、私にできることとして、「ピンホールの自作」にチャレンジしてみた。
ピンホールを自作して満足度が上昇するかどうかは写真を撮って見なければ分からない。しかし、まず自作しなければ始まらない、ということで、大人の科学vol14でピンホールカメラの組み立てを図解してあるところに、「ピンホールを自作してみよう」という箇所があってそれに取り組むことにした。
いざ、その説明書きにしたがって始めようとしてみて、グッズ類の入手に困難が出てきた。自作のステップとして (1)アルミ缶の用意、(2) ベアリングで丸い凹みを作る、(3) 紙やすりで出っ張りを削って薄くする、(4) 針で穴を開ける、という順に進むのであるが、幾つかの課題が出てきた。まず、(1) アルミ缶には抵抗があるので、アルミ板にしよう、(2) 次に、アルミ板をきるのに金切りバサミがいる、(3) ベアリングを手に入れなければならない、(4) 針の調達、と簡単そうに見える作業でも一つずつ探してこなければならなかった。簡単に手に入るのは金切りバサミと紙やすりの調達くらいのもので、あろは、私にとっては困難につぐ困難であった。
まず、なぜかアルミ缶には抵抗があったのでアルミ板を探してみるることにしたが、ホームセンターで売っている薄いアルミ板には片面に粘着材が塗ってあって使い物になるのかどうか分からない。そこで、何度かお店に足を運んで結局購入したものは0.3mmのアルミ板。あとで、これは厚すぎて使いにくいということがわかった。後になってアルミ缶(ビール缶)の厚みを測ることができるようになって測ったところ0.15mmであった(正確かどうかは不明だがそう外れてもいないはず)。0.3mmというとその倍の厚みでうまく行くはずは無かった。結局は、0.15mm程度のアルミ板は入手できずアルミ缶にもどっていった。
次ぎの問題点としてはベアリングの中の金属の玉の入手である。これは結局、いまの段階でも入手できていない。悩みに悩んだ挙句、その代わりに、家内の持っている安物の装飾品の中に丸い金属の玉を持っているもの(ブローチかネックレスか?)があったので、それを使うことにした。
金切りバサミについてはこんなものがいるのかなと思ってはいなかったが、あるときアルミ缶をカットするには金切りバサミが必要では、と思うようになって買い求めた。
最後に「針」が必要である。針とはなにか。すぐピンと来ないところが私のアホなところである。なぜか思い込みで「釘」のようなものを捜し求めていた。しかし釘は丸くはカットされていない。4角にカットされている。またピンホールをあけるには太すぎる。「釘」以外に何か良いものはないかとホームセンターを探すも行き着かない。そうこうしているうちに岩波書店の宣伝が夕刊に載った。そこに「エドさんのピンホール写真教室」という新刊書が載っていた。早速買い求めてみると、ピンホールの作り方が書いてある。しかし今は「大人の科学」にしたがってピンホールを作っているのだから、ということで、「エドさんのピンホール写真教室」でのピンホールの作り方には従うことはしなかったが、参考になる点としてそこに、ピンホールをあける「針」として0.4mmのビーズ玉用の針を使っている、との記載があった。必要なのは「針」であって釘ではないのだ、と我が愚かさを恥じ入るばかりであった。家内に頼んで近所の小間物屋さんで入手した。「エドさんのピンホール写真教室」にはその針の使い方を「大人の科学」よりは丁寧に詳細に説明してあって助かった(このような点で学研さんの不親切さを改めて思い知った。過去何回か同じようなことを感じたことは事実である)。
以上で、材料、道具類は揃った、ということで、静かに、「大人の科学」に書いてあるようにして、ピンホールを自作した。何とかできたと思う。しかし最後の問題点が出てきた。「大人の科学」付属のプラスチック製のピンホールはすり鉢状で、ピンホールのところの厚みは小さいのであろうが、すり鉢の周辺のところでは厚みが1.05mmある。そのプラスチックのピンホールの代わりに0.15mmのアルミ缶製のピンホールをカメラに設置しなければならなくなる。このギャップ(1.05-0.15mm)で光漏れの可能性があるかも知れない。この点について「大人の科学」では何も記載していない。「大人の科学」は本当にアルミ缶のピンホールを作ったのであろうかと疑うところである。そして、ほんとうにそれで撮影したのだろうかと思う。
私も以上に点を克服して自作アルミ缶製ピンホールをカメラに設置しなければならない。幾つかのアイデアはあるので明日以降試す予定である。
ピンホールの自作を思い立って2-3週間くらいになる。こんなものでもこんなに時間がかかるのかといらいらしたが、やっと試し撮りが可能になってきた。期待しているピンホール写真の改善が見られるかどうか、今後のお楽しみである。
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2007年4月11日 (水)
「紙フィルム映写機」の改造
学研の「大人の科学vol.15」の「紙フィルム映写機」を作製したことを以前報告した(こちらをクリック)。なんとか映写はできるものの画面が小さくて映像も暗く、ぼんやりとした感じで、少しでも詳細に見ようとしても苦痛になる状態だった。
画面が広く、明るくする改造方法が、「大人の科学vol.15」の改造編(「ふろくの改造」p.77)が載っていて、一度それを試みようと材料(「1W LED LIGHT」など)を集めたが、なぜか改造する気にはならなかった(こちらをクリック)。
その後、一週間たったのであるが、せっかく高い「1W LED LIGHT」を購入(1980円でした)したのにそれを使わずに置いておくのもばかばかしい、また「紙フィルム映写機」も触る気もしない、という状態だったので、せっかくのことであるから、思い切って改造しようという気になってきた。
大体の改造手順は分かっているのであるが、「1W LED LIGHT」のLEDのマイナス極がハンダ付けできないので「太めの熱収縮チューブ」を用いて固定している、とのことであった。この「熱収縮チューブ」というのがなんなのか分からず、探して購入する気もしないので、家にある幾つかのものを試みた。まず鉛の薄板を切ってそれを巻いてみようかとしたがマイナス極用のコード線を固定できずあきらめた。次に、昔オーディオの改造によく使った「ブチルゴム」を巻くことを考えた。しかしこれをやると、コードが固定されていないためリード線が動いたときに粘着性の良いブチルゴムが巻きついて、逆にコードが絶縁された状態になり全く用をなさなくなった。
どうしたらよいか。しばし考えて、単にコードをLEDに巻きつければすむことに思い至った。そこで早速「平行コード」で12芯のものを買い求めた。付録のキットの豆電球のソケットにハンダ付けしてあるコードも12芯ぐらいの平行コードである。平行コードの片側のコードのビニール被覆を長い目に剥いて裸のコードにしてLEDに巻きつけた。巻きつけただけで何も処理していないが必要であればビニール・テープでも巻いておけば安心できると思う。もう一方のコードはLEDのプラス極にハンダ付け出来た。こうして、改造はできたかなというところである。LEDもちゃんと光がついた。改造の結果は下の写真を見てください(画像をクリックすると3倍拡大します)。
いよいよ映写の試験である。画面は大きくなった。画面も明るくなった。しかし、これで改善できたというには、もともと付録の豆電球の暗さが我慢できない暗さで、今回の改造で用いたLEDが、付録としてのレベルとして要求したい「普通」の明るさ、という感じで、付録にLEDをつけていないのはコスト削減ということであろうか(大人の科学の値段が倍にはなるであろうと想像する)。だから、LEDの明るさのレベルでも、昔遊んだ8ミリ映写機のことを思えばはるかに暗い。なんとか我慢できる明るさにやっとなったというところである。
以上のように、改造が何とか完了した。残った課題は、手でフィルムを回すので映写機本体が安定しないことである。これについては何とか考えていく必要があろう。
1W LED LEIGHTは今は(照明用の)ライトとしてつかうこともないので、このままで映写機の取り付けておくが、もし、ライトとして使う必要が出てきたらどうしようか。映写機を元の豆電球に戻しLEDをライトに使用する、という選択肢はどうやらないようである。元の豆電球は金輪際ご免だ、ということである。
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2007年4月 4日 (水)
「紙フィルム映写機」の改造は取りやめ
一昨日、大人の科学の「紙フィルム映写機」の製作のことを書いた(→ここをクリック)。書いた時点で、紙フィルムとしては大林監督の「尾道」を装填しての印象記であった。8mmフィルムからの再編集(1分間にした)、紙フィルム化、というようなステップを踏んでいるらしい。元の映像が8mmで無く、別のものをと思って、その後、「鉄腕アトム」のフィルムも装填してみた。画面が小さく、暗い画面の映写機では、「尾道」よりは「鉄腕アトム」のほうが少々マシではあった。しかし、50歩100歩ということで、大人の科学の本誌に記載されている「改造」をしてみようか、どうしようか、と悩み始めた。
改造すれば、明るく、画面も大きくなるらしい、というのはうなずけたし、本誌に書いてあるように「効果は絶大!」という言葉に引かれた。内容を読んでみると、2つの点で引っかかることがあった。一つは、「長高輝度LED」が入手可能か、もう一つは、付録の「紙フィルム映写機」が元にもどらなくなる可能性があるという記載であった。この記載が何を意味するのか親切心にかける記載とは思ったが、まずはLEDを探すことから始めようと思い立った。
まずは、ホームセンターへ、ということで、近くのホームセンターに行って探した。しばらくすると、「1W LED LIGHT」という商品が見つかった。明るいペン・ライトであった。明るさ12倍、昇圧回路で一定の明るさを保持、と書いてある。これでよいのであろうか。電池も3本でなく2本(3V)の仕様である。値段は???うむむ??なんと1980円もするではないか。LEDだけのために2000円近くも投資か、というのに引っかかってしまった。買うしかないので買ってしまった。目的のものとは違ったら、夜、家庭菜園を観察するときのライトにすればよいか、明るいのだから、ということで購入した。
家に帰って、「1W LED LIGHT」と本誌の写真とを較べて、良く似ているということでまず安心した。LED(昇圧回路付)が分解できるかどうか、という点の簡単に分解できた。購入したものは大丈夫、使えそうである、と分かった。
次ぎの作業は、豆電球のソケットを本体からはずす、という作業である。結果だけを書くと、この作業がうまく行かなかった。映写機が元に戻るように、ソケットをはずすのは、用意ではない。もしソケットをはずそうと思えば、ソケットをつぶしながら、本体のケースから剥ぎ取ってしまう、という覚悟が必要である。ここで悩んだのは、映写機が元に戻らないのを覚悟でLEDに交換するかどうか、ということである。LEDにすれば確かに明るく、画面も広くなる、ということであるが、いつまでこの紙フィルム映写機を楽しんでいられるか、と言うことに心配が出てしまった。即ち、手回しでフィルムを送ることになるが、本体が結構がたがたするし、フィルムの映像自体も綺麗ではないので、たとえ、明るく、画面も広くなったところで、果たして、映像そのものが楽しめるのかどうか、不安になってきた。がたがたするのが、強調されるだけでは、という心配が出てきたのである。映写機全体として、明るく、画面も広く、そして、画面も安定して、というのが、改造のメリットであろうが、「画面も安定して」というのが得られない場合は改造してもしなくても同じではないか、と思うようになってきた。
結局、この心配のため、改造作業は、今日のところ、取りやめになった。もし、改造をしたかたがおられて、映写機全体として性能があがった、という方がおられたら、体験記を教えてもらいたいのもである。そのときはまた考え直すが。
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2007年4月 2日 (月)
大人の科学「紙フィルム映写機」の製作
先日、学研の「大人の科学マガジン」vol,.15が発売になった。今回の付録は「紙フィルム映写機」である。2300円程度のものでどんなものが出来上がるのか期待しながら製作していった。1-2時間で出来上がった。結構面倒であったのは、紙フィルム上のパーフォレーション(穴のこと)を1コマことにちゃんとする作業、つまり、1コマごとに穴の切り込み線が紙フィルムに入っているのであるが、穴が空いているのではないので、その部分を紙フィルムから取り除く作業が面倒であった。映写機の作成についてはいつものことながらマニュアルに従えばまず失敗することはあまり考えられない。1つあったトラブルは、豆電球のソケットについている半田付けの線が外れてしまって、燈がともらなくなり、改めて半田付けをしなければならなかったことである。
製作そのものは何とか無事であったが、それからが結構大変である。調整失敗があったのは、パーフォレーションが画面の真ん中に来て困ったことである。組み立て中に最初に注意しないでやったので、後になって気づいて再調整である。パーフォレーションが画面の真ん中にくるとやはり画面の動きがなんか変である。このパーフォレーションを上か下の端にするにはマニュアルに書いてあるようにすれば良いのであるが、精密機械のようには行かない。最近はどんな安いものでも精密に作ってあるので、すっきりパーフォレーションの穴が上下の端に位置しないと落ち着かない、という変な癖が付いているので、調整しにくい調整にはいらいらした。適当なところでやめておいた。パーフォレーションを隠したい!!という項目の記載が本に載っているので設計者も気になるのであろう。
以上の調整で、何とか動くものが見れるようになった。しかし、問題になるのは、なんといっても「豆電球」である。部屋を真っ暗にしても、画面は暗い。豆電球なので、映写画面も小さくするように作ってある。おまけに寄る歳の波のせいで、ものが見にくくなっている。この歳でも近眼は進んでいてメガネの焦点深度も浅く見えにくくなっている。
動き自体は手で回してフィルム送りをするので、自分で調整すればよい、というので、遅かったら速く、速かったら遅くできる。しかし、困るのは、これも寄る歳の波のせいで動画を楽しむどころか、回すのに疲れてきて、よく映像を見ていないのである。
その上、困ったことに。付録についている紙フィルムが短時間で映写し終わってしまう。巻き戻そう、そして、改めて映写しようと思うと、これがまた難題である。巻き戻しのためには、セットしたフィルムをはずして逆に再セットして巻き戻しとなる。そのときに、ボビンなどがフィルムから外れたり、ボビンをセットする軸になかなかセットできない。試行錯誤でやっとのことで巻き戻しができて再映写しようと思うと、また紙フィルムをはずして再セットしなければいけない。この辺の映写機のつくり(設計)が、面倒くさくて閉口してしまう。そして、また短時間の映写の後、巻き戻しetcの作業になる。映写時間よりフィルムセットに時間がかかる感じだ。うまく再セットできてもまたフィルムの手回しという"苦行"が待ち受けている。
以上が、今度の「紙フィルム映写機」の作製と使用後の感想である。「大人の科学マガジン」としては値段を考えれば結構良く作っているという感じであることは率直に認める。しかし、普通に楽しむのにはちょっと、あるいは、おおいに、ギャップがありそうである。紙フィルムも自作できるというので楽しみにして、中国障害者芸術団の「千手観音」をビデオにとっているので、それを紙フィルムに変換できればよいのに、と思っていたが、どうやらそれも止めになりそうである。なお、ふろくの改造として超高感度LEDの光源ユニットを取り付けることが紹介されていて、それ自体は魅力的であるが、材料の入手が大変そうである。
「大人の科学マガジン」vol,.14のステレオ・ピンホールカメラも作製し使用しているが、露光がマニュアルになるので大変である。しかし、ピンホールカメラとしてはこのようなもので、結構雰囲気の良い写真がとれて持ち歩いている。しかし、今回の紙フィルム映写機は製作を楽しむだけに終わりそうである。
最後に、アニメなどを製作する苦労を考えると、本当に大変だろうと思うし、若くないとなかなかできない分野であろうなと改めて思った。大変な分だけ楽しみも多いのであろうが、この歳で今からのチャレンジとしてはもう遅いのかな。
(参考:後日記載した記事)
「紙フィルム映写機」の改造は取りやめ(映写機の改造を試みて一旦取りやめた記事です)
「紙フィルム映写機」の改造(結局、映写機の改造を行なった記事です)
http://tombonak.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/post_ee3b.html
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2007年2月 2日 (金)
バードカービング
以前から、時々、「大人の科学」を購入して、スピーカーやダ・ビンチのヘリコブター、万華鏡を作ったり、ピンホールカメラを作ったりしている。これらは簡単なものであるが、もっと凝ったものがないかなと思っていたところ、NHKの趣味悠々の時間に、「バードカービング」と「鉄道模型の世界へ」という講座(?)が2-3月の予定で始まった。最近のNHKの趣味悠々の放送は、カルチャーセンター的な題材が多いようで、カルチャーセンターに足を運ぶのが面倒なときは丁度良いような講座(?)になっている。
「バードカービング」と「鉄道模型の世界へ」の放送を続けて視聴するつもりであるが、鉄道模型の世界へは見るだけに終わりそうである。というのも、この放送は鉄道模型自体に重点があるのではなく、レイアウト制作に重点があるような感じになっている。レイアウトとなると、結構場所をとることになり、そういう場所は我が家にはない、とお叱りを受けているからである。制作してみたいという気持ちは山々なれど我慢するしかないというところであるが、少しでもチャンスがあればという気持ちもまだ残っている。
バードカービングについてはお叱りを受けることはなかったので、やっていけそうである。昨日は、バードカービングの第一回目であった。最初なのでそんなに難しそうではなかった。ただ当面の問題は、カルチャーセンターとは違って、道具類が手元にないことである。道具類の説明、紹介はテキストにしてあるが、色つけまでやるので、結構いろいろと揃えなければならない。おまけに私は左ギッチョである。切り出しナイフも必要であるが、左利きようのものが必要となる。まあ幸いなことに近くにホームセンター、画材屋があるし、そこで調達できないのものはおいおい通信販売などで揃えていく予定である。
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2006年12月24日 (日)
ステレオピンホールカメラ(大人の科学)の作成
このところ2週間書き込みをしていなかった。最近は読書に励んでいるのでついつい書き込みを忘れていた。
読書の中でも、写真関係の書物が多く、最近読んだ本として、「写真論集成(多木浩二)」「犬の記憶(森山大道)」「犬の記憶 終章(森山大道)」「写真とことば(飯沢耕太郎)」「写真美術館へようこそ(飯沢耕太郎)」などがある。
こうして、すこしは、写真関係の勉強をしているときに、タイミングよく、学研の「大人の科学」のシリーズが12月18日発売のvol14で「ステレオピンホールカメラ」の特集号を発売したので早速買い求めた。立体写真、パノラマ写真、通常の写真、の3通りの写真がとれるピンホールカメラである。注意事項に記載されていることは、制作したカメラで撮った写真は、フィルムの巻上げが手動なのでフレームの位置が一定ではない、自動のDPEのお店ではちゃん焼付けしてもらえない可能性がある、とか、パノラマ写真は引き受けてくれるところがあるかどうか確認が必要である、とかいうことが書いてあった。学研の「大人の科学」のシリーズをいままでにもいくつかのやっているが、制作前に、こういう心配をしなければいけない、ということは始めてであった。それに、最近では、カメラがデジタル化しているのでそももも現像を引き受けてくれるところは少なくなっている。
焼付けはしてもらわなくても現像だけして、後は、ネガフィルムなどからスキャナーで取り込んでもいいかな、と思ったものの、スキャナーでの取り込み、編集には時間もかかり、やはり、焼付けもしてくれるところがあったほうがいい、と思ようになった。しかし、近所の店を思い浮かべても、自動DPEを引き受けてくれるところはあっても、今回のようにややこしい注文をこちらの思い通りに引き受けてくれそうなところはなさそうである。
以前に、証明写真が必要だったときも、こういう条件の証明写真を撮りたいのですがやってもらえるでしょうか、と確認しながらお願いしたとき、物分りの悪い年配のおばさんが、うちは変な写真屋ではありませんと、なぜか向こうのプライドを傷つけたようで、写真を撮りますかどうしますか、とたたみ込んでくるので、二の足を踏んだことが思い出された。そういうお店とか、ほかにもお店があるが、わたしの住んでいるあたりはどうもしっくりコミュニケーションがとれない店ばかりで困っていた。昨日、ある大型店舗に買い物に行ったとき、ふと見ると、DPEのお店があって、店主と思しき若い(といっても30-40歳であるが)お兄ちゃんと目が合った。おずおずと、事情を話したところ、すべてOKであった。フレームがずれていても見ながら焼付けをやる、パノラマ写真も可能、ということであった。ただ、お店が遠いのが困るが、やってもらえることなのでよしとし、一安心である。
こうして、制作に取り掛かる前の心配は解消したので、家に帰って早速制作に取りかかった。1時間程度でできると書いてあったがその通り、1時間少しで出来上がった。サイズは最近のコンパクトのデジタルカメラと較べておおきいもので(35mmフィルムを2枚同時写すことになるので)、一眼レフのデジカメの下半分くらいの大きさになっている。シャッターはちゃんとあるが、マニュアルで操作する感じである。いいかえると「シャッター可変マニュアル式、絞り一定のカメラ」という感じになっている。
まだ、写真は撮っていない。これからである。以前、学研の「大人の科学」のシリーズでは、「まるごと手作りのスピーカー」(作成記録はここをクリック)、「プラネタリウム」、レオナルト・ダ・ビンチのヘリコプタ」(作成記録はここをクリック。飛行風景はここをクリック)、「投影式万華鏡」などを作成した。スピーカー以外は作ってもあまり使わずにそのまま飾ってある。今回のステレオピンホールカメラは写さなければただの箱になる。これからが大変であるが、ピンホールカメラは、写真の学校では自作などして教材として使っているようである。何らかの勉強にはなると思うが、どういう写真がとれるか、楽しみである。
後日追記:ピンホール写真を撮ったとき記事はこちら ⇒ ピンホールカメラ(大人の科学)でのパノラマ写真撮影、画像処理をしたときの記事はこちら ⇒ ピンホールカメラでのパノラマ写真の画像処理
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2005年10月19日 (水)
京都アートフリーマーケットに行ってみて
「京都アートフリーマーケット2005秋期」が10月14日(金)~16日(日)の間、京都文化博物館別館などで開かれ16日に行ってみた。
このマーケットは、各団体、各学校、京都府などからなる京都アートフリーマーケット実行委員会事務局というところが主催したもので、趣旨としては、「京都に活動の本拠を置く若手作家、職人の育成・支援を目的として、これら作家や職人が作品を自由に展示販売することのできるアートフリーマーケットを開催します」ということであった。
たしか、このマーケットは今回が初めての開催で、京都府の府民新聞の片隅に小さく宣伝してあり、どんなことをやっているのか、物見遊山で行くことにした。「若手作家・職人のアートを展示・販売」となっていたので、結構「販売」が強調されている面もあり、また、ローカルのテレビ・ニュースで私のあまり興味のないものが取り上げられていたので、あまり期待をかけずに行ってみた。
ブースとしては約84個あり、1つのブースで複数の作家の作品を展示しているものもあり、参加作家としては140近くあったのではないかと思われる。たくさんのブースが所狭しと並んでいて、日曜日のせいか客もたくさんいた。アートとしては、陶芸、日本画、染織、書、革、漆芸、ガラス、イラストなど多種多様に亘っていた。新進若手作家というだけに作家は若い人がほとんどであった。
近年、京都でも町から個人のお店がだんだんなくなっていて、もしあっても大量販売店での単に安価なものとかか画一的なものしかなく、この京都も過去の文化にのみ埋没しているのではないか、そして日常の生活では文化・アートを感ずる面が少なくなっていて、生活に潤いがなくなってきているのではないか、という寂しい思いの毎日であった。百貨店などにおいてある名前の通ったアートはそれはそれでよいのであるが、そういうものはどこか保守的な感じがし、また、お高くとまった感じがしており、かつ、一般的にはとてつもなく高価である。したがって、私としてはもっと新しい感覚の「面白いアート」をどうしても求めてしまう。そういう気持ちを抱きながら、ひとつずつブースを廻ってみた。その結果、驚くなかれ、結構、食指が動くものが多いではないか。それぞれの分野でフレッシュな感覚で作品を作っていて、どれもこれも面白い作品が多かった。
陶器、とくに、皿、珈琲カップなど、一見なんとはないのではないが、百貨店、陶器店で見るものとはどこか違うものがいくつもおいてある。ちょっとしたことなのであろうが、どこか違う。珈琲カップについては約10年前に購入したものを今でも愛用しているが、その後、なかなかこれはというものは出会わなかった。そういうものでも今回マーケットで面白いものがさっと見つけられ、ほっとして一個購入してしまった。
30年前に私はカナダに滞在していたことがある。有名な文化人はほとんどいなくて文化などない国である、とまわりの日本人はカナダをばかにしていた。しかし、日本とは違って自由奔放な面白さを感ずる作品・日常品を作製して展示・販売していたのには正直うらやましかった。とくに、その当時のケベック市の街角ギャラリー、トロント市のヨークビル通りなどは印象深いところであった。今はどうなっているのであろうか。また、画家・作家について
も、カナダには有名な人はいないが、トロント近辺に住んでいるのイロコイ族の現代アート、魔よけのマスク(現代のもの)については、その民族のもつ精神を反映したユニークなもので、私もなんとか知人に頼み込みカナダみやげに購入し、この30年間部屋に飾ってある(写真参考)。
今回のマーケットでは楽しいものがたくさんあり、最初のアートフリーマーケットではあったが大成功だと思った。いろんなものに食指が動いたのであったが、今回は購入するのはわずかに止めた。しかし、購入したものは本当に気に入った感じで、つい買ってしまった珈琲カップはその優しい風合いが気に入り、いままで愛用していたものに取ってかわってしまっている。また、家内は絹ストールを購入したのだが、家へ持ち帰り早速ファッションショーである。そして、すっかりそのストールが気にいってしまったようである。
次は半年後に開催されるようであるが半年とは言わず、もっと頻繁に開催されればと思う。また、ひとりあたりのブースが広くなって販売品目が多くなれば、計画的により多くのものを購入してもよいと思っている。
最後に、今回の作家は若い人が多かったが、シニア、定年退職者、早期退職者など、いろんな方面での活躍しておられるかたがたのマーケット参加も期待したいものだ。そして、新進作家としてのシニア・パワーを見てみたいものだ。
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2005年8月29日 (月)
スピーカー作製日記-「まるごと手作りスピーカーの本」
とんぼナックのhomepage中の「とんぼナックのエッセイ」に、【スピーカー作製日記-「まるごと手作りスピーカーの本」】というエッセイを載せました。
当初はブログに載せるつもりでしたが、長文になったため、「とんぼナックのエッセイ」に載せることにしました。
学研の「大人の科学」マガジンの特別号「まるごと手作りスピーカーの本」を購入し、スピーカー・ユニットの作製を試みた。しかし、それだけでは満足せず、スピーカーボックス、アンプも作製するに至った。そして、雑誌の付録と思っていたスピーカー・ユニットを用いて、本格的なオーディオ・システム(ただし、今のところモノラルではあるが)の作製にまで至った。
その経緯、また、昔のボリュウム・コントローラーの作製の思い出などを織り交ぜて書いたものである。
興味があれば読んで見てください。
□□□
学習研究社 (2005/07/13)
売り上げランキング: 2,074
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2005年8月 9日 (火)
からくり人形「段返り人形」
定年には少し早めの早期退職をした。何をして過ごしていくか、あまり考えもなく辞めてしまったのであるが、誰しもが思うように趣味をいろいろやってみようということは頭にはあった。しかし、趣味といっても、ピンからキリまであり、今まで手を出していないことも趣味的にやってみよう、という気持ちはあった。その中のひとつにクラフトがあった。そういうときにハウルの動く城のペーパークラフトがダウンロードできるようになり、2-3週間挑戦して完成したことは「ハウルの動く城 - ペーパークラフト完成」に書いたとおりである。
そうこうしているうちに、「大人の科学」(学研)というシリーズで、いくつかのからくり人形の作製キットの販売が目に付いた。なぜか知らないがもともと人形、仏さんに興味があり、からくり人形となると私には格好の題材であった。しかし、なぜかパンフレットなどの案内ではちゃちな感じがして今ひとつ乗り気にはならなかった。どうせ時間つぶしだからと思っても、数時間で作製できてしまうというものであれば、完成後は場所ばかりとってムダだという意識が働いてしまう。しかし、まあ、一応お人形さんだからということで、無収入の身ながら無駄遣いをしてしまった。
昨年の今時分、NHK教育にチャンネルを合わせたとき「からくり玩具」の趣味の講座(「趣味悠々」)があることを知った。しかし、知ったときはもう遅かった。2ヶ月の講座のほとんど最後であった。残念と思いながらもテキストだけは購入しておいた。しかし、基本的に木作りでありそれは制作が楽ではないのでそのままにしていたのであった。
今回購入したからくり人形は基本的にはプラスチック製で、ちゃちいなと思いながらも、木で作製していてはそうとう苦労だろうし、そうとう高価になるだろうし、プラスチック製は簡単にできるので、とにかく気楽に楽しもうという気持ちでいた。もともとからくり人形といえば、高山祭りは行ったことは無いのであるが、高山市に行ったときに郷土館にのからくり人形をじっくり楽しむということはやっていたので、プラスチック製であってもからくり人形の仕組みがわかるので楽しみであった。
昔、アインシュタインが日本に来たとき、自動で水を飲むトリ(「平和鳥」というらしい。現在は「ハッビーバード」の商品名で販売とか)の動きに興味をもち、分解してもよいというのを断って、外部からその仕組みを解明しようとした、という話を聞いたことがある。事実かどうか。ともかく、そのように、自動で動くオモチャの仕組みはやはり誰でも知りたいのである。
当然ながら、キットであるので各パーツを手にとって作製することになる。そのときに、からくり原理がわかってしまう。 まず学研の「大人の科学」の「からくり段返り人形」に挑戦した。基本的にはよくできている。仕組みは簡単であるようであった。しかし、段返りをするときの腕の動きなどについては細かいつくりがしてあった。ゼンマイはないということであったので、段返りの動力になるものはなにかということが興味もたれるところであった。キットの中にパチンコ玉のようなものがいくつかあった。...あっ、段返りの基本はこれだ、ということになった。約50年前小学校に上がる前だったと思うが、どこで売っていたのか定かではないが、ある玩具に興味を持って、どうしてもほしかったものがあった。無理を言って買ってもらったような気がする。それは「俵落とし」であった。俵がピョコピョコ動いていくのに大変興味をもったのであった。そして、段返り人形もそれと同じ原理であった。
原理の大筋はわかった。あとは作るだけ、ということになり、面白みも半減した感じではあったが、最後まで完成した。完成品について、実際に段返りをやらせてみると、結構かわいいものである。幼心に俵落とし非常に興味をもっただけに「からくり段返り人形」の動きは、原理を超えて興味を持ったものである。幼心をくすぐられたような感じの数日であった。
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2005年7月20日 (水)
ハウルの動く城 - ペーパークラフト完成
エプソンの商品を購入しているため、定期的に案内が来る。あるとき、「ハウルの動く城」が作成できるペーパークラフトがダウンロードできという案内がきた。
すぐ思い出したのは、小学生のころ、月刊の学習雑誌・科学雑誌に、いろんな模型が作成できるものが付録としてついていた。ほとんどが厚紙でのペーパークラフトであったと覚えている。結構これが好きでチャレンジは何回もしたが、これといって満足できるものはなかった。失敗の繰り返しを思いだした。
「ハウルの動く城ペーパークラフト」がどういうものか、40年ぶりのペーパークラフトへのチャレンジということで心してやろうと、心配はあるものの、子供心をそそられた。
案内があっても、また、ウェブサイトをみても、ダウンロード予告の案内ばかりで、一向にダウンロードできるファイルはアップロードされない。だんだん痺れをきらしていたころ、1週間ぐらい遅れたであろう、ついにダウンロードできる状態になった。
喜び勇んでダウンロードした。http://www.i-love-epson.co.jp/ec/event/howl-circus/download.htm
実にA4サイズで26枚分、200パーツ以上からなる大作であった。
気長に行こうとして、まずは、ペーパークラフトとは、という案内などを読んでみたところ、簡単ではあるが、ちょっとしたグッズが必要であった。はさみ、カッターなどは普通にわかるものであるが、接着剤とかはどれを選んでよいかさっぱり。ホームセンターで何とか適切なボンドを購入した。試しに1枚目から組み立てを行っていたところ、インクジェットプリンターの印刷物は表面がこすれ易い、傷がつきやすい、ということがわかった。これは困る、ということで案内によると、定着液なるものを購入して表面をスプレー処理すればよいことがかいてある。商品名も書いてあるが、どうやら画材屋でしか売っていない感じの代物らしい。またそれでどの程度効果あるかわからない、ということであったが、思い切って画材屋で適当なものを購入した。
使ってみて、定着液の効果は抜群であった。印刷物の傷つきを心配しないで作業を進めることができることがわかった。
こうして、各パーツの組み立てをはじめた。2週間くらいはかかったであろうか。ボンドの溶剤がくさいし化学物質過敏症にでもなるのではないか、と心配しながらではあったが、また、部分的に間違いはあったものの、ついに 完成した。
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結構大作であった。結構見栄えのするものである。写真のようにプラスチックのケースにいれて玄関に飾っている。2個目、3個目と作ろうかと思っていたが気力が続かないので取りやめた。
今、エプソンのウェブサイトをみていたら、このクラフト作成に最適な用紙・カートリッジをセットで売っている。そういうも のであろう。グッズの選択が 重要であることは間違いないし、ダウンロードの最初からそういうものを用意していただけたら苦労も半減したと思う。
7月20日からの「ハウルの動く城大サーカス展」会場である東京都現代美術館に完成写真をもっていったら完成認定書+副賞がいただけるとか(http://www.i-love-epson.co.jp/ec/event/howl-circus/)。残念ながら地方に住んでいるものとしては完成認定書がもらえそうにない。このブログで認定してもらえませんか、エプソンさん。
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