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2010年10月13日 (水)

退職後初めての大阪-マン・レイ展へ

 普通は大阪まで展覧会を観に行くことはないが、今大阪の国立国際美術館でやっているマン・レイ展の招待券が手に入ったので、退職後5年で初めて以前勤務していた大阪の地に足を入れた。

 招待券が手に入ったもののマン・レイ自体は名前はかすかに聞いたことがある、という程度で、たしか写真家だったような、しかしどういう人であったか思い出せなかった。只だったので勉強の一つとして行くことにした。

 たくさんの展示物があり、結構時間はつぶれた。しかし、とくにここで印象をコメントするほどのものはなかった(これは多分私の感性の低さのためでしょう)。

 マン・レイ展より気になったことは、久しぶり、5年ぶりの大阪であるが、大阪の空気がなぜか息詰まるような感じで、若干うつっぽいような、PTSDっぽいような(大阪での昔の悪夢を思い出すような)気分になり、なんとも言えなかった。

 それと同時に、大阪がますます下品になっているのではなかろうかと思えるような現象にも遭遇した。ちょうど昼時間だったのでまずどこかのハンバーガーを食べ展示場へ行くことにした。食後展示場へ向かっている間いくつかのお食事処などの前を通ったが、中之島という一等地にもかかわらず、お店はおしゃれであっても、店員の若い女性の客引きの声はいただけなかった。文言そのものは「○○はどうですか」という普通のものであるが、そのトーンと言ったら、通りがかりの人みんなに訴えている感じではなく、個別の客に対して客引きをしているような雰囲気の言い方で、「もう食べたわ、ほっといてくれ」といいたくなるような感じになった。店員の女性は普通の感じではあるが、なんか、飲み屋のポン引きにでも出会ったような感じになった。不景気にせいか大阪もここまで落ちぶれたかとおもってしまった。退職で大阪から早く撤退してよかった、と感じたものであった。

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