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2009年9月 7日 (月)

15年前のホームベーカリーの部品(パンケース、ハネ)交換

 長年、我が家では食パンは家のホームベーカリーで焼いている。14-15年前の製品である。一度も故障することもなく使ってきた。

 最近、焼き上がりのパンをホームベーカリーから取出すときなかなか出てこなくなって四苦八苦することが多くなっていた。パンがホームベーカリーの窯(パンケースというらしい)や、パンケースについている攪拌のためのハネにしっかりこびりついて離れず、取出しにくくなっていた。

 そこで、早速メーカーの「お客様ご相談センター」に電話した。過去にもそこの会社(P社)に別の製品の件で電話をかけて、何度も嫌な思いをしたことがある。今回もそれを覚悟をして電話をしてみた。症状を言ったらすぐに「フッ素コートがだめになっているので、パンケースとハネを交換する必要があります。電気屋さんに言って部品を購入してください」とのことで、かなりいい感じで応対していただいた。ただし、こちらは、「故障なので修理に出す必要があろう」と思っていたのに、「部品を入手して部品を交換してください」という話には驚いた。しかも、もうひとつ部品「主軸受け」というものがあって、パンケースにそれがネジ止めされているらしい。なにしろ、パン焼き作業は家内が15年間やっていて、私は一度もやったことがない。そういう人間が電話で話をするのであるから、時々理解困難なことが出てくる。どうやら主軸受けは大丈夫のようなので、交換の必要な無いが、新規のパンケースに従来の主軸受けをこちらでセットしてくださいとのこと。ネジ止めだけらしいが、なにしろ15年間使い続けてきたのもで、うまくネジが外れて、新しいパンケースに取り付けできるかどうか不安であった。

 だめもとで、パンケース、ハネを注文し、今日入手した。

 早速交換を開始した。パンケースに主軸受けを取り付けようとしたが、主軸受けについているパッキンはいつつぶれるかわからないようなぼろぼろの状態になっているように見えた。しかし、なんとか取り付けが終わった。

 さて、セットされたパンケースをホームベーカリーにセットしようとしたが入らない。どうしたことか。よくみるとわずかに取り付けがずれていた。同封されていたマニュアルらしき小さな紙をよんでみると「パンケースのネジ穴はタップ(ネジ山)は切られていません。(同梱のネジが、ネジ山をきります)」との記載があった。こういう内容は電気製品ではあまり見たことがなくてびっくり。ネジを垂直に締め付けることが必要だったらしい。改めてしっかりと締め直すとなんとかホームベーカリーにセットできた。

 これで大丈夫かと思ったが、主軸受けのパッキンが古かったのでパンケースから水でも漏れたら困るので、もれないことの確認のため、水を入れてみた。そうすると、なんと、パンケースの主軸受けのところから水がわずかながらもれ出ているではないか。パッキンがだめで、ホームセンターで買わなければということを考えていた。

 そのとき、黙って、取り扱い説明書を読んでいた家内が、「もれるのが当然で、取り扱い説明書にもそうかいてある」といいだした。そういう馬鹿なことが、と思ったが、15年前の取り扱い説明書を読んでみると「ご使用に伴い、パンケースの排出口から少量の生地が出てきます。これは、回転部の中に入った生地が回転を妨げように排出させているためで、異常ではありません」とか。なんとややこしや、ややこしや。

 一応これでよし、ということで早速最初の食パンを焼いた。

 単にパンケースとハネを交換しただけであるが、出来上がったパンはふっくら、もちもちとしていて、いままで食べたことない感触のおいしいパンになってきた。なぜだろうか。大成功であった。

 15年前の製品で交換部品がもう置いてないかなとも心配したが、結構15年前のP社の初代の型の部品がその後も共通に使われているので今回部品交換できる、という話であった。ホームベーカリーは長寿の製品のようである。

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