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2008年12月の5件の記事

2008年12月25日 (木)

今年は正月までにパンジーが開花した

Sdsc_00621  パンジーを種から育てようと昨年から試みている。昨年は9月8日に種蒔し、なんと開花したのが翌年(今年)の3月12日であった。夏の種蒔は発芽しにくいということであったが、9月の初めに種蒔しても翌年の春にしか花が咲かなかった。

 パンジーは種蒔が1週間遅れると開花がなんと1ヶ月遅れる、ということをどこかで見たので、今年の種蒔はもっと早めにすることにした。とはいえ、真夏の種蒔で、本当に発芽するのかなと思ったが、正月までには花を咲かせたかったので8月16日に種蒔した。昨年よりは23日早いことになる。従って予想としては開花は3ヶ月は早く、12月の中頃には開花してくれるであろう、という計算が出来た。果たしてその通りになるかどうかわからないが思い切って種蒔した。

 種蒔後は出来るだけ涼しいところにおいたほうが良いとのことであろうが、なかなか適当は場所は無く、とりあえず今年は種蒔後はゴーヤの裏側の日陰場所に置いておいた。

 なんとか発芽してくれてうれしかったが、ちゃんと育ってくれるのかどうか、年末までの長丁場になるが、水遣りだけは欠かさずに、見守っていった。

 12月になってもなかなか咲きそうではなく少々焦ったが(焦っても仕方ない)、中旬あたりから蕾が見え出してきて、やっと24日に本格的な開花ではなく、小さい花が開いた(写真参考)。小さいながらも一応の開花したことには間違いないので、「種蒔が1週間遅れると開花がなんと1ヶ月遅れる」が実証できたような感じである。

 しかし、世間では秋になって早々と開花したパンジーを販売していて、種から育てて早く開花したといっても12月であるのにはなんとも育て甲斐が無いというか、もう来年からは種からの栽培には懲りて、苗を買おうかとも思っている。種から育てるのは別の花にしてもよさそうだ。ただまだ種が残っているのでそれを最後にしようかな。

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2008年12月24日 (水)

法隆寺訪問-金堂内部は照明がついて明るくなった

 今、法隆寺にある1つの仏像(A)の彫刻(模刻)やその他の美術品(B)の彫刻(模刻)に挑戦している。

 仏像Aについてはその参考・勉強のために昨年の9月頃、今年の10月に訪問したが、今年10月に訪問したときは目的の仏像が展示してなくて残念だった。

 今日は、主として美術品Bの勉強のため法隆寺を訪問した。目的の勉強はなんとか果たせたので一安心しているところである。

 10月に訪問したときに無かった仏像Aも今日は大宝蔵館に鎮座ましましていたにで、ついでにじっくり見て前回の訪問では出来なかったことがついでに出来た感じである。

 ところで、法隆寺の金堂がしばらくの間工事中であったが、今月の中旬から金堂が公開されるようになった。このことは新聞でも報道された。今日は金堂が目的でなかったので、見るつもりは無かったが、一番最後に念のため一目見ておこうと思って金堂にも行った。

 新聞報道で照明が付いて明るくなった、ということであったが、あまり期待していなかった。しかし、実際に金堂内に入ってみると、かなり明るく、仏像の詳細も判別できたし、今まではほとんど見るのが不可能であった周辺の壁画も見えるようになっていたのには驚いた。金堂内の周辺に配置されている四天王像もかなり存在感を増していた。これで、暗くて何も見えない金堂、懐中電灯の必要な金堂、という悪評もなくなると思う。

 天蓋の部分は私にとってはかなり興味ある部分であるが、明るさは以前よりは当然明るいが、天蓋部分のすぐ下のところを柱(どういう名前の柱か知らない。梁か)が横こぎっていて天蓋の詳細は全く見ることが出来なかった。これは残念なことであった。今後天蓋を拝観することはかなりしんどいことになりそうだ。

 金堂内で数人の人が撮影(動画)をやっていた。照明がついて明るくなったところでの撮影で、金堂の趣きもまた違ってくるのであろうと思う。

 10月の法隆寺訪問に比べ今回は実り多いものとなった。奈良地方朝方マイナス1℃ということであったが、昼間は10℃を越えて、防寒をしていったせいもあって寒くは感じなかった。

 今日は観光客はまばらであった。こういう観光客のほとんどいない落ち着いた法隆寺もよいものだった。

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2008年12月22日 (月)

仏像彫刻のお勉強-楠盤の購入&切断

  この一年間半近く仏像彫刻のお勉強をやって来た(聖観音菩薩仏頭救世観音地蔵菩薩立像釈迦如来坐像聖観音菩薩立像わらべ地蔵阿弥陀如来立像など練習)。

 今まではお勉強だったので材はマツで以上の仏像彫刻をやってきた。いつまでも同じような仏像彫刻をしても面白くなくなって来ているし、飛鳥・白鳳の彫刻もやってみたいなという思いが募ってきている。

 飛鳥・白鳳の木彫では楠材が良く用いられているということであるが、仏像彫刻の教室では楠材は扱っていないらしい(マツとヒノキのみとか)。そこで、自分で材木を購入しようと思ってみて周りの人に聞いてみたところ、材木屋さん・銘木屋さんで買っているとか。しかし、まだ、具体的に何を作るかは決めていないのでなかなか買いに行くこともなかったが、ネットで楠盤を売っていたので、何に使うともなく2週間前に1枚思い切って買ってしまった。

 宅配便で届いたものは長さ約1m、厚さ12cm程度、横幅60cmである。重たいものであろうということは覚悟していたが、思った以上に重たく、配達の人も一人では出来ないので手伝ってくれとのこと。こんなことを言われたのは始めてである。大きいし重たいので一時的にも置くところにも困って屋外の置いては雨にぬれるし家の中は適当な場所が無い。

 当面使う目的が無いし、このままでは死ぬまで玄関に置きっぱなしになる可能性もあったが、奥方様から(いつまでも)玄関においてよいとの許可が出たので、やっと玄関に入れることになった。

 しかし、なんとも邪魔なもので、何とかしなければと思案していたところ、木には赤身と白太という部分があるらしく、彫刻に使うのは赤身らしい。白太は不要と言う事になろうが、白太もなんとか利用している人も多いということも耳に入ってきた。

 そこで、とりあえず、『魚の三枚おろし』ではないが、楠盤を白太と赤身に3分割することにした。思い出してみると購入時に「製材しますか」と聞かれたが、そのときはどういう返事をして良いか分からなかったのでこちらで切ります、と言ってしまったのが悔やまれた。電動工具などは持っていないし、鋸で切れるものかどうか不安でトラウマになりそうであったが、周りの人の話を聞いて何とか鋸での切断に挑んでみようということになった。とくに、小柄で私より10歳近く年配のおばちゃんも、ひと抱えあるような丸太を鋸で切った、という話を聞いてなんとか心強くなった。

 そして、今日やっと白太と赤身の境界線の切断を実行した。狭い玄関での作業となった。下の写真は途中まで切ったところである。

Ssr001105511

 約2時間かかってやっと切断できた。購入してからのトラウマ(心配)が一気に解決した感じである。しかし、まだ完了はしていない。3枚おろしの片側だけがやっと終わったところなのでもう一方を切り落とす必要がある。今年中には何とかしたいと思っている。

 製材(?)したあとの使い道は今のところまだ決めていないが、少し温めていた案があるので、そちらの方の仏像彫刻に使えたらな、と思っているところである。

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2008年12月16日 (火)

仏像彫刻のお勉強7-阿弥陀如来立像の練習

  この一年間仏像彫刻のお勉強をやって来た。今までやってきたことを以前

仏像彫刻のお勉強-聖観音菩薩仏頭の練習」、
仏像彫刻のお勉強2-救世観音の練習」、
仏像彫刻のお勉強3-地蔵菩薩立像の練習」、
仏像彫刻のお勉強4-釈迦如来坐像の練習」、
仏像彫刻のお勉強5-聖観音菩薩立像の練習」、
仏像彫刻のお勉強6-わらべ地蔵の練習」、などで報告した。

 今回は、阿弥陀尿来立像の練習がほぼ終了したので写真を載せた(写真はクリックで拡大)。台座・光背はこれからであるが、本体は細かいところの修正、白毫・肉髻珠の埋め込みを除いてはほぼ終了したと思っている(台座・光背については諸事情のため当分先のことになりそうである)。約6ヶ月かかって完成したことになる。高さが8寸(約24cm)程度の像になっている。

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Sdsc_00481

 今年の春、聖観音菩薩立像を作ったとき、教室の先生から、「『ひとりで勝手に』 やってきたものに対してどうこういうわけにはいかない」、ということで添削してもらえなかった、という苦い経験をしたので、その後遺症で少々やる気をなくしたこともあり、また、今度はしょっちゅう先生の意見を求めにいったため、6ヶ月の時間がかかってしまった。時間はかかったが、焦らず、じっくりやったため、その分今まで以上の勉強が出来たかなと思う。

 この6ヶ月間の後半には、「60の手習い-クロッキー、デッサンの勉強」で描いたように、「初めてのクロッキー」とも格闘していたので、その成果を少しでも反映しようと思い、顔、手については今まで以上に力を入れて作ったので、今までよりかはましなものになってきたかなと自己満足している。

 今までは立像換算で6寸(18cm程度)の仏像の練習が多かったのであるが、今回は8寸(約24cm)のものを作らせてもらった。長さでは33%増でしかないが、容積では2倍以上のものを作ったことになり、そのため細かいつくりの制作が楽になったことも自己満足につながったかなと思っている。

 次の予定としては、不動明王座像(4寸。立像換算で8寸)に挑むことになる。また、次の次についても相談したが、仏像彫刻の教科書に載っていないある仏像を作ってよいか尋ねたところ快諾を得られたのでホッとするとともに、喜んでいる次第である。次の次の仏像については不動明王座像作成中に、資料集め、下絵の作成をしなければいけないことになり、その詳細については、不動明王座像が出来上がった頃に紹介できればと思っている。

 教室の他の先輩方も、いわゆる仏像らしい仏像を彫刻するのは少々飽きてきて、いろんなもの、例えば、幕末の志士の像、子供の像、など、いろんなものを作りたがっているようで、それはそれで良い方向だと思う。しかし、仏師である先生はそれを今は我慢しているかもしれないが、いつまでも我慢できるかどうか定かではない。

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2008年12月 5日 (金)

今冬の飛来はシジュウカラから

 この前の冬は我が家の庭に、ジョウビタキ、ヤマガラ、シロハラ、メジロなどを初めたくさんの鳥が、居間から2-3メートルしか離れていない我が家の庭木、巣箱に飛来して、冬の間中、野鳥園にいるような錯覚にしてくれた。

 どのトリも庭木のピラカンサなどの実を狙ってくるものであり、ピラカンサの実を早々と食い尽くしたあとはどうなるかなと思っていたが、いろいろ餌をあさっていて暖かくなるまで一緒に生活してくれた感じである。

 今年もピラカンサの実が黄色く色づいてきたが、たまにヒヨドリが来ていたがまだ食べごろではないのかすぐ飛び去った。昨冬一番楽しませてくれたジョウビタキもその姿を先月見かけたが、まだ居座るような感じではなく、その後、その姿を見ていない。

 そういうときに、昨年はほとんど見かけることはなかったシジュウカラが今年は早々と、庭木、巣箱に頻繁に飛来するようになった。ピラカンサなどの実はまだ食べごろではないのでな何を食べているかよく分からないが何かを食べに来ているようである。下の写真(クリックで拡大)。

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Ssdsc_0001sm1_2

 今年はこのシジュウカラを手始めにまた、たくさんの鳥が来てくれることを期待したい。

 昨冬は鳥の写真を撮るのに苦労をした。動いているのを取るのが難しいと思い、静止しているのを待って写真を撮っていた。最近NHKの趣味悠々で「シーン別 デジタルカメラ撮影術入門」をやっていて、前回は「犬・猫を撮る」というテーマで動いている動物の撮影の仕方を放送していた。コンティニュアスモードで連写をすればよいということであった。私のカメラでそれが出来るのかなと思っていたが、ニコンD80なので当然出来ることを初めて知った。今までは、コンティニュアスモードも連写モードも使ったことがなかった。それで早速、ジョウビタキを写したのが上の写真(2枚の写真の初めの方の写真)である。背景がコンクリートブロック塀なので絵としては良くないが、なんとか撮れているようである(但しピントが鳥ではなく手前の枝にあるようなのが気になるが)。何事も我流のみでやるのではなく、教えてもらうのが大事だと改めて認識した。これで、ジョウビタキの尾羽を振っているのも取りやすくなるかもしれない。早く来い来いジョウビタキ、である。

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