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2008年11月の5件の記事

2008年11月27日 (木)

蛍光灯型電球の耐衝撃性に疑問

 世の中は裸電球追放の動きがある。エジソン発明の裸電球がエコに反しており、かつ、電気代も含めて割高になるという理由で、蛍光灯型電球の使用を進めている。

 我が家でも、裸電球タイプの電気スタンド(30年以上の前のもの)が1つあり、それを有効利用しようと思い、裸電球の変わりにエコだという蛍光灯型電球を備え付けた。60Wタイプの電気スタンドであったがそれでは少々暗いので、100W相当の蛍光灯型電球をつけた。価格は購入当時1000円をはるかに超えるものであった。

 その電気スタンドを、必要なときに食卓において、用が済めば片付ける、ということを繰り返していた。いつか電気スタンドの電気コードを誰かが足で引っ掛けるとトラブルになるであろうとは想定していたが、そうならないことを願っていた。

 しかし、最近のある日、案の定、誰かが電気スタンドの電気コードを引っ掛けて、電気スタンドはフロア(カーペットを敷いてあるフロア)に落下した。電気スタンド自体は無事であったし、蛍光灯型電球は破損(電球ガラスの破損その他)はなかった。しかし、電球が「オシャカ」になっていて二度と明かりを灯さなくなった。食卓からの落下で、電気スタンド自体は無事で、蛍光灯型電球のガラスも無事なのに、なぜか、蛍光灯型電球が逝かれてしまった。

 どこが逝かれたのか分からないが、蛍光灯型電球は、裸電球とちがって、電気回路が組み込んでいるので、回路のどこかが切れたとしか思えないような状況だった。

 そんなことが起こるのが当たり前かどうか(蛍光灯型電球の対衝撃性はいかほどもものか)、蛍光灯型電球を販売しているメーカー(ビッグなメーカーである)のお客様相談室に電話した。答えはそんな状況に対応するデータは取っていないとのこと。即ち、お客の使用状況に対するデータなしで商品を販売していることになる。

 また、どうしてそういうことが起こりうるかといった私の質問にもその相談者は何も答えることなく(原因の可能性の話をすることもなく)、ただ単に交換品をおくるから故障品送ってほしい、という一点張りであった。私としては、こちらの不注意でのトラブルなので、どうしてそんなことが起こるのかを知りたかっただけであるが、変な「クレーマー」と思われたらしい。どういう状況でトラブルが起こったのかを言ってあるので、資金のある会社の方でいろいろ耐衝撃性の実験してはいかがですか、と言って電話を切った。なんとも後味の悪いメーカーであった。ビッグなメーカーがこんな対応では日本の技術力も悲しいものだ。本当に使う者のことを考えているのか疑ってしまうようなマニュアル的な対応であった。

 「蛍光灯型電球が、裸電球より、購入時価格は高いが、使い込むとはるかにお得」という蛍光灯型電球うたい文句は、少なくとも、今回の経験(一例ではあるが)では衝撃に弱かったことからうそになった感じがする。簡単に壊れる電球であればかなり損ということになる。ただ、衝撃を受けるような状況はそんなにないからほとんど問題は無いかもしれないが、そうおもっていうると、うっかり、馬鹿らしい目にあう、ということ。

 耐衝撃性のことはともかく、蛍光灯型電球は点灯直後は暗く実用的で無い。従って、これは一時的で、将来的には別のタイプの電球(ELタイプ?)が本命になると思う。はやく開発してもらいたいものだ。

 

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2008年11月16日 (日)

自家製タマネギ苗の定植

 家庭菜園でタマネギを栽培するのが今年で3回目になる。

 昨年からタマネギ苗を自家製で育成して定植しようと思ってきた。しかし、昨年は2本のみ定植できただけで、今年も1回目に種蒔したものは(雨のせいか)早々と生育に不安が出てきたので、2回目の種蒔をしていた。

 2回目の種蒔後もあまり調子は良くなかったので、一週間前に市販のタマネギ苗を購入して定植していた。

 種袋には2回目の種蒔後55日目に定植するようにとの指示があり、それがちょうど今日にあたる。

 種蒔したものの1/3程度しか生き残っていなくて、しかも、定植するには少し小さいかなと思ったが、今週後半は真冬なみの気候になるし、種蒔後55日経ったことだし、昨年もこれくらいのサイズのもので(2本だけであったが)なんとか最後まで生き延びたので思い切って今日定植することにした。

 今日の天気は朝から雨となった。しかし予報どおり、雨は午前中で止んでくれたし、定植予定地はビニールシートで覆っていたので、午後一番に定植をした。結局、生き残った苗のうちの40本強ほど定植に使い、(購入の苗とあわせて)予定区画には全部定植できた。

 なかなか厄介なタマネギ苗の育苗であったが、なんとかここまで来たのははじめてである。しかし、来年は、となると自信はない(来年も行き当たりばったりになるかもしれない)。

 これから、タマネギが出来るまで長い勝負になる。過去2回はいずれも小さいタマネギしか穫れなかったが、今年はどこまでのものが出来るか、期待半分、不安半分である。

 

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2008年11月10日 (月)

初冬の家庭菜園の現状(2008)

 2008年も、立冬の日を過ぎてて少々寒くなってきた。我が家の家庭菜園の現状を箇条書きにする。

(1) タマネギ苗の定植を昨日行なった。自家製の苗を育てているが、最近生育が怪しくなってきた(昨年はじめて、これで2年連続して失敗か)、苗の購入を考えていたら、ついつい昨年と同じ50本買ってしまい、すぐに定植した。昨年、今年とタマネギは大きくならなかったので、今度のは再々チャレンジで、肥料をしっかりやって見ようという気持ちだ。もし自家製の苗が定植するに足りる大きさになったらたとえ数本でも定植す予定だ。

(2) キャベツは、ヨトウムシ、アオムシに食い荒らされて早々と収穫済。茎ブロッコリーもヨトウムシ、アオムシと格闘している間に大きくなって、花が咲きかかったので一部収穫した。カリフラワーがやっと白い蕾(?)を露出してくれるようになったところである。ヨトウムシ、アオムシの問題を除いて生育は良好である。

(3) キヌサヤの種蒔、定植を完了。

(4) ダイコンは昨年と同様に順調。昨年は1月にサルにやられたので今年は早い目に種蒔し、少々早く収穫できそうである。

(5) 万願寺唐辛子、シシトウはそろそろ終了。今年もたくさん実(?)をつけてくれてありがとう。

(6) カブも初めてであったが、なんとか、カブの形が出来つつある。他の野菜(万願寺唐辛子、シシトウ)の陰になって日当たりが悪かったので心配していたがなんとかここまで来たのでもう一歩である。

(7) 葉物では、コマツナ、チンゲンサイが生育中である。少々生育が悪いので心配である。ミズナを初めて植えているが(プランターで)、なんとか大きくなっている。プランターなので少ししか穫れそうにない。

(8) 失敗したのはシュンギクである。理由は不明。発芽はしたが、その後生育しなくて、潰れたのか、なくなってしまった。

 今年も、冬の栽培として、ホウレンソウの種蒔をすれば終了となりそうである。

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2008年11月 5日 (水)

ジョウビタキの再飛来

 この前の冬の間、いろんなトリが我が家の庭にやってきていろいろ楽しませてくれた。その後、ウグイス、ヤマガラを最後に、夏から秋にかけてトリの声を聞くこともなくなっていた。

 先月あたりから再びトリの声を聞くようになったが、まだ我が家の庭に飛んでくることもあまりなかった。

 数日前にぼんやりと庭を見ていると、なにやら一匹のトリがやってきた。どうせ、その辺のスズメか何かがやってきたのだろうと思っていたが、よくみると、尾羽を振っている。ジョウビタキだった。しかし、それも一瞬のことですぐ飛び去ってしまった。この前の冬の間中楽しませてくれたジョウビタキが戻ってきた。

 ジョウビタキらしきものを見たのは一瞬のことで幻であったかもしれないので、ぬか喜びしないでいようと思っていたら、ニ三日前に隣家のテレビアンテナに一匹のトリが止まっていて、しきりに尾羽を振っているのを発見。しかも、この前の冬には鳴き声を聞かなかったのに何やら鳴いている。が、すぐに飛び立った。

 鳥のポケット図鑑をみると、普通はジョウビタキは鳴かないらしいが、渡来直後は鳴くらしい。やっぱりジョウビタキがもどってきたのだと確認できた。

 以上の2回目撃しただけで、その後まだ姿を見せてくれていない。いずれも一瞬だったので写真に取ることは困難であり(ブログとしても寂しいものであるが)、何はともあれ、この冬もまた楽しませてくれるだろう。

 一年半前にはバードカービングで5つぐらいトリを作ったが、その後ご無沙汰していた。その間仏像彫刻などもやっていて、小刀、彫刻刀の扱いにも慣れてきたので、我が家に飛来するトリを中心に、再びやろうかと考えている。手元にウグイスの素材があったので試しに削ってみると、一年半前ひはもたもたしたものが、すいすい削ることが出来る。案の定、私の腕も少しは進歩していた。この調子だと、暇を見つけて、簡単に出来そうだ。ただし、私のはグラインダーを使って羽毛まで彫りこむということはやらない。そんな簡単なものであるが着色することで何とか自分なりに満足するものができるので良いと思っている。早くジョウビタキをやりたいのであるが、手持ちの素材であるウグイス、メジロ、キビタキを先に処理しようと思っているので、ジョウビタキは当面おあずけとなりそうである。

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2008年11月 1日 (土)

国民年金基金ー掛金にも課税のようだ(収入の少ない人は要注意)

 60歳になって厚生年金などの手続きを行なってきたがそのなかで、制度として一番納得できなかったものが確定拠出年金の国民年金基金の件であった。

 確定拠出年金は、私の場合、退職以前は、会社が一定金額かけてくれていた(掛ける時点では課税されていない)。60歳になれば掛けるのは終了して何ら問題はない。

 しかし、私のように途中退職し、国民年金の1号の保険者になったものの場合、新たに「個人型の確定拠出年金」に移ることになり退職までに掛けてきたものを引き継ぐとともに、新たに「国民年金基金」という制度で新たに月最大6.8万円を拠出できるようになる。そして、受け取りは、60歳以降、一時金で受け取るか、年金払い形式(定期、終身)での給付を開始するか、を選べるようになっている。

 私の場合は、60歳の数年前に退職し、その後は無職であった。将来的には、終身の年金形式で確定拠出年金の給付を受けたいと思い、退職までに会社で積み立てたもの以上に積立金を増やすために国民年金基金にも入ってしまった。

 会社で積み立てたものは会社が積立金を払ってくれており、いわば給料・退職金の替わりとして払ってくれているものと理解し、退職後、私が自分で払った国民年金基金はいわば、貯金みたいなもの、という理解をしていた。

 60歳が近くなって、「個人型の確定拠出年金」を運用している○○生命に電話して、いろいろ疑問点を聞いていたとき、給付される確定拠出年金の税金の話になったとき、電話相手の女性の言葉に耳を疑った。つまり、会社で積み立てたものも国民年金基金として払ったものも区別なく税金がかかるということであった。例えて言えば、定期預金をした場合、利息に税金がかかるのは当然としても、元金(無職なので元々私の貯え)にも税金がかかるということである。そんなバカな、どこか間違っていませんか、と聞いたが、制度はそうなっています、とのことであった。給付が一時払いのときは過去の退職金と合算して退職所得税がかかり、年金形式の場合は、毎年の雑所得として税金がかかるということであった。年金形式の場合には、どんなに低く見積もっても所得税・住民税あわせて15%程度は税金がかかる(もともと年金の少ない場合は話は別)し、国民健康保険にも所得割で影響が出てくる。私の貯えがそのまま15%以上税金および,国民健康保険にも所得割として取られるという「奇怪な制度」であることを初めて知った。

  ○○生命の電話主の話によると、国民年金基金の掛け金は確定申告の控除対象になっているので、税制面で優遇されていますよ、とのことであったが、私の場合、無職だったで控除していない(控除する対象の所得がない)。税制面で優遇を受ける対象外である。電話主もこのことには黙ってしまった。

 その後、○○生命の電話主が教えてくれることには、一時金としてもらうときは、「勤務年数」が増えますよ、ということであった。一瞬どういうとことか分からなかった。要するに、例えば、退職前に30年勤めていて、退職後5年間国民年金基金の掛け金を掛けている場合は、退職金と国民年金基金の掛け金が合算されて、改めて、退職金の税金を計算しなおして、差額を徴収さる、ということであるが、退職控除は30年分の控除では、5年間延長され、35年分の退職控除になる、ということであった。そんな話は知らなかった、初耳である。今の例だと年70万円、5年間で350万円の退職控除が加算されることになる。国民年金基金の掛け金は最大月6.8万円なので年81.6万円(5年で408万円)のかなりの部分が控除になる。そして控除後の金額の1/2が課税対象、つまり5年で29万円の部分に対する退職所得税ということになる(それでもゼロではない。自分の元金が理由なくぶっ取られるのだ)。

 この話を聞いて、終身年金での受け取りを考えていたが、一時金で受け取ることに考え直した。後日、○○生命にまた電話したとき、別の人が(今度は男性)が電話に出たので、改めて以上のことを確認し、間違いないとのことであった。

 つらつら考えるに、制度的に欠陥のある制度であることは間違いない。どんな非人間的な官僚がこんなことを考えたのかと思うと腹が立て仕方ない。残念なのは私のようなケースはそんなに多くないことである。多かったら政治問題化してもおかしくないような話である。

 こういう話を初めて知って以降、株が暴落している。確定拠出年金でわずかであるが株関係で運用しているので損をしている。その損は、年金形式の場合に税金で自分の掛け金を盗み取られるものと匹敵するようなもので(それほど税金は多い!)、腹が立つことが倍増しているこのごろである。

 

 
 

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