« シソの花が咲きました | トップページ | 何回やってもダメなタマネギの育苗 »

2008年9月24日 (水)

仏像彫刻のお勉強6-わらべ地蔵の練習

 仏像彫刻の教室に通っているが、いろいろと先生の対応に疑問を持つことが多くなっており、あまり、やる気がしなくなってきて制作のペースも落ち、このところブログに載せることも無くなっている。

 NHKの趣味悠々で一年前に「仏のこころを彫る」(2007年9-10月)とう講座があり、そのなかに、わらべ地蔵の制作があった。このNHKの講座自体は見ていないのであるが(録画はしているが)、いずれ作ることもあろうかと思って素材だけは購入していた(素材の販売は短期間で終わるので、予定が無くても買っておかなければいけないこともある)。

 素材購入後もわらべ地蔵の制作には取りかかっていなかったのであるが、数ヶ月前から気の向いたときに少しずつ家で彫りだした。そして、今日ほぼ完成した。高さ10cm程の地蔵さんである。

Dsc_00291

 NHK趣味悠々での写真と比べて少々趣きの異なったものになってしまった。「わらべ」地蔵であるが、結構大人びた地蔵さんになったものである。「合掌地蔵」と名前を変えたほうがよいかもしれない。

 仏像彫刻というような伝統工芸では形が決まっていて、その通りにしなければ、彼らに言う「造形美(=形式美)」にならないそうだ。その辺の理解が仏像教室の先生と違っているところで、どうしても自分の思い通りに彫ってしまう。そうすると、勝手にやりよって、と面と向かって言われる。それならそれで、伝統工芸のいう形式美の講義でもあったらよさそうなものであるが、その辺はほったらかして、教科書を見てやれ、というやり方。教科書の写真を見てやったつもりでも、伝統工芸のいう形式美と違う、おかしい、と言われる。それなら単に、先生自身の造形美に従え、というになろう。従うためには子供みたいにいちいちお伺いを立てなければならない。なんとも変わった教室である。

 今回のわらべ地蔵は、教室で作っているのではないので勝手にやれたのであるが、やはり、形としては変なところが多々ある。特に手が小さくなってしまった。また。顔つきもNHK趣味悠々での写真とは違っているが、それはNHK趣味悠々の先生の例題が好きではないことにもよる。

 思ったよりも結構時間がかかって終了したが、こういう小さいものでも大変なのだということを改めて認識した。大きいものの方が楽な面もあるような感じもあった。しかし、まだまだ技術的には未熟なので、伝統工芸の形式美をモットーとする教室ではあるが、もっともっと勉強が必要のようである。

|

« シソの花が咲きました | トップページ | 何回やってもダメなタマネギの育苗 »

クラフト」カテゴリの記事

仏像」カテゴリの記事

芸術」カテゴリの記事

趣味」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/103469/42577192

この記事へのトラックバック一覧です: 仏像彫刻のお勉強6-わらべ地蔵の練習:

« シソの花が咲きました | トップページ | 何回やってもダメなタマネギの育苗 »