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2008年5月の5件の記事

2008年5月27日 (火)

京都府立植物園の「エキウム・ウィルドプレティー」

 昨年の今頃、京都府植物園の珍しい「エキウム・ウィルドプレティー」を見に行きました。

エキウム・ウィルドプレッティーとは。
 アフリカ西海岸のカナリア諸島の原産で、「宝石の塔」と呼ばれる。見上げるほどの高さまで小さな赤紫色の花が大量につく。花は7、8ミリと小さいが、1株に1万5000-2万個咲くといわれる。

 エキウム・ウィルドプレティーのピンホール写真も取ったのですが、残念なことに邪魔物(私の指)が写っていました。

 今年は、もういいやと思っていましたが、さすが、新聞などで報道され花の写真を見ると、ピンホール写真の再チャレンジをしようと思ってしまいました。昨年は35mmのフィルム用のピンホールカメラを使ったのですが、昨年秋ブローニーフィルムでのピンホールカメラを自作したのでそれで取ってみたい、という気持ちになったしまいました。

 そこで、今日、京都府植物園に行ってピンホール写真を撮ってきました。写真屋に出すので現像が出来てくるまで時間がかかります。もし出来きがましであれば後日uploadしたいと思います(だめならuploadしません)。そこで今日は露出計代わりとして使ったGR Digitalで写した写真を載せておきます(下の写真。クリックで拡大)。

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 エキウム・ウィルドプレッティー以外で私の目に留まったのは、アリウム・ギガンチュームでした(下の写真。クリックで拡大)。

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 アリウム・ギガンチューの花壇一帯は、おじさんの団体(定年退職後のおじさん団体と思われる)がカメラ・三脚の抱えてうろうろしていて、なかなか写真を取りにくい場所でした。おじさんたちは望遠レンズで花に近寄って花だけを写しているので良いのですが、私の場合はピンホールカメラが広角なのでおじさんたちが写ってしまいます。移動してくれればいいのになかなか動いてくれません。時間が余りすぎているせいでしょうか。花は確かに綺麗でよかったのですが、ああいう集団に紛れ込んだのが間違いでした。

[後日記載] エキウム・ウィルドプレッティーのピンホール写真(ブローニーの6x7)を次のブログにuploadしています→『ピンホール写真_京都植物園「エキウム・ウィルドプレティ」

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2008年5月25日 (日)

初めてのそら豆の初収穫

 今日はそら豆の収穫をしました。昨年10月そら豆の種を蒔いて、今日やっとの収穫です(下の写真)。そら豆については何もかも初体験でした。3月中旬に早々と花は咲いたのですが、それから2ヶ月強かかっての収穫となりました。

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 実は今日の収穫の数日前に試みの収穫をやったのですが、そのときは、収穫物は口に入るよりかは絵のモチーフになってしまいました(下の写真)。家で絵画の練習をやっている家内がモチーフ探しに苦労している時だったのでそっちの方にさっさと行ってしまいました。

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 そら豆がどんな形で鞘の中に納まっているのか、誰でも知っていることかもしれませんが、私にとってはほとんどそういうことに関心を持って過去過ごしてこなかったので、2週間前に試みに中を見てみました。それが下の写真です。

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 なんと、そら豆はベッドのような布団の中で、揺りかごのごとく、健やかに育っているではありませんか。驚きました。いい年して驚くほどのことはないのですが、グリーンピースなんかとは違った鞘の構造になっているのを始めてみるとやはり驚いてしまいます。

 そら豆栽培は今年で最後になるかもしれません。食材として応用範囲が狭いということで家内からは歓迎されていないからです(グリーンピースも同じく歓迎されていません)。自作のそら豆としては見納め(食べ収め)のつもりで頂く予定です。

 

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2008年5月15日 (木)

粘土で「箸置き」を作りました

 粘土いじりの教室に定期的に通っているが、家で粘土で作ったものについても焼いていただけるということを聞いて最初に頭に浮かんだもののひとつは箸置きであった。箸置きについては、何ヶ月か前に、長年使ってきて気に入っていた陶製の箸置きを紛失してしまった。間違ってゴミ捨てに入れたのか、洗いのとき流しのくず入れに入ったのかは分からないが、いくら探しても出てこない。

 仕方ないので、100円ショップで木製の木の葉の形の箸置きを買ったが、1-2回使っただけで嫌になって使っていない。京都では毎月15日に百万遍で手作り市が開催されていて、結構な数の陶製の箸置きがいろんなブースで陳列されている。手作り市だから安いと一般には思うかもしれないが、結構観光化しているので内容に比較するとまあまあ高い。しかしともかく気に入ったものは見出せない。

 結局、ある陶器屋さんで何とか最低限我慢できる箸置きを買った。それをこの何ヶ月か使っているが、どこか、満足できない。そういうときに、粘土いじりの教室の先生から家で粘土で作ったものでも焼いていただけると言う話を聞き、早速箸置きを粘土で作った。紛失した箸置きに似た感じのものになったと思う。後は、素焼きにして、適当に釉薬でも塗ればすむ。しかし、釉薬の方は教室ではやっていないので先生にお任せして焼いてもらった。それが下の写真である(クリックで拡大)。

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 こちらが意図していた箸置きとは違って結構芸術的な箸置きになった感じがする。鳥の体の模様なんか先生のオリジナル性が出ていて、日用品の箸置きの範疇からは飛び出てしまった感じさえしてきた。ということは、ひとえに先生の作品と言うことか。

 そういえば、先月、先生の個展があり、小品もたくさん展示してあった。その中に、魚か鳥か分からない小さなものまでいくつもあった。今回の箸置きはどこかそれに模様が似ている感じがした。ひょっとしたら芸術品かなと思うと、なかなか使いづらくなるなるものである。今度は紛失したくなくなってくる。

 いい雰囲気の箸置きになったので、以前、粘土いじりの教室の作った良寛坐像のそばに箸置きを置いてみた(下の写真。クリックで拡大)。

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 なんとはなしに、いい感じに見える。鳥が良寛さんを慕っているような、ほのぼのとした感じになる。さぁーてますます困った。箸置きとして使うか、展示品にするか。しばらく悩みそうである。

 

 [蛇足の話] 箸置き撮影するときに今回はライティングボックスを使用した。いままでもブログにつまらないがいろんな作品の写真を載せてきた。しかし毎回撮影に苦労してきたのも事実である。なかなか写真が撮れなかった。

 そこでネットを見ていたところ、ある人の記事が気に入って、それを参考にライティングボックスを作成した。市販のライティングボックスよりもかなり安く出来上がった。それが下の写真である。

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 今日の箸置きの写真はこのボックスで撮影したが、いつもよりはかなり楽であった。ライティングは蛍光灯であったがやはり暗い。少々高い目であるが照明ランプは必要と思われる。

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2008年5月13日 (火)

卯の花が咲きました-そろそろ長雨の覚悟が必要

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 「うのはなぁーの、におうかきねに・・・・」。

 我が家の塀のところの卯の花(バイカウツギ)が今年も白い花をたくさんつけました(上の写真。クリックで拡大)。近づいてみるとほのかにいい匂いがします。我が家の庭の花で春のシーズンに咲くのは卯の花が最後かと思います(次は夏のアジサイ、ムクゲとなります)。

 先日のテレビのクイズ番組でもやっていました。「卯の花腐し」で思い出すのは何かということで正解は「雨」ということでした。私の答えは「長雨」だったのですが、雨が答えじゃ雰囲気も何もありゃしない、と思ったものです。ということで、これが咲くとそろそろ梅雨かな、といいたくなるのですが、まだ梅雨にはちと早い感じです。しかし、そろそろ、梅雨の走りがあるかもしれないので、家庭菜園をやっているものにとっては雨は嫌なものです。今まで「トマトが雨を嫌い、雨覆いをするのが良い」と言うことを知らなくて3年来たのですが、この前ブログで教えていただいき(ありがとうございます)、どうしようかと思っていたのですが、ネットで売っているもの買いました。そして早速トマト(接木苗6個)の畝の上にかぶせました(下の写真)。

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 写真のような軟(やわ)なものでは台風などが来たらどうなるのか、ビニールシートや本体自体が飛んでいってしまわないか、といろいろ心配もありますが、これでも(この設備投資でも)採算が取れないので我慢するしかありません。近所の方に聞いたところにありあわせのもので雨覆いを作っているとか。それならばこれで大丈夫かも。と思っているうちに今日早速夜になって雨が降り始めました。

 菜園の片隅に雑草が良く生えますが、今、野いちご(?)が実をつけています(下の写真。クリックで拡大)。

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 家内が雑草取りをやってくれるのですが、野いちごだけは実が付くので抜かないでおいたものです。だからと言って実をどうするわけでもないのですが。子供のときは田舎で、野いちごをヘビいちごと言っていましたが、今も言うのでしょうか。ヘビが出るのは出るのですが今年はまだ見ていません。トカゲはうろうろしています。

 このように、季節はどんどん先に移っています。

[翌朝記] 夜半に結構雨の量は多かったのですが、朝起きてみて雨覆いはなんともなかったようです。一安心。

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2008年5月 6日 (火)

3年目のネメシア・メロウ-開花とさし芽

 今の家に引越してきて家庭菜園を始めて足掛け3年になるが、庭木、草花に触れることを始めたのも足掛け3年前である。初めのうちは何が何か分からず、ホームセンターでかわいい花を売っているのを見つけ、高いなと思いながら2年前の春に3苗ほど買ったのが、ネメシア・メロウである。

 どうせ春のうちの花だろうからと思って、春から初夏の間に咲く花を楽しみ、その後、夏が来ても手入れもせずにほって置いた。また、どうせ一年草だろうと思っていたが、花に添付のラベルの改めて見てみると多年草であるとのこと。多年草という範疇の植物は、それぞれの季節に、特に、夏から秋、冬にかけて、そして、冬から春、夏にかけて、どんな挙動をするのかさっぱり分からなかった。なんとか最初の夏も弱りながら過ぎたし、秋にはまた花をつけたし、最初の冬もなんとか弱々しいながらも耐えられたようだし、春になるとまた花が咲いたが、最初に購入したときよりは元気がない、元気がないながらも何とか花は咲いているものだ、などと思っていた。思っていただけで、手入れをどうすればよいか知らないので、また次の年もほって置いた。

 しかし、今年の春の初め、茎の長さが乱雑で揃っていなかったので、適当に散髪してやろうという気になって、かなり短く刈り込んだ。これが良かったようである。今年は、購入した当時の綺麗な花を咲がせてくれた。これが下の写真である。3苗のうち1苗(多分白色だったか)はつぶれたので、2苗分の花である。

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 多年草のサイクルが少し分かってきて、どうせ買うのなら高くても多年草を選ぼうという気になってきた。そして、ネメシア・メロウが少々高い目であった理由も納得できるようになった。

 しかし、ある情報によると、ネメシア・メロウも3年ぐらいでつぶれていくそうである。となると、今年か来年で終わり、ということになる。それでは困るので、さし芽をしてみようという事にした。昨年もさし芽を考えたのであるが、全体に元気そうでないし、どこが新芽であるのか分からなかった(またどの茎にも花芽が付いている感じなので)ので止めた。しかし、今年は元気なので、上のように花が咲いてしまう前に、さし芽をすることにした。今年もどこが新芽であるのか分かりにくかったが、適当にさし芽をした。茎の切り口に発根促進剤をつけてバーミキュライト100%の土に挿した。

 今日で16日目であるが、情報によると10日以上経っているので、そろそろ鉢植えにして良いかなと思い、さし芽を引き抜いてみると下の写真のように根が出ていた。根の周りにバーミキュライトがまとわりついて抜けてきたので、根自体は隠れているが、わずかに根が写っているようにも見える。

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 このように発根していたので16本ほど鉢植えやポット植えにした。発根していただけでひと安心であるが、このようなもので果たして芽が出てくれるのかどうか、分からないところがある。また、昨年、はじめてモンタナ・エリザベス(クレマチス)とリンドウをさし芽し、何本も鉢上げしたが、その後、いくつもつぶれていって、今年まで生き延びているのはそれぞれ1-2本なので、ネメシア・メロウの場合も今後が大変である。

 最後に、ネメシアとは関係ないが、下の写真は、昨年9月に種蒔し、今年3月中旬に開花し、1ヶ月半経った我が家のパンジーである。何の変哲もない写真であるが、種蒔後6ヶ月の間花が咲かなかったので感慨もひとしおである。しかし、このパンジーも花の季節は短くて、もう終わりそうである。

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