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2007年9月17日 (月)

エドさんのピンホール写真の講義

 先日、「エドさんのピンホール写真教室」をかいたエドワード・レビンソンさんの講義があるところであった。「エドさんのピンホール写真教室」に紹介されているピンホール写真もほとんど全部紹介があったし、本の最後に載っているピンホールカメラも陳列してあった(やはり、本の写真と違って、実物を見ると感じが良くつかめる)。

 今年一月に「大人の科学マガジンvol14」が発売されて、ピンホール写真は面白いかもしれないと思って購入し、付録のカメラを作製し、今年の4月のサクラの時期、5月の連休の頃、植物園で試写した。写真関係の授業を受けた人はピンホールカメラ、印画紙、フィルムなどの基礎的な勉強はしているようであるが、全くのど素人で、「大人の科学マガジン」に書いてあることしか分からないし、試写した写真もどこかシャープさが足りないし、また、色の再現が思ったようにはなっていない、と分からないことだらけであり、その点で、エドさんの講義は改めて、ピンホールカメラの勉強するためには良かったようである。細かい技術的な話はこの講義では出なかったが、幾つか、いままで付録の35mmのピンホールカメラで困っていたことが解消したようである。

(1) 講義の中ではそういう話は全くなったのであるが、結局のところ35mmのフィルムでピンホール写真を撮ることはいろいろ考えると適切ではない、という結論が得られたように思われた。
(2)  4月のサクラのシーズンに植物園で写真を撮ったとき、色の再現がよくなかった。エドさんの話では、曇天のときはカラー写真は撮らない、曇天のときはモノクロであるとのこと。そういえば4月に撮影したときは曇りであった。同じように、林の中とか、暗い寺社などはモノクロで撮るしかなさそうである。
(3) 35mmのフィルムが良くないとすれば、どれを使うのが良いか、ということであるが、これも講義では出なかったが、エドさんが実際使っているのは、印画紙、ブローニー、4x5判が主であるようだった。

 結局は、「手軽な35mmフィルムは使いづらく、フィルム衰退の中で、プロ仕様のフィルムしか使えない、それも衰退中である」、という環境の中で、手軽にピンホール写真を楽しむためにはどうしたらよいか、まだ結論が出ていない。印画紙、ブローニー、4x5判いずれも、自前の暗室が必要となる。現像・焼付けだけではなく、引き伸ばしもする必要が出てくる。数年前自宅を新築したときはいずれも明るい部屋の間取りで、暗い部屋がない。自前でやるのをあきらめて、あえて、写真店に頼もうとしても、近くにはそういうのが頼めそうなところもない。困ったものである。皆さんはどうしておられるのでしょうか。結局、私の場合、趣味としてのピンホール写真はあきらめるべきかどうか。終始ソフトな語り口のエドさんの話であったが、内容的には結局のところ最後通告であったかもしれない。そうでないことをなんとか模索したいが。

 

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