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2007年7月14日 (土)

バードカービング4作目-カワセミの作製

 このところ、バードカービングで第4作目に挑戦していた。今までは、完成図があったり、誰かの指導(私は気に入らなかったけれども)がいたりしたが、今回のカワセミについては、カットアウト(木取り)の状態で素材が入手できたものの、カットアウト購入時に付いてきたのは簡単な図面だけで完成図はなく、こちらの想像力だけで最後まで作成しなければいけなくなった。

 鳥の形は大体同じなので類推すれば簡単にいくだろうと思っていたが大間違いで、木彫りの荒削りの段階から、どこをどこまで削ればよい考えれば考えるほど分からなくなってきた。どうしようもないので、こういうときは「粘土での試作」だと思い立って、急に油粘土を買ってきてイメージを作ることにした。油粘土を扱うのは初めてであり、最初に購入したものは粘土が柔らかすぎてうまく行かなかった。そこですぐに別のものを買い求めて作成したのが下の写真である。

Dsc_00161_6

 カワセミの嘴は長いのですぐ曲がるため、油粘土では爪楊枝を中に入れて補強している。こうして出来たものでなんとかイメージがつかみやすくなり、早速、木彫り(荒削り、部分削り)に移っていった。

 木彫りが終わると、羽、羽毛の部分をバーニングペンで書いていった。これは、カットアウト購入時に付いてきた図面に簡単に書いてあるもので何とかいけた。それが下の写真である。

Dsc_0018r1_1

 後は彩色になる。ここまで来ると本来は彩色が楽しみになるはずであるが、カットアウト購入時には彩色の見本がついていなかったのでこちらで考えていくしかなかった。まずは、インターネットでこういう彩色をしたいと思う写真を集めてきた。頭の部分についても、頭だけがクローズアップした写真があったので助かった。もう一つの方法としては、以前紹介した本「鳥類図鑑」を参考にした。この本は最後まで役にたった。イラストで鳥を紹介しているので、写真では細かすぎるところを分かりやすくイラストにしているので、彩色するものにとっては大助かりであった。

 台座については、今回は、流木を簡単に組み合わせて作った。形のよさそうな流木は高価であるのでやめて、短くて細いものでよいから安い流木をネットで買い求め、それを簡単に加工して台座を作成した。台そのものは桐の端材があったのでそれを加工し黒く塗った。

 こうして、今日、カワセミが完成した(下の写真。クリックすると拡大します)。

Dsc_00111_5 Dsc_00181_8

 製作途中でどうなることかとひやひやしながらの道のりであったが、何とか、今のレベルにしては何とか我慢できるものが出来た感じがしている。「我が家の野鳥園」(これで4羽になる)もにぎやかになりつつある。それにしても、「飛んでいるカワセミ」が作れるようになるのはいつのことであろうか。越えなければいけない壁がいろいろありそうな感じである。

 NHK趣味悠々の放送「木彫りでつくる野鳥バードカービング」(2007年2-3月NHK教育)でもう一羽作成していないのがある。モズである(カットアウトの素材は購入済み)。趣味悠々では電動工具を使っていたが、そろそろ電動工具でもそろえても良いかなという気になりつつある。まだ初心者なので早いといわれるかもしれないが、人生はそんなに長くないのだから、という気持ちもある。

 とりあえず、次は電動工具を使わないで「ゴジュウカラ」の作成予定である(カットアウト購入済み)。これもカットアウト購入時に付いてきた簡単な図面だけでは不十分なので、インターネットで写真を集めたりすることから始めなければ、というところである。この鳥は「樹を歩いて降りる」という習性を持っているらしく、降りるときの足の感じがまだつかめていない。その辺の確認から始めなければというところである。

 

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