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2007年6月27日 (水)

バードカービング-フクロウの作製

Dsc_00171_10  先日(6月6日)、NHK趣味悠々「バードカービング」に従いスズメの作製をし、現在キセキレイを作製していることを報告した。実はそれ以前からある教室に通っていて、そこで、小さい(15cmぐらい)フクロウの作製をしていました。結構期間が長かった(実製作時間は短い)のですが、最後はばたばたと片付けて写真(クリックで拡大します)のような姿になりました。

 フクロウが止まっているのはサボテンです。珍しいフクロウらしいのですが、実際の写真をほとんど見たことがありません。教室では、まず、カットアウトの素材が渡されそれを彫っていくわけですが、作製しようとしているフクロウの図面が生徒には渡されず、ステップごと、生徒一人ずつに、先生が直接彫っていく部分を鉛筆で書いてくという進め方で、全体像がどうなっているのか分かっているのは先生だけでした。生徒はまま彫るのみ。どう彫ったらどうなるのか図面のないし、彫っているフクロウの実際の写真も見せてもらえず、暗闇の中を歩いているがごとき時間を長々過ごしました。先生のイマジネーションのフクロウになっているとだと思って進めました。

 初心者なのでどんなのが出来てもいいわと思っていましたが、最後に彩色のところで衝突が顕著になってきました(実際に喧嘩なんかしたわけではないです)。まず、彩色用にイラストを2枚手渡せられました。その2枚は模様が違っています。それらが、あるいはどちらが実際のフクロウと似ているのかどうか確かめようがありません。彩色も先生だけが持っているイメージのようで、シマフクロウにもどこか似ていました。これも初心者なのでどうでもいいわと思いながらも、私の好きなやり方で彩色していっていました。

 最後になって(まだ彩色の途中だったのですが)時間が無く、先生が用意してきた「フクロウの目」を入れることになって入れてもらいました。しかしそのとき彩色が途中であったので、先生は勝手に、こちらの思惑とは違う模様をしかも漫画チックにべたべたと書き込んでいきました。それを参考に最後まで完成するようにということでしたが、いままで教室に通ってきて最後に台無しになった感じがしました。私の彩色は下手かもしれませんが、だからといっても先生の漫画彩色にはこちらはなじめないのです。せいぜいNHK趣味悠々での「バードカービング」での彩色センスならこちらもOKですが、私からしたら先生のセンスは全然会わない。教室の始まった最初に時にこれから作製するフクロウはこういうものですと参考作品を見せられたときからその彩色には抵抗があったのでした。

 最後の教室通いが終わって、家に帰って早速先生が書き込んだ彩色部分をサンド・ペーパーで除きました。そして改めてこちらの思うように書き直しました。書き直したものも全然うまくはないが、それでも、先生の書き込みを書き直してホッとしました。

 足の部分も最後の最後にアルミの針金の断片が4本渡され、家で色を塗って取り付けるようにとそっけないものでした。それでは良くないと家内も主張するので、今作成中のNHK趣味悠々のキセキレイにならって足を作りました。足だけは見栄えがしているようです。ちょっとでも他で勉強しておくと助かります。

 台のサボテンも教室では作る時間がないので家で作っておくようにということで進んできました。サボテンのトゲは最後に渡すから、ということで途中まで作っていきました。どういうトゲをどの程度いただけるのかさっぱり分からない。それが分からないと家で作るのにも限度があるということでしたが、最後に白っぽい(着色してあるのかな)短いシュロが僅かに渡されただけでした。これでは、ドラえもんの頭のようなサボテンにしかならないということで私としては却下して、ネットでのサボテンの写真を元に彩色だけで済ませました。このほうが良くなった感じです。

 これでもうこの教室に行くことはないと思いますが、この間、全体像(実写真、図面、設計図)のない作業で受けるストレスには閉口しました。徒弟制度の教室に行っているのではないのですから、年配の先生が自分流を貫くのは時代遅れでいかがなものかと思います。

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