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2007年6月28日 (木)

ひとりで楽しむバードカービングの今後

 バードカービングについては初心者であり、いままでは、NHK趣味悠々の放送「木彫りでつくる野鳥バードカービング」(2007年2-3月NHK教育、2007年7月4日より平日連日NHK総合再放送)で勉強したり、地元の教室に通っていたが、趣味としての今後の道筋について模索していた。現在考えている「ひとりで楽しむバードカービングの今後」について以下書いてみた。

 NHK趣味悠々の放送では、例題として、スズメ、キセキレイ、モズしか扱っていない。モズにいたっては、より上級コースなので高い道具類を使って作製している。しかしそれにしても3羽で終わりになってしまう。また、放送で使った素材の販売も今月で終了とか。このままでは「ひとりで楽しむ」ことも終わってしまいかねない。

 地元のバードカービングの教室にも通ったが教室の先生の鳥の木彫りのセンス、彩色のセンスと私のセンスとは全く違う。このところ作製していたフクロウは、サボテンに棲みつくフクロウということであったが、その実写真も提示されないで、作ったものは、「普通のフクロウ」を「不細工に彫って下手に彩色したもの」と私個人的には思はざるを得ないので、もう行きたくなくなっている。

 そういうことになると、「ひとりで楽しむ」ということをやらなければならなくなるが、それにはどうしたらよいものか、頭を悩ませていた。

 バードカービングには大きく分けて次のステップがあると思う。(1) 鳥の観察・資料集め、(2) 図面書き(設計)、(3) カットアウト(木どり。四角な木から大体の鳥の輪郭をのこぎりでカットする段階)、(4) カットアウトしたものの荒削り、そして部分削り、(5) 最後に彩色、となると思う。(1)-(3)までのステップも本来はやらないといけないのであるが、初心者に毛の生えたぐらいのレベルの私には少々億劫である。これについては、「きつつきくらぶ」というところからカービング・キットとして100種類ぐらいの鳥のカットアウトと図面が今後も購入できることが分かった。一安心である。荒削り、部分削りについては、これまで経験したことを生かせば何とかできる。

 問題は「彩色」のステップであった。手持ちの鳥のポケット図鑑を見てもどの羽にどんな模様を描けばよいか想像できない。きつつきクラブのカービング・キットには彩色の参考図は付いて来なかった。自分で勉強してやればよいのだろうが、非常に詳細な「羽」の原寸大の写真図鑑を買うとなると高価である。いずれ買わなければならないかなと半ばあきらめていた。しかし、今日本屋に行ったとき偶然安くて参考になる別の本を「鳥類図鑑」発見した。これがうれしかったのである。

 この本の表紙についている帯には、「画期的なオールカラー・イラストレーションによる本格的図鑑 約200種を収録」の本であるとの記載がある。中をみて驚いたことには、まるでバードカービング用の彩色例のように羽ごとの彩色がきちんとかいてある。少々簡略化はしてあるがそれでもバードカービングの彩色例としては十分である。もし不満があっても安い目のポケット図鑑の写真と較べて考えれば何とかなる。これまで通っていた教室の先生のような彩色の違和感は私は感じなかった。ブラボー、これで「ひとりで楽しむバードカービング」に取り組めるということを実感した。

 上に書いたバードカービングのステップ(1)-(3)についても本来は自分でやる必要があると思うが、もう少し慣れてきたら自ずと、鳥のいろんな形、台座の面白さを狙って自分でやる必要が出てくると思う。いつ頃かは分からないが、その日の来るのを楽しみに出来る。

 現在、NHK趣味悠々の放送のあったキセキレイの作製中であるが、今までのスズメ、フクロウよりもかわいいものになりそうである(ちなみに比較すると、教室に通って金のかかったフクロウよりもNHKの講座のスズメの方がずっとかわいい)。これに気を良くしたので「ひとりで楽しむバードカービングの今後」について考えていたのでした。そして、今日、「鳥類図鑑」という本を見つけてほっとしたという次第ところです。

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