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2007年4月 4日 (水)

「紙フィルム映写機」の改造は取りやめ

 一昨日、大人の科学の「紙フィルム映写機」の製作のことを書いた(→ここをクリック)。書いた時点で、紙フィルムとしては大林監督の「尾道」を装填しての印象記であった。8mmフィルムからの再編集(1分間にした)、紙フィルム化、というようなステップを踏んでいるらしい。元の映像が8mmで無く、別のものをと思って、その後、「鉄腕アトム」のフィルムも装填してみた。画面が小さく、暗い画面の映写機では、「尾道」よりは「鉄腕アトム」のほうが少々マシではあった。しかし、50歩100歩ということで、大人の科学の本誌に記載されている「改造」をしてみようか、どうしようか、と悩み始めた。

 改造すれば、明るく、画面も大きくなるらしい、というのはうなずけたし、本誌に書いてあるように「効果は絶大!」という言葉に引かれた。内容を読んでみると、2つの点で引っかかることがあった。一つは、「長高輝度LED」が入手可能か、もう一つは、付録の「紙フィルム映写機」が元にもどらなくなる可能性があるという記載であった。この記載が何を意味するのか親切心にかける記載とは思ったが、まずはLEDを探すことから始めようと思い立った。

 まずは、ホームセンターへ、ということで、近くのホームセンターに行って探した。しばらくすると、「1W LED LIGHT」という商品が見つかった。明るいペン・ライトであった。明るさ12倍、昇圧回路で一定の明るさを保持、と書いてある。これでよいのであろうか。電池も3本でなく2本(3V)の仕様である。値段は???うむむ??なんと1980円もするではないか。LEDだけのために2000円近くも投資か、というのに引っかかってしまった。買うしかないので買ってしまった。目的のものとは違ったら、夜、家庭菜園を観察するときのライトにすればよいか、明るいのだから、ということで購入した。

 家に帰って、「1W LED LIGHT」と本誌の写真とを較べて、良く似ているということでまず安心した。LED(昇圧回路付)が分解できるかどうか、という点の簡単に分解できた。購入したものは大丈夫、使えそうである、と分かった。

 次ぎの作業は、豆電球のソケットを本体からはずす、という作業である。結果だけを書くと、この作業がうまく行かなかった。映写機が元に戻るように、ソケットをはずすのは、用意ではない。もしソケットをはずそうと思えば、ソケットをつぶしながら、本体のケースから剥ぎ取ってしまう、という覚悟が必要である。ここで悩んだのは、映写機が元に戻らないのを覚悟でLEDに交換するかどうか、ということである。LEDにすれば確かに明るく、画面も広くなる、ということであるが、いつまでこの紙フィルム映写機を楽しんでいられるか、と言うことに心配が出てしまった。即ち、手回しでフィルムを送ることになるが、本体が結構がたがたするし、フィルムの映像自体も綺麗ではないので、たとえ、明るく、画面も広くなったところで、果たして、映像そのものが楽しめるのかどうか、不安になってきた。がたがたするのが、強調されるだけでは、という心配が出てきたのである。映写機全体として、明るく、画面も広く、そして、画面も安定して、というのが、改造のメリットであろうが、「画面も安定して」というのが得られない場合は改造してもしなくても同じではないか、と思うようになってきた。

 結局、この心配のため、改造作業は、今日のところ、取りやめになった。もし、改造をしたかたがおられて、映写機全体として性能があがった、という方がおられたら、体験記を教えてもらいたいのもである。そのときはまた考え直すが。

 

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