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2007年4月 9日 (月)

ピンホールカメラのネガフィルム画像処理は難しい

 昨日、「パノラマ・ピンホール写真-京都府立植物園」という記事で、ピンホールカメラのネガフィルムを画像処理したものを載せた。しかし、満足な処理ができたようには思わないので落ち着かない時間が過ぎていた。

 問題は、もっと鮮やかな画像処理ができないものか、ということであった。そして、できれば、クリアな画像をもっと期待したいということでもあった。画像全体がなんだか眠い感じがする。ピンホールカメラでの写真ではどうしようもないことか、ピンホール自体を工夫すれば解決できるものか、素人なので何も分からない。今できることとして、レタッチ関係の試行錯誤をしてみることだ、と思って、今日はそれで一日が過ぎてしまった。

 Photoshopを使っての画像処理について、鮮やかさを増す=彩度を上げる、という方法があって、一般的にはそれが使われているものと思われるが、彩度を上げる操作では、鮮やかさがさほど上がらない。ネットをみていたら、私にはどういう理屈でそうなるのか理解できていないのであるが、「色の褪せた写真を鮮やかに」という記事が目に付いた。それにしたがってやってみるしかない、ということで始めたが、確かに「鮮やか」にはなってくれた。色の発色が気になっていて、その問題は解決できたようである。記事を書いてくれた方どうもありがとうございます。

 画像が少し鮮やかにはなってくれたが、まだまだ、写真の眠いのは取れない。そこで、スキャナーで取り込むときに画像が劣化しているのでは、と思い、スキャナーでの取り込み条件を幾つか変えてみたが、取り込み時間がかかるだけで作業にはなら無かった。今までの取り込み条件とは密な取り込みができたものもあるが、今までの眠さを解消することにはならなかった。

 以上が、今日の無駄な(?)作業であった。結局、鮮やかにするレタッチ方法以外には改善策は見つかっていない。あと考えられるのは、ピンホール自体の問題、使っている三脚の改善(少々ふらふらして使いにくい代物)など、改善の余地はあるかもしれない。

 しかし、露光時間の長いピンホールカメラなので、あるところで限度は来るであろう。したがって、ピンホールカメラの持つメリットを生かすこと(撮影テーマなど)、面白さを追求することにもっと目を向けていった方がよろしいのではなかろうか、というのが今日のところの結論となった。もちろんその間技術的なことでの改良を加えることができればそれに越したことは無い。先のことになるが、夏の終わりにピンホールカメラの講習会があるようなので、今から申し込んでおこう。

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