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2007年3月19日 (月)

我が家の椿(乙女椿、侘助)と桜の木

 我が家には、ピンク色の乙女椿と赤の侘助(椿)と白の侘助がある。どちらも今、次々に花が咲いている。特に、乙女椿と赤の侘助は、昨年よりも蕾も多くて綺麗である。乙女椿は造花と見間違えるような綺麗な花を咲かせてくれている。白侘助は茶花として好まれるようで、切って家の中に生けておいて本当に清楚なものである。

 しかし、問題が一つある。開花した後、花弁が変色するのである。乙女椿は全体が茶色っぽくなり汚らしくなる。侘助は、花弁の一部に黒っぽいしみのような感じのものができるのである。侘助の場合はそのまま早い目にぽとりと落花してしまう。昔、40年以上前、岩下志摩の出ている映画「五瓣の椿」(山本周五郎原作)で、椿がぽとりと落ちると岩下志摩が復讐に(殺しに)向かう、というシーンを思い出してしまう(←違っているかもしれない)。

 落花のほうは致し方ないが、花弁が変色するのは我慢できなくなってきている。乙女椿が咲いたときに切り取って家の中に生けておくとピンク色の造花のような状態のまま落花していくのである。庭木の乙女椿が落花するまで変色しなかったらどんなにか綺麗であろうと創造すると矢も立てもいられなくなるのである。

 ネットを中心に変色の原因を探してみたが、納得できるものはまだ得られていない。室内では変色しない、屋外で変色するとなると考えられるのは「酸性雨」である。アサガオが酸性雨にやられやすいのは有名であり、我が家の場合も毎年必ずやられている。しかし、乙女椿の変色を酸性雨のせいにしているサイトは無かった。もう一つの可能性は何らかの菌のせいである。しかし、これについても、乙女椿の変色と関係付けられるものは見つからなかった。原因追求のため、咲いたときに花に覆いを被せるとか、すこし検討を始めている。うまく行くかどうか。いっそのこと、乙女椿の木全体をすっぽりと覆えるものがあれば室内と同じ環境になるので存分に楽しめるのに、という思いであるが、そういうことをやれば、誰かにいたずらをされそうである。時間をかけてでも原因追求はしたい気持ちである。

 桜の季節が近づいてきている。気象庁の予測の失態は我々にはお笑い物で済ませられるのであるが、我が家の桜の木、2年前に1000円程度で購入し植えた今2m程度の高さの木、については笑って済まされない。昨年もブログに書いたが花が咲かなかった。花芽が付いていなかった。花芽と思っていたのが全部葉芽であった。今年は、昨年より芽が多い。これが花芽か葉芽か判別しなければと思っても、なかなか難しい。ネットでいろんなところを参考にして、芽も一部とってカッターで中身を見たりして、今のところの結論は全部「葉芽」ということになった。まだ、花芽の可能性はごくごくわずかあるかもしれないが、がっかりするのがいやなので「葉芽」としておいた方が安全である。ということで、2年連続で、花芽が付かなかったことになる。花芽生育のときに花芽分化促進のためにどうしたらよいのか、これから勉強しなければいけない。桜は簡単かと思っていたが、想定外のことが起こるので大変だ。花芽分化の時期は7-8月なのでそんなに先ではない。

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