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2006年11月 4日 (土)

街角のクリスト&ジャンヌ=クロードもどきの造形物

 先日、クリスト&ジャンヌ=クロードの講演会があったので行ってきた。

 クリストが瓶や椅子などの日常的なものを「梱包」することから芸術活動を始め、その後クリスト&ジャンヌ=クロードの名前で活動を展開し、美術館や海岸などを包み込んで行った。90年代に入ってはベルリンの国会議事堂を覆い隠した、ということである。

 クリスト&ジャンヌ=クロードの作品については以下のHPを見てもらうのが分かりやすいので以下のアドレスにアクセスしてみてください。

http://christojeanneclaude.net
http://christojeanneclaude.net/wr.html
http://christojeanneclaude.net/wfwt.html
http://christojeanneclaude.net/wk.html

(参考)クリスト&ジャンヌ=クロード DVD-BOX

 私自身はクリスト&ジャンヌ=クロードの作品についてはほとんど知らなくて、ベルリンの国会議事堂の梱包についてその当時TVニュースでも大きく取り上げられていたのをぼんやりと思えている程度である。ベルリンの国会議事堂の梱包の時から、こういうものがアートとしてどう理解したらよいかわからないところがある。講演会を聞いてみても理解できたとは言い難い。大変な、費用のかかる事業であることは理解できるが。

 今日も街角を歩いていてふと見上げるとクリスト&ジャンヌ=クロードの作品に似たような造形物のぶち当たる。マンションの改装工事、新築住宅の建設工事中の造形物である。しかもクリスト&ジャンヌ=クロードと同じように一時的な(期間限定)の造形物である。こういうものとクリスト&ジャンヌ=クロードの「梱包」とはどこが違うのであろうか、と一瞬思う。街角の造形物はアートではないかも知れない。しかし、その違いはどこにあると説明したらよいのであろうか。片方が美しくて、片方は全く美的ではない、ということであろうか。それとも、片方には、作者の美的センス(あるいは感性)が入っていて、片方にはそんなものは片鱗も入っていない、ということであろうか。

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