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2006年9月10日 (日)

ネグリ&ハートの「マルチチュード」の一文に共感する

今、ネグリ&ハートの「マルチチュード」を読んでいる。そして、今日、以下の文章にぶち当たった。

「この非物質的生産の特徴のなかには、明らかに歓迎されざるものもある。たとえば、アイデアや情動や感情そのものを用いて仕事をするように仕向けられ、しかもそれを上司の指令に合致させなければならないとしたら、私たちは多くの場合、経験したことのない強烈な侵害や疎外の感覚に襲われる。」(125頁)(もっと多く引用したかったが最小限に留める)

早期退職して一年少したつが前職での思いを代弁してくれているような文章である。思いをこれほど的確に表現している文章にこの一年出会ったことが無い。また、今、デザイン系の大学(通信制)に籍を置いているが、この8-9月のスクーリングでも同じような思いをした。「上司」というところを「教員」と置き換えたら当てはまる(そろそろ脱出するつもりであるが)。

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