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2006年4月 8日 (土)

花粉と黄砂のダブルパンチ-花見はお預け

 このところ、花粉症の書き込みばかりになっているがお許しいただきたい。花粉症の患者にとっては、このシーズン、本来はあまり動けない、考えることも低下してしまう時節なのだ。

 今日も朝から「はなこさん」で花粉量をチェックしていたが、今年最悪の花粉飛散になってしまった。四月のこの時期に花粉飛散量が最大になるとは過去の経験からは信じられない。今年の冬の変則事態(12月が冬最低記録)に続き、桜と梅の花の共存、も変則事態であった。花粉飛散が四月にピークとは、またまた変則自体である。患者の私としては目の痒さがそこそこなので少しはすくわれているが、鼻水は酷いものだ。

 そのうえ、今日は、黄砂が来たそうである。京都も黄砂でかすんでいた、ということは、NHKニュースでも映像込みで報道していた。最近は花粉の量も自動測定になっているらしい。機械は黄砂と花粉の違いをどう見極めているのであろうか。今日の黄砂が、花粉量の中に入ってはいないだろうか、という疑問がわいてくる。

 また、黄砂が花粉症を悪化するのではないか、という説もある。今日の花粉症のひどさは、黄砂による花粉症の増悪(ぞうあく)によるものであろうか。それとも純粋に花粉そのもので説明できるのであろうか。

 花粉症は、必ずしも花粉の量だけではなく大気汚染なども発症の引き金になっているということを聞いたことがある。ということは、中国由来の黄砂は、単純に「黄砂」ではなく、中国の大気汚染物質も黄砂と称して混じってきているのであろう、と想像してもそう間違いではないと思われる。とすると、今日の花粉症の酷さは花粉量が多かったからか、黄砂に混じった大気汚染物質のせいか、分からなくなってくる。

 いずれにしても、花粉症が今年最悪である、桜が満開の時期に、量・質(症状のこと)とも最大になる、ということは花粉症を長年患っていても珍しいことである。それとともに、治療法がことごとく「効きがない」、ということは、製薬メーカーに代金返還してもらいたいし、また、こういう国民病的になっている花粉症を国レベルでもっと積極的に支援して対策方法を考えてもらいたいと毎年のことながら思う。

 また、報道機関が東京中心の報道を行っているのが気に入らない。今日の近畿・中国・四国は花粉の飛散が非常に多かった。しかし、名古屋以東は花粉が飛んでいないらしい。そのせいか、こんなに花粉で苦しんでいるのに、花粉の報道は一つもない。黄砂の方が重要なニュースになっているとはやはり理解に苦しむ。NHKも、京都にも黄砂がありましたというより、京都の花粉は今年最大でした、と全国報道をすべきではなかったか。

 この週末は京都は、桜の花見がベストでありそれを楽しみにしてきた。ところが、「花粉と黄砂のダブルパンチ」となって花見はお預けとなってしまった。ああ、無情、レ・ミゼラブル!

 この花粉症状の中、家庭菜園にとっては絶好の季節で、朝から、鼻水を出しながら拭きながら、畑でせっせと家庭菜園作業をしていた(その報告は後日)。また、お隣さんの敷地からの竹の侵入も気になっていて、高さ10以上の竹も何本か伐採していた。花粉症とはいえ、天気が気持ちよいので、どうしても体が動いてしまった。

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