« 花芽のなかった我が家のソメイヨシノ | トップページ | 花粉と黄砂のダブルパンチ-花見はお預け »

2006年4月 7日 (金)

はずれた私の花粉終息予測

 以前、春分の日のあたりまでが花粉の飛散量が多く、それを過ぎると段々終息してくる、という体験(?)を基にしたブログを書いた。しかし、これが今年は外れてしまった。環境省のホームページの花粉観測システム・はなこさんによると、京都市内(京都府立医科大学にての測定らしい)の花粉量の飛散が、4月4日に今年の最大飛散量を記録してしまった。キッセイ薬品の花粉情報によると昨年のピークが3月22日辺りにあったので、やはり今年の飛散ピークはずれたことになる。4月4日以前は、今年の飛散量は昨年を下回っていたが、4月4日の値は昨年のピーク時に匹敵するか超えているかというような量であったように思われる。4月4日を中心に花粉防止のマスクをする人が目立ってきたような感じがする。

 4月4日を中心にした私の花粉症状はどうかというと、鼻水だけがすごいのである。しかし、目があまり痒くない。3月の春分の日までの花粉症状は、すごい目の痒さと鼻づまりである。そういう意味では、症状が変化しているのである。しかし、どちらも、第二世代の高価な抗アレルギー剤の効き目は全くない、といってよいほどの効き方である(こういう状況は、製薬メーカーの詐欺ではないかと最近感ずるようになって来たのであるが)。

 春分の日を境に花粉症の状況が違うので、春分の日以前についてはスギ花粉が関係していて、以降についてはヒノキ花粉が関係しているかもしれない、と考えてしまうが確たる証拠はない。花粉の飛散量の測定・予報はスギ・ヒノキ花粉をまとめての話となっている。また、スギ花粉とヒノキ花粉で、発症する花粉症の症状が違う、というも聞いたことがない。しかし体験上は、ヒノキ花粉が飛散していますよという報道がなされるときと、スギ花粉が飛散しています、というときとでは、明らかに私にとっては、スギ花粉の方が症状がきついのである。4月4日の最大飛散量のときは主たるものは、ヒノキ花粉であったかもしれない。飛散量の割には症状が軽いので(鼻水の多かったのには閉口したが)。

 このように症状が違うので、スギとヒノキの花粉量を別々に報告してもらう方が患者の花粉症対策にとってもよいという気持ちは以前から持っている。しかし、なんともならないところが現状であろう。

 ヒノキ花粉が飛散しています、ということで思い出したのは、我が家にはヒノキの球果が飛んできていることである。ということは近くにヒノキがある、ということになる。ということは、ヒノキ花粉の飛散をもろに浴びている、という非常に悲惨なことをすぐ想像しなければいけなかったのであるが、そこに思い至るのが遅かった。なんでこんなことに気づかなかったのかと思うが、ヒノキ花粉はやはり私にとってはスギ花粉のような目の敵ではないのである。

 最近も相変わらず、報道関係は、花粉の飛散が非常に多いでしょう、とか、今日は少ないでしょうとか、というような「戯言」を繰り返している。そういう予測と実際の測定値とは全くと言ってよいほど乖離しているのに。何を根拠にそういう「戯れ」 予測ができるのであろうか。

|

« 花芽のなかった我が家のソメイヨシノ | トップページ | 花粉と黄砂のダブルパンチ-花見はお預け »

心と体」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/103469/9469172

この記事へのトラックバック一覧です: はずれた私の花粉終息予測:

« 花芽のなかった我が家のソメイヨシノ | トップページ | 花粉と黄砂のダブルパンチ-花見はお預け »