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2006年3月22日 (水)

グルメのヒヨドリに食い尽くされたピラカンサの味

 先日、ピラカンサ(たちばなもどき)という木の実がヒヨドリに荒らされているというブログを書いたところである。それから一週間程度経ったと思う。ついにピラカンサの実が皆無に近い状態になった。何らかの理由で地べたに落ちた実まで食べつくされてしまった。

 他の家の南天の実は相変わらず無事であるようである。それほどまで好きなピラカンサの実はどんな味がするのであろうか。定年間近の家内が興味を持って、なけなしのピラカンサの実を口にすることになった。毒性のものが実に含まれていたらと臆病の私は119番でも電話する必要があるか、心配しつつ見守っていた。ヒヨドリも食べて大丈夫なのだから大丈夫よ、ということで、庭に下りていった。それはそうだ。毒性の実験はマウス、ラットなどて行なう。下水の汚染があるかどうか金魚を排水口に飼育(?)して検査しているところもあるそうだ。何かの毒性があればヒヨドリかてやられているだろう。特殊の毒性物質、あるいは、ヒヨドリが特殊の耐毒性機構を持っているのでなければ。

 心配なく、家内は、ピラカンサの実を食べた。どういう味であったか。「かすかに甘酸っぱい」「まんざらでもない」「カキをあっさりした感触である」「ただし食べるところはあまりない。種が大きいので」ということであった。

 そして、きわめつけは 「 ヒヨドリはグルメである! 」 とのことであった。

 意外とこの冬楽しませてもらったピラカンサについて、その花、青いときの実、カキ色になったときの実の写真を掲載させてピラカンサ物語はここで終了しよう。また、今年の暮れに、他の植物が冬眠しているときにそのカキ色の実を冬の間楽しませてくれるまで。

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コメント

ナベショーさん。とんぼナックです。結局、ヒヨドリは美食家の害鳥のようですね。近所の家の庭に無花果、葡萄などが植えてないのは、そのせいかも知れません。私は家庭菜園も初心者ですが、近くで菜園作りしている人によるとはシカ、サル(比叡山の一つのグループらしい)の害もあるとか。シカ、サルが食べるか、人が残り物を食べるか、ということらしい。頭痛の種が増えたようです。

投稿: とんぼナック | 2006年3月22日 (水) 18:32

ナベショーの庭にもピラカンサの大木があり、赤い見事な実をつけます、、、、しかし、12月末には早々とヒヨドリが早朝,群がり、食べ尽くされてしまいます。
無花果、さくらんぼ、葡萄、、、ヒヨドリとの壮絶なバトル、人間の口に入るのは10%あれば良い方です。
ヒヨドリ避けの何か良い方法はないですかね~

投稿: ナベショー | 2006年3月22日 (水) 16:20

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