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2006年1月の3件の記事

2006年1月22日 (日)

とんぼナックの写真館のUpload

 とんぼナックのBLOG通信とは別に、「とんぼナックのHomePage」を設けているが、その中で「とんぼナックの写真館」として制作予告のみしてきたものがある。

なかなか制作できなかったが、やっと一部であるが、uploadすることが出来たので、また、興味あれば訪問してください。今回は「紅葉-1」と「伏見稲荷大社-1」いう題のもののみである。京都のいくつかのスポットの紅葉と、伏見稲荷大社の本宮祭の様子である。「とんぼナックの写真館」には「とんぼナックのHomePage」からでもリンクして行けるが、直接的には次のURLである。「とんぼナックの写真館」のURL = http://homepage1.nifty.com/tombonak/photo/photo_index.html

 よろしくお願いします。他にもいくつかの予定があるが、できるだけ早くUploadできれば、と思っている。

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2006年1月21日 (土)

続出するコンプライアンス(法令遵守)違反事件に思う

 先週月曜日(16日)に東京地検の特捜部がある会社をいきなり強制捜査を始めた。寝耳に水の感もあったようだが、この事件も、今後、各企業でコンプライアンス(法令遵守)教育の中で一例として、そして、悪例としてとりあげられるようになるであろうと思われる。「法令遵守」の考え方が全く欠如したところに起こった典型的な事件といえる、と今のところ思われる。

 法令遵守といっても結構厄介な場合がある。それが耐震偽装問題である。お役所の方でお墨付きをもらっても、それが、チェック体制が不備で、欠陥ビル・マンションが承認されているというケースである。そして、そのつけが、あとになって、ユーザー側の自己責任という形で押し付けられてしまう(わずかばかりの補填を国のほうではするようであるが)。

 これらのケースは稀なケースだと思っていたが、私のまわりにも大したことではないが、ややこしいことがあることがわかった。昨年新築するときに、調べたところ、市条例で風致地区に指定されていることがわかった。どの程度の対応をすればよいかということは、建築業者の方で調べてくれて、市役所で掛け合ったくれてなんとかOKが出た。そして、無事、入居して今日に至っている。

 しかし、今日のことである。風致地区の市条例に抵触するかもしれない話を戸別訪問業者が持ち込んできた。太陽光発電装置の戸別訪問業者がパンフレットを持ってきた。ここは風致地区で太陽光発電装置を屋根に設置することはダメとされていますよ、といっても、市役所でOKといっているから、といって引き下がらない。市役所でOKといっても条例違反するわけにはけない、といってもなかなか承知しない。ここで、時事ネタで追い返すしかないということで、条例違反すればホリエモンみたいになってしまうから、といったらやっと引き下がってくれた。市役所がOKといっても条例違反であれば、後になって市役所も前言を翻して設置したものを撤去するように、といってくるかもしれない。そういう状態が耐震偽装問題とよく似ている。市役所が建築確認されても、違反は違反である、ということになる。あとは自己責任で、ということになりかねない。

 こういうささやかな話でも、コンプライアンスをちゃんと行なおうとすれば、結構勉強する必要がある。それが、住民、国民それぞれに課されている、しかも表現が難しい法律文章で突きつけられている。それを知らないと、企業だけではなく、個人も何に巻き込まれるかわからない、という物騒ですみにくい世の中になってしまったものである。そして、市条例違反をするようにとでも言わんばかりの業者もでてくるとは唖然としたものである。

 金融危機のときから、「自己責任」でやってもらうしかない、という社会風潮を作ってしまった現政権は、どこか投げやりで、こころの豊かさの欠損した政治で、社会をゆがめてしまったと思う。自己責任でやれば、法律にふれなければ、何をやっても構わない、ということでのM&Aをやった会社と、自己責任でやれば、法律にふれなければ、選挙に勝てるのであれば何をやってもいい、ヒットラー的政権が出来てきても構わない、といわんばかりに昨年選挙やった政治家とは、どこか、共通の心の貧しさ、道徳の欠如を感じざるをえない。世の中にそういう雰囲気が蔓延してきたし、前職の会社でもこの数年間そういう雰囲気になってきたのも、人間性が失われてきて、末恐ろしい感じがしたものである。今回の事件で、この流れが反転することをただただ祈るばかりである。

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2006年1月 7日 (土)

新居におけるこの寒い冬の気温と室温の記録

 昨年春、新居を新築し、昨年5月に引越してきた。新居を建てるにあたって最も重要視したことは「高断熱の家」ということであった。このことはすでにホームページに記載している(「とんぼナックの新居建設の記」)。高断熱のおかげだと思うが、昨年の夏は結局、室内最高気温が32℃どまりで、エアコンを稼動させなくても済んだ。

 問題は冬の寒さはどの程度であるかということであった。本来ならば、冬が全部終わって春になったときに振り返ってみるのがよいのであろうが、この冬は昨年12月にすでに通常の真冬以下の気温を記録しているので、今の時点で振り返っても良いであろうと思われる。

 そういうことで、この11~12月の気温について以下のように検討した。住んでいるところは京都市なので、京都地方気象台の記録が京都市の気温として記録される。京都地方気象台は住所は「京都市中京区西ノ京笠殿町38」となっている。丸太町と御池の間で西大路よりは少し東に入ったところと思われる(http://www.osaka-jma.go.jp/kyoto/kyoto11.html)。私の住んでいるところは左京区なので京都地方気象台の北東にあたる。そして、私の住んでいる地域を口にするだけで、そこは寒いところですね、と皆から異口同音に言われる。じゃあ京都地方気象台と比べ何度低いと思いますか、と質問してもみんな「うむー」と唸ってしまい、1℃、2℃、....という数字を苦し紛れに出すだけで埒が明かない。また、そういう数字も数字だけで、どの程度実感として寒いのかわからないのである。

 そこで、私としては、百葉箱は高価で(10万円以上するらしい)場所も取るので、新居の北側に(陽の当たらないところに)最高最低温度計を置くことにした。ほぼ毎日測定することにした。その結果、グラフのようになった(グラフをクリックすると拡大グラフが表示される)。11月26日から12月29日までの気温である。京都地方気象台と比べ、平均して -0.7℃(最高気温)、-0.8℃(最低気温)の差となった。こういう数字が出たが実感としてどの程度の差かやはりはっきりしない。ただ、みんながおどろおどろしく言うような寒さではないな、という感じで、「少々ひんやりする」という表現が適切かとも思う。

 そういう外気温であったが問題はやはり室内気温である。もともと新居を建てたのはあるハウス・メーカーであるが、そこと契約するまえにインターネットでいろんな体験談を読んでいた。たしか長野県の方だったと思うが、そこでは、そのハウス・メーカーの建てた家で室内温度は10℃以下にはならないという報告があって期待はしていたが、長野県の仕様だと一段の高断熱化(寒冷地仕様)がしてあると思われるので、京都ではどうであるかがやはり心配であった。

 そこで、ほぼ毎日、朝一番(大体は6時半)、私が作業場にしている1階の洋間の温度を測定した。その結果をグラフで示した。明らかに10℃以上の室内温度であった。より正確な状況を示すと、就寝するまではその部屋も暖房しているので20℃前後になっている。その後暖房をOFFにして寝室で寝るのであるが、朝までゆっくりと温度が下がっていっているのである。しかし外気温が -4.0℃(我が家のこの冬の最低気温)まで下がっていても、室内は10℃以下にはなっていないのである。

 いずれにしても、引越し前に住んでいた家では外気温と室内温度にこんな差があったような記憶がない。前の家の寝室では、オイル・ヒーターを12年近く使っていたのであるが、夜中にオイル・ヒーターのバイメタルがON/OFFを繰り返すことは一度も経験したことがなかった。新居でそのオイル・ヒーターのバイメタルが頻繁にON/OFFを繰り返しているのに気づいたとき、このオイル・ヒーターもまともに温度のレギュレーションをしているのだと始めて認識したものである。それほど前の家と今度の新居で大きな差が出てきた。

 今は1月の初めであるが、この冬はすでに十分寒いので、3月までこれ以上の寒さにはならないと思うしひと安心である。これで、一番心配していた暖房面については計画通りにうまくいったと思われる。

 「とんぼナックの新居建設の記」で述べたように、通常の工務店で建築していたら、どの工務店でも断熱材の量がわずかで、また、窓ガラスも複層ガラスではなくせいぜいペアガラスで断熱効果の低いもので、建築後に工務店と大喧嘩をしていたと思われる。実際、どの工務店でも私の希望する断熱材の量は拒否されたし複層ガラス自身も拒否された。ひどいところになるとペアガラスを提案されたこともあるが、それは見かけのみのペアガラスで、一枚ガラス用仕様の窓ガラス枠に無理してガラスを二枚押し入れたいうお粗末なものもあった。

 新居については、あとは、地震の心配である。これもハウス・メーカーのほうは、阪神震災の経験などから太鼓判を押しているようであるが、そういう安全を求めるのは当然としても、二度と阪神震災なみあるいはそれ以上の地震が来ないことを祈るばかりだ。

maxmin
  (グラフのクリックで拡大します)

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