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2005年12月28日 (水)

借り物のNHK紅白歌合戦

 今年もいよいよNHK紅白歌合戦が近づいてきた。毎年視聴率の低迷で、今年はどうなるか、また50代半ば過ぎた私には、また知らない歌手が知らない歌をうたい、ヒット曲のないNHKお抱えの歌手(NHK歌番組ででてくる決まり決まった歌手たち)が古い歌を歌うので何も面白くはない番組になっている。

 今年の場合は、NHKの不祥事で、NHKも背水の陣でくるのであろうと思っていた。また、そうしなければ、紅白歌合戦も「プロシェクトX」と同じように消えていく運命になるであろう。

 そういうことで、今年の出場者についてはどういうことになるのか興味があった。しかし歌手については相変わらず知らない若い歌手と古い歌手のオンパレードとなった。若い歌手なんか紅白歌合戦初出場という人もいるが、紅白歌合戦初出場というよりかはNHKの番組初出場といったほうがよさそうな人も結構いるのではなかろうか。NHKが独自のコンセプトを持って番組作りをしているとは思われない。借り物の歌番組と思ってしまう。

 それに輪をかけたのがみのもんたの採用である。みのもんたがNHKの番組をやっているのをみた記憶がない。「朝ズバ」とか「ちょっと奥さん」とか「残ねーん」をNHKの歌番組でやってもらいたいのであろうか。

 そこまで決まったときにブログに文句でもかきたくなったものだが、ちょうど風邪(インフルエンザ?)を引いていて、ブログの書き込みが出来ないまま年末になってしまったのであるが、昨日のニュースであろうか、助っ人の登場人物が発表された。アンガールズ、アンジャッシュ、南海キャンディーズ、ヒロシ、まちゃまちゃ、安田大サーカスである。ここまでくると開いた口がふさがらない。NHKはどこまで「盗作」をやろうとしているのであろうか。これらの若手お笑い6組はいずれもNHKが育てたような人ではないでしょうといいたくなる。

 こうして、今年のNHK紅白歌合戦は、司会から、歌手から、助っ人に至るまで、「総借り物番組」の感じがしてきた。こういう番組づくりをしていて人気がでるはずがないと思うのであるが、いかがであろうか。

 今日「プロシェクトX」の特別番組をやっていた。一度見たかったのは、「紅白歌合戦を作った人たち」という「プロシェクトX」である。どのように、借り物のの歌番組を苦労してつくったか、その努力の物語をききたかった。また、スケジュール調整などで芸能人にいかに残酷なことをやってきたか、という「努力」も聞きたかった。残念ながらそれも見れないまま「プロシェクトX」が終了してしまった。

 ただ、アンガールズ、南海キャンディーズ、ヒロシなどかでるのは面白い。どうなることか。NHKの締め付けでいつもの個性が出せないまま終わってしまうということがないように祈るだけである。

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コメント

紅白の裏舞台は見てみたいものです。どうやって出場者や曲目がきまっていくのか、スタッフの活躍ぶりやリハーサル風景とか。何かの雑誌に紅白や音楽番組を手がけて演出なんかをやっているスタッフが載っていました。フジテレビ「夜のヒットスタジオ」などをやっていた疋田拓プロデューサーや平野昌一さんで生演奏やセット、カメラワークは納得いくまで徹底的にやる、ある程度の予算はかかるものでありその分視聴者に楽しんでもらえる。という事が書かれてあってもっと詳しく知りたいと思っていました。何かでやってくれないかなあ・・・

投稿: | 2011年9月16日 (金) 19:27

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