2009年10月31日 (土)

素焼き粘土像の練習2-筒型土偶の模刻

  以前、粘土いじりの教室で作った『素焼き粘土像の練習1-土偶(ビーナス)の模刻』の報告をした。「素焼き粘土像の練習2」として、箱型土偶として分類される土偶をも模刻してみた。全く同じものの模刻ではなく、少し変形させて、花瓶としても使えるようにしてみた。焼きあがったものが下の写真(クリックで拡大)。

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 釉薬をつけて本焼きしているが、なぜか水が漏れている。仕方ないのでドライフラワー、造花を入れてみた。なんとか我が家でも存在感があるものになりそうである。

 

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2009年10月 6日 (火)

「エクスプローラで画像アイコンの表示が遅い」のトラブル解決の顛末

 我が家にあるパソコンで私が使っているものは7年前のデスクトップタイプで、家内の使っているものは3-4年ぐらい前のノートパソコンである。

 最近家内の使っているパソコンがおかしくなった。家内は絵画を描いているが、そのモチーフなどをデジカメの写真に撮り、それを参考にしながら絵を描いている。

 ところが、最近、写真画像の入っているメモリカードを、カードリーダーに差し込んでWindowsのエクスプローラで表示するときに問題が頻発していた。例えば20枚程度の写真画像を「並べて表示」で表示させるときに時間がかかって仕方なかった。5-10分ぐらいはじっと我慢して待つしかなかった。

 こういう症状は長年パソコンをやってきた私にとっても経験がなく、ほぼお手上げ状態であった。カードリーダー、メモリーカードなどのハード面には問題が無かった。私のパソコンでは普通に使えるのを確認したので。

 どうしたものか、とそのままにしていたが、昨日思い立って、Google検索をして情報収集をした。その中の一つが 「第6話 アイコン表示がおかしくなったら」という記事である。その記事では以下の3段階に分けて丁寧な説明がしてあった。

  1. アイコン表示がおかしくなる?
  2. アイコンキャッシュを削除しよう
  3. アイコンキャッシュのサイズを設定しよう

 しかし、この情報が今の我々のトラブルのために役立つかどうか、この段階では定かではなかった。しかもレジストリの設定・変更が指示されていてビビってしまう。

 仕方ないので、だめもとで1ステップずつゆっくりとやっていった。ステップ1はイントロ的な説明のみ。

 ステップ2ではIconCache.db の削除を指示してあった。長年パソコンをやっていてもIconCache.db などのファイルはお目にかかったことも無かったので、それをまず削除して、という指示はそれでよいものかどうか心配ながら削除して行った。削除したあと再起動が要求されている。果たしてそれでトラブルは解消かと期待したがダメで、ステップ3に写っていった。

 ステップ3ではレジストリエディタでMax Cached Iconsを設定することになる。Max Cached Iconsを指示に従って確認していったが、もともと家内のパソコンにはMax Cached Iconsが設定されていなかった。指示通り恐る恐るMax Cached Iconsを新規作成し値として300を設定した。

 再起動が要求されるので再起動し、写真画像をエクスプローラで表示させたところ、トラブル解決。数秒以内で画像アイコンは表示された。万歳!

 これでエクスプローラ関係は解決であるが、なんと、ついでにWindowsXP全体の動きがきびきび、すらすら、してきたのである。いままでもたもたついていたところもきびきびしだした。そのため、エクスプローラのアイコン表示では問題が無かった私のデスクトップパソコンについても以上と同じことを行った。

 私のデスクトップパソコンでもMax Cached Iconsは設定されていなかった。そこでMax Cached Iconsを新規作成し値として300を設定した。その後WindowsXPを再起動したところ、私のパソコンもきびきび動き出した。特にかな漢字変換が最近動きがもたつくのが嫌になっていたのがきびきび動きだした。かな漢字変換の動きがもたつくのは私の手の指の老化によるものかとあきらめていただけに喜びがひとしおである。

 これで、7年目のデスクトップパソコンであるがもう少し使えそうである。

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2009年10月 5日 (月)

家庭菜園-10月になってトマトの収穫

 家庭菜園を始めて4年。トマトも今年が4回目の収穫となる。毎年4月下旬に苗を買って定植し、7-7-8月が収穫の時期で、9月初めには終了してきた。

 今年は、気候が不順であったせいか、7-8月に主枝に実ったトマトが少なく、今年は栽培失敗の年、と考えていた。しかし、まだ枝も元気だしそのままほって置いた。

 そのうち、脇枝がたくさん伸びてきたが、刈り取るのも面倒だったので更にほって置いた。

 そのうち、脇枝にかいがいしくもたくさんの花がついてきた。いつもは8月には終了してしまうものだから、今から花をつけても今が無いのに、と思ったが、ほって置いた。

 そのうち、脇枝にも実が着きだした。どうせ脇枝につく実なので小さいものしかならない、と思いながらも、又ほって置いた。

 そのうち、中には大きい実がついてきた。どうせ、気温が下がったら青いままで赤くならずに腐って(?)しまうだろうと思いつつ、又もほって置いた。

 しかし、小さいトマトが一個一個赤くなってきた。小さい実だから赤くなってもまずいだろうと思ったが、食べてみたらなんとか食べられる。

 しかし、赤くなったのはごく一部で、いくらなんでももう10月にはいれば気温も下がって赤くはならないだろう、思っていた。ところが10月には行ってから、脇枝のトマトが一斉に赤くなりだした。

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  このように、家庭菜園を始めて4年目ではじめての現象が起こっている。ひび割れなどあってかなりいびつなトマトにはなっているが、一応トマトそのものである。

 トマトは主枝のみ残して育てること、脇枝を切り取ってまた差し込んでおくとトマトが出来る、という話はなんかの本で読んだことがある。一度試したこともあったが、9月の初めまでに勢いがなくなって栽培を放棄したことがあった。

 脇枝を切り取ってまた差し込んでおくとトマトが出来る、ということは我が家の狭くて日当たりの悪い土地には当てはまらないのだろうと思っていたが、ちゃんと大きなトマトの実が着いたもので、今年はやはり、いつもの年とは気候が違う年なんだな、と改めて思う次第である。

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2009年9月20日 (日)

芸術の秋-今日は青蓮院(青不動)、院展、塑像展示会の3ヶ所訪問(09/9/20)

 芸術の秋が本格化している。

 これまでに、今年8月にはルーブル展(京都市美術館)を行った。その後、9月8日には「ウィリアム・ケントリッジ——歩きながら歴史を考える」(京都国立近代美術館)でドローイングによるフィルム・インスタレーションに驚いたものである。

 そして、今日のシルバーウィーク中の日曜日であるが、京都岡崎のあたりを3ヶ所巡ってきた。

 最初は、青蓮院で青不動ご開帳があるので行ってきた。この青不動の青蓮院でのご開帳は創建以来初めてということだそうである(青蓮院以外での公開は、過去3回あるとか)。京都に住んで以来40数年、青蓮院の隣の道は通ったことがあるが、青蓮院に入ることなかった。今日が初めてで豪華なお寺(門跡)であった。そのなかで青不動ご開帳してあった。「青」ということであるが、「真っ青」ではなく、「青黒(しょうこく)」ということで納得した。炎を背にした青不動で大きな迫力ある画像であった。

 お不動さんの画像(絵)は、青蓮院の青不動・高野山の赤不動・三井寺の黄不動(曼殊院には国宝「模写黄不動」があります)があるそうであるが、昨年曼殊院の黄不動を見たので、これで2つ目で、あとは高野山の赤不動だけとなった(三井寺の黄不動は絶対秘仏のようなので拝観できない)。

 今年1-7月には、仏像彫刻で不動明王を彫っていた(今年6/17の記事を参照)。そのため細部は興味を持っていたので、それと比較しながら観察した。その迫力はなかなかのもので、他の一般の不動明王関係の仏画・仏像彫刻などと比較しても違いは大きい。曼殊院の黄不動には炎がなく、その点でも青蓮院で青不動の迫力は大きかったようである。

 青蓮院の次は、京都市美術館で今日から始まった院展に行ってきた。日本画である。別に日本画をやっているわけではないし、やろうとしているのでもない。仏像彫刻をやっていて、仏像などに色を塗れればあ、彩色が出来たらな、と思うようになってきた。そのため、この春から、練習で木彫りの台座の蓮の花を彩色することをやっていた。胡粉、岩絵具など日本画絵具を還暦を過ぎたこの年になって初めて使うことになった。何とか最後までやったが、塗りはこれでよいのだろうか、日本画絵具で描いたらこんなものかどうか疑問がわいてきた。ど素人の私は、日本画絵具で描いたあとの感じが水彩画絵具で描いたような風合いになるものと思っていた。しかし、私の描いた蓮の花の模様は、絵具が盛り上がったなんとも言いがたい、油絵風になってしまった。失敗したのかな、私の絵心の無さがまた出てしまったかなと思っていて、一度日本画の展示会に行かなければと思っていた矢先に院展があった。早々と前売り券を買って今日初日に行ったわけである。

 結果は、私の塗りで大丈夫であるということを自分で判断した。塗り方の拙さはあるが、私の蓮の花の彩色は日本画絵具の塗り方にはなっていることを改めて確認して安心した次第である。

 3ヶ所目は、私の通っている粘土教室の先生が大学の公開講座として塑像(頭像をつくる)の教室を年一度やっていて、その公開講座の参加者の「有志」(有志と描いてあったが、有志とは何かわからない)の作品展を見に行った。実はこの講座、私も昨年初めて参加したが、ある参加者(常連の人らしい)の私に対する暴言があり、そのことをアンケートにも書いたものである。したがって、今日も行きたくはなかったが、先生から案内状をもらっていたし、先日催促もされたので仕方なく行ってみた。

 感想は、モデル(若い男女)を使っているのであるが、全体の作品をずらっと見て、モデルさんはどういう顔をしているのかずらっと見たら想像できると思うでしょう。それが、全く想像できなかった。昨年も同じような感じ=皆さんちゃんとモデルを見て作品を作ったの?、という印象をど素人ながらもったものです。私がど素人なのでそう感じるだけかもしれない。とにかく、塑像の世界は「理解しにくい」。私の通っている粘土の教室と公開講座で先生は同じになるのであるが、粘土の教室はカルチャーセンターなもんで適当に遊ばせていてくれている。

 以上、我が家から自転車でいける範囲にある3ヶ所をめぐってきた。その中で一番感動したのは「青蓮院で青不動」ということになった。我が家においてみたくなったのは私だけでしょうか。

 なお、院展の京都市美術館ではルーブル展も同時開催中であり(もう最後日に近い)、ルーブル展は相変わらず70-80分待ち、お向かいの京都国立近代美術館ではウィリアム・ケントリッジのフィルム・インスタレーションの展示が相変わらずがらがらの状態のようで、そのなかを3ヶ所めぐってきました。

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2009年9月19日 (土)

我が家にもあった曼珠沙華の花

 今の家に引越してきて4年強になるが、引越してくる前から植わっていた庭木で名前が分からないものがいくつがあったが、大体、名前がわかってしまって、もう未知の草花は無いと思っていた。

 今年は早くから秋めいてきて、道端にも、曼珠沙華の花が咲くようになって来た。家内の油絵のモチーフに曼珠沙華の花が良いのでは、と思ったが、たくさん花が咲いているところは無い。京都府植物園なら咲いているかも、と思って、数日前に、天気もさわやかなので言ってみた。曼珠沙華どころか、ほかの花も少なくて、がっかりして家に戻った。帰路、各ごといろいろと花を植えていて、その花の数の方が、植物園で見た花の数よりは多いのではないか、という違和感を覚えながら戻ったものである。

 一昨日、庭をふと見ていると、なんと、曼珠沙華の蕾(?)が1本あるのを発見した。もう未知のものは我が家の庭には無いものと思っていたが、わざわざ植物園まで求めて行った曼珠沙華が1本とはいえ我が家にあるとは、なんと灯台もと暮らし。

 まだ、開花しないので待っていたら今日めでたく開花した(写真、クリックで拡大)。

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 少々ひんそな花ではあり、1本だけでは絵のモチーフとしてはいかがなものか、ということになったが、それにしても、誰が植えたかわからない花がいろいろ咲くものだという思いを改めてしたものである。

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2009年9月 7日 (月)

15年前のホームベーカリーの部品(パンケース、ハネ)交換

 長年、我が家では食パンは家のホームベーカリーで焼いている。14-15年前の製品である。一度も故障することもなく使ってきた。

 最近、焼き上がりのパンをホームベーカリーから取出すときなかなか出てこなくなって四苦八苦することが多くなっていた。パンがホームベーカリーの窯(パンケースというらしい)や、パンケースについている攪拌のためのハネにしっかりこびりついて離れず、取出しにくくなっていた。

 そこで、早速メーカーの「お客様ご相談センター」に電話した。過去にもそこの会社(P社)に別の製品の件で電話をかけて、何度も嫌な思いをしたことがある。今回もそれを覚悟をして電話をしてみた。症状を言ったらすぐに「フッ素コートがだめになっているので、パンケースとハネを交換する必要があります。電気屋さんに言って部品を購入してください」とのことで、かなりいい感じで応対していただいた。ただし、こちらは、「故障なので修理に出す必要があろう」と思っていたのに、「部品を入手して部品を交換してください」という話には驚いた。しかも、もうひとつ部品「主軸受け」というものがあって、パンケースにそれがネジ止めされているらしい。なにしろ、パン焼き作業は家内が15年間やっていて、私は一度もやったことがない。そういう人間が電話で話をするのであるから、時々理解困難なことが出てくる。どうやら主軸受けは大丈夫のようなので、交換の必要な無いが、新規のパンケースに従来の主軸受けをこちらでセットしてくださいとのこと。ネジ止めだけらしいが、なにしろ15年間使い続けてきたのもで、うまくネジが外れて、新しいパンケースに取り付けできるかどうか不安であった。

 だめもとで、パンケース、ハネを注文し、今日入手した。

 早速交換を開始した。パンケースに主軸受けを取り付けようとしたが、主軸受けについているパッキンはいつつぶれるかわからないようなぼろぼろの状態になっているように見えた。しかし、なんとか取り付けが終わった。

 さて、セットされたパンケースをホームベーカリーにセットしようとしたが入らない。どうしたことか。よくみるとわずかに取り付けがずれていた。同封されていたマニュアルらしき小さな紙をよんでみると「パンケースのネジ穴はタップ(ネジ山)は切られていません。(同梱のネジが、ネジ山をきります)」との記載があった。こういう内容は電気製品ではあまり見たことがなくてびっくり。ネジを垂直に締め付けることが必要だったらしい。改めてしっかりと締め直すとなんとかホームベーカリーにセットできた。

 これで大丈夫かと思ったが、主軸受けのパッキンが古かったのでパンケースから水でも漏れたら困るので、もれないことの確認のため、水を入れてみた。そうすると、なんと、パンケースの主軸受けのところから水がわずかながらもれ出ているではないか。パッキンがだめで、ホームセンターで買わなければということを考えていた。

 そのとき、黙って、取り扱い説明書を読んでいた家内が、「もれるのが当然で、取り扱い説明書にもそうかいてある」といいだした。そういう馬鹿なことが、と思ったが、15年前の取り扱い説明書を読んでみると「ご使用に伴い、パンケースの排出口から少量の生地が出てきます。これは、回転部の中に入った生地が回転を妨げように排出させているためで、異常ではありません」とか。なんとややこしや、ややこしや。

 一応これでよし、ということで早速最初の食パンを焼いた。

 単にパンケースとハネを交換しただけであるが、出来上がったパンはふっくら、もちもちとしていて、いままで食べたことない感触のおいしいパンになってきた。なぜだろうか。大成功であった。

 15年前の製品で交換部品がもう置いてないかなとも心配したが、結構15年前のP社の初代の型の部品がその後も共通に使われているので今回部品交換できる、という話であった。ホームベーカリーは長寿の製品のようである。

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2009年9月 5日 (土)

ミョウガの初収穫

 今年3月にミョウガの植付を行なった(記事「ミョウガの植付け」参照)。

 そして、5月に発芽した(記事「ミョウガの発芽-茗荷竹」。

 今年はこのままで、ミョウガの収穫は来年から、と勝手に思い込んでいた。

 しかし、八百屋、スーパーでは今頃ミョウガをちゃんと売っているので、もしかして収穫できるのでは、という微かな希望もあったが期待しないでいた。

 そうすると、今日、ミョウガが出て来ているのを発見し、驚きで思わず「出ているぅ~!」と声を上げてしまった。1個だけではあったが、期待していなかっただけに驚きは大きかった

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 今後どうなるか分からないが、今年はもう期待せず、来年に期待しよう。

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2009年8月31日 (月)

素焼き粘土像の練習1-土偶(ビーナス)の模刻

 粘土いじりの教室で良寛さんの粘土像を幾つか作ってきた(坐像かくれんぼ子供と一緒大の字書を読む、など)。そのシリーズもネタ切れになったので、いろいろ既にあるものを見て作ったり(即ち、模刻したり)、いろいろ気分に応じて制作してみようと思っているところである。いずれにしても教室の時間内、即ち1時間半以内で作れるもの、という制約があるので、簡単なものしか出来ないのであるが、なんとか楽しむことが出来ればと思ってやっている。

 今回は、土偶で国宝のビーナスを作ってみた(下の写真)。高さ20cm程度のものである。

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 素焼きのものに着色したものであるが、素焼きのままだと、なんだかボケていてピンと来なかったが、全体が一色ではあるが、写真のように着色すると、かわいらしい像になってきて我が家の新たな一員になった感じである。

 1時間半という制限時間があったので、時間がなくて頭部にある模様を忘れてしまった。仕方なく絵具で模様を書き入れた。やはり、模様は書き入れるのではなく彫り込んだ方が良いようである。


 

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2009年8月27日 (木)

ブラックベリーのジャムの作成

 今年はブラックベリーの大豊作で以前の記事「庭のブラックベリーの実が鈴なり」で紹介した。

 結局、我が家では食べきれないほどのものが取れたので、ジャムにした(作ったのは家内であるが)。

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 この写真のジャムは2つめのロットのジャムで今は毎朝一つ目のロットのジャムを美味しく食べている。ジャムというと大体が甘ったるいものであるが、甘さ控えめにして作ってもらっているのでなおさら良い。

 残念なことに、ブラックベリーを収穫したあとで分かったのであるが、ブラックベリーの木が「コウモリガ」という害虫にやられて、幹がかなりかじられているものも出てきた。そのため、お礼肥見たいな物をする前にその幹については切り取ってしまった。どうせ今年実がなった枝には来年は実がつかないらしいので切り取っても取らなくても一緒であるが。しかし、かなり切ってしまったので、果たして、来年は実がつくかどうか、心配である。

 

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2009年8月24日 (月)

ゼラニウムの鉢を住居にするトノサマガエル-鉢の中で冬眠準備か?

 昨年挿し木をして増やしたゼラニウムの鉢が幾つかある。今年夏以前からトノサマガエルがその中の一つの鉢に居付くようになった。鉢の中では外敵に襲われにくいと思っているのであろうか、今年始めてみる光景である。そういえば我が家の庭にはヘビも出没する。ごくごくまれにではあるが。

 ゼラニウムの鉢の水遣りは家内の日課になっていて、鉢に水をかけるとトノサマガエルがびっくりして飛び出してくる、ということであった。

 そのうちどこかに行ってくれるだろうと思っていた。しかし、まだ夏であるが、短かった夏が過ぎて、このところ秋の気配が立つようになって来た今日この頃、このままだと、トノサマガエルが鉢の中で冬眠するのではなかろうかと思うようになってきた。

 2年前ぐらいの春に、庭にある家庭菜園で畝を掘り起こしていたら、20-30cmの深さのところにトノサマガエルが冬眠しているのを発見した。しかし、クワで掘り起こしていたので、トノサマガエルも傷ついたのかもしれない。あまり動かなかったのをなんとかして、近くの草むらに追いやった、という記憶がある。

 その記憶があるもので、やはり、トノサマガエルは鉢の中で冬眠するのではないかという心配がつのっていたところ、家内の言うには、そのトノサマガエルが土を掘って、少しずつもぐりだした、とか。

 そのトノサマガエルの今日の夕方の表情を写真に撮った。夕方で暗かったので本当に土を掘り出して少しもぐっているのかどうかはわからない。なお写真は暗かったので編集して明るくしている。

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 鉢の中で冬眠しても寒いのでいずれ根を上げるかもしれない。そのときはどういうことになるのか。死んでもらっても困るが、我々ではどうしようもないので様子を見るしかない。家庭菜園、庭いじりをしているといろんな場面に出くわすものだ。

[後記]昨日の夕方の写真ではカエルの状態が良く写っていないので、今朝取り直ししました。土に少し埋まっている状態がわかるかもしれません。もっと埋まっていることもあったようです。

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2009年8月18日 (火)

我が家にもあったサルスベリの木

 今の家に引越してきて4年強になるが、引越してくる前から植わっていた庭木で名前が分からないものがいくつがあった。そういうものも花が咲いたおりに名前が分かるケースが幾つかあった。そのなかには、普通園芸店ではほとんど見かけないものもいくつかあった。例えば、クサキ、ウワミゾザクラ、クマノミズキ、などである。隣家との境界線がはっきりしていないので、これらのものも正確には、我が家の庭木か隣家のものかはわからない。

 こうして、目に入る庭木は全部名前を同定しそれ以外のものは我が家に敷地(或いは隣家)にはないものとおもっていた。この前から、なんだか可愛いピンクがかった紫色の花が咲いているのに気がついた(写真参考)。 近くにはいろんな木が群生しており、この木の幹などは他の草木、庭木にかくれてみえない。おまけに家庭菜園のゴーヤがこの木の付近まで勢い良く伸びていって、幹や枝を隠してしまっている。そういう事情もあってか、この木の存在自体4年間気づいていなかったのだが、花が咲いたのでやっと認識するように なった(家内によると昨年も咲いていたらしいのだが)。

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 そこで高枝切バサミを取り出して図鑑で同定を試みると、なんとサルスベリ(百日紅)であった。サルスベリの花は赤紫となっていているので、紫っぽいものはどうなのかなと思ったが、葉っぱや花の形からしてどう見てもサルスベリ、ということになった。我が家にもサルスベリがあることが分かってから近所の庭をいろいろみているとかなりの家でサルスベリを植えていることが分かった。しかしどれも、赤ないし白がほとんどであった。

 今回見つけたサルスベリの木は誰が植えたのかよく分からない木の一つである。

 今年はもう難しいが来年当たり挿し木でも試みようと思う。ただ、群生している中での小さなサルスベリの木なので花が無いときに同定できるかどうかが心配である。

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2009年8月12日 (水)

私はそもそも左利きなのか右利きなのかー絵画の練習で疑問

 私は本来左利きであるが、子供の頃、親に矯正されて、鉛筆、箸などは右手を使ってきた。ちょっと力を使う作業は矯正されてなくて左手を使っている。その境目は、スプーンを持つ手が左手、消しゴムを持つ手が左手、という感じである。ナイフとフォークは我々のような団塊世代ものにとっては年を取るまで(といっても20歳台だが)使うことがなく、20歳台に頭で考えて右利きの人が持つ持ち方、すなわち、ナイフは右手、フォークは左手を使うようにしてきた(自己矯正か?)。

 以上の状態で定年後まで来た。定年後は、趣味として、仏像彫刻や粘土いじりをやっている。これらの作業は力がいるので、当然、左手を使っている。

 しかし、仏像彫刻や粘土いじりをやっていると、どうしても、デッサン、クロッキーを練習しておいた方がよかろう、と思うようになった。そして、このところ、絵画系の勉強に手を出し始めて混乱が始まった。絵画系は子供のときから苦手なのであり、なかなか自ら進んでやろうという感じではなかったし、もちろん下手でもあった。版画は掘りの作業が入るのでそんなに嫌だという感じではなかったのだが、なぜか絵画系はだめだった。

 そういうことで一年前からクロッキーを初めた。今も当然下手なままであるが(美大系の受験生と比べ何たる差があることか)、なぜか困ったことがでてきた。それは、私としてはクロッキーを右手で描いた方がよいのか、左手で描いた方がよいのか、ということでまだ解決していない。

 クロッキーは鉛筆をもちいて描くので私としては「右手」で描くのがよかろうかと思った。細かいところを描くのは文字を書くときと同じように当然右手という感じであったががなぜか描きにくい。しばらくしてから、クロッキーの場合は「左手」で描く方がよいのではと思い、左手でしばらく描いてみたが左手では細かい手の動きができなくてうまくかけない。結局どちらの手で描いても楽にはかけない。

 これと同じことが昔からある。鉛筆は右手に矯正されたが、黒板(今では「白板」か)にチョークで字を書くときは、右手で書いたり、左手で書いたりする。これは小学生のときから今でも同じである。小学生のときに、右手に持っていたチョークを途中で左手に持ち替えて描いて、先生に(今ではばかな教師だったと思うが)「行儀が悪い」というお叱りを受けたことがある(それがいまだにちょっとしたトラウマになっているのかもしれない)。

 チョークで字を書く場合も右手でも左手でもあまり上手な字は書いていないようである。クロッキーの場合も、要するに、右手でも左手でもよいのかもしれないが、下手な絵しか描けていない。この調子だと、「両刀づかい」というよりも、私の場合は、右手でも左手でもろくにかけない、「両刀ともダメ」ということになりそうである。

 クロッキーと同じような経験を最近した。仏像彫刻をやっていると彩色をしたくなるものである。そこで最近、極彩色の勉強を行った。簡単なものを木彫してそれに色を岩絵具でつけるという練習である(つまり繧繝彩色の練習)。同じ木彫りのものを3個作り、色のバリエーションも考えながら基本的には同じように色をつけていく  という作業である。日本画絵具を用いるのは全くの始めてであるし、極彩色で細かい色をつけていくというのも全くの初めてであった。戸惑いながらも筆は「右手」で持つのが当然と思って最初のうちは右手で作業を行った。その次に2つ目、3つ目と作業を進めていくうちに、右手では手が震えやすいということに気づき、知らない間に左手に絵筆を持ち替えていた。結局最後は左手であった。左手ではあったが、細かい作業が本当に左手でできていたのかどうかの疑問は残る。

 これと似たようなことが木炭デッサンでも起こっていた。クロッキーのあと木炭デッサンもこの年になって初めてチャレンジしたが、この場合も最初は木炭を右手に持っていたがそのうち、左手がメインになっていた。

 以上のように、どうやら、絵の場合でも利き手は「左」というのが正解かもしれない、という事象は積み重なってきた。しかし、まだ、左手が自由に使えるという状態でもない。これは、まだ、絵になれていないからかもしれない。同じように、今のうちなら右手を鍛えると右手でもうまくかけるようになるかもしれない、という気もしないではない。

 こう考えてみると、子供のとき鉛筆、箸を右手で持つように「矯正」されたメリットは何一つない。左手のまま育ててくれたら苦労することもなかったろうに、と、この年になっても思う。左手だからといって差別されることもなかったのになぜ矯正されたのか、不思議である。

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2009年7月 9日 (木)

庭のブラックベリーの実が鈴なり

 3年前に1本のブラックベリーの木を植えた。最初の年から少しは実をつけていて、年々その実の数も増えていった。今年は3年目で豊作で、下の写真のように鈴なりとなった。

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 上の写真は全体の一部を写したもので実際はこの数倍はある。

 ブラックベリーの実は黒くなってから食べられるようになるのであるが、今年は酸っぱいもののほうが多くて甘いものは少ないのが残念である。酸っぱいといってもそのまま食べられるのでまだ良いが、更に酸っぱくなるとジャムにして食べるのがよさそうである。黒い色をしているので、ポリフェノールでも多いのかな、と勝手に思っているが、どうであろうか。

 ちなみに2ヶ月前に咲いたブラックベリーの花の写真を下に載せておきます。

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2009年7月 8日 (水)

仏像彫刻のお勉強(番外1)-彫刻刀の柄の作製

 仏像彫刻の練習を始めて2年経った。まだまだ下手なものしか作れていない。しかし、その間に彫刻刀の種類・数も増えていってきた。大体彫刻刀を買えば刀に柄がついていて刀も研いであってすぐ使えるようになっている。しかし本来は、彫刻刀を買えば刀だけで柄もついていないし、研いでも無いらしい。

 彫刻刀は京都のあるお店(A店)でよく買うのであるが、今まで購入していたのは一般的な彫刻刀で柄つきのものばかりであった。ところが、今回必要になったのは、曲がり丸刀(中浅丸:サイズ4分)というものである。他のメーカーのものなどでは曲がり丸刀(浅丸)なども柄つきのものも売っているが、A店では柄つきのものは売ってないとか。曲がり丸刀(普通の丸刀、つまり、並丸刀)は柄付きのものがあるそうであるが中浅丸の曲がり丸刀の場合は柄つきがないとか。作業上普通の曲がり丸刀では役に立たないし、またどうしてもA店のものを使いたかったので、柄の部分の自作と刃の研ぎを覚悟して昨日購入してしまった。

 A店のおっちゃんによると柄の部分は適当は端材でよいとかということであったが、私の通っている教室では、仏像彫刻の木取りは先生がやるので手元には端材がない(端材は木取りするときに頻繁に出るようである)。家の中をひっくり返していたら、版画用の桂の板があったので、少々分厚かったが、それを柄に使うことにして、A店のおっちゃんに教えてもらったように昨日製作し、今日他の彫刻刀で柄の部分の形を整えていった。桂の板が分厚かったぶんだけ削るのが大変であったが、なんとか2時間で整えることが出来た。

 刃の部分はかなり研いであって最終的な研ぎをやればよいのかと思っていたら大違いで、厚みが1mm強ありそうで「延べ板」という感じである。それを研いで行って刃の形にして、切れるようにしなければダメのようで、研ぐのにどれくらいかかるかと心配したが、昼食挟んで1時間程度で研ぎ上げることが出来た。完成したものが下の写真である(手前のものが今回初めてつくもので、のみ巻きにおいているのはいままで使ってきたものである)。

Sr00111672_2  本来は、このあとで、柄の部分をカシューか漆で塗るのがよいのであろうが、それは気が向いたらやろうかな。

 この彫刻刀で試し彫りしたが、曲がり丸刀(中浅丸)を購入したのは全く正解で、目的に適っていた。ただ、切れ味はもう少し気に入らない。もうちょっと研ぎをきちんとする必要がありそうである。今後多いに役立ってくれる彫刻刀になりそうである。

 1年前だったら、自作・研ぎを嫌がって、柄付きの普通の曲がり丸刀を買っていたと思う。2年経ったのでなんとかここまで出来るようになった、という次第である。

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2009年6月17日 (水)

仏像彫刻のお勉強8-不動明王座像の練習

この2年間仏像彫刻のお勉強をやって来た。今までやってきたことを以前

仏像彫刻のお勉強-聖観音菩薩仏頭の練習」、
仏像彫刻のお勉強2-救世観音の練習」、
仏像彫刻のお勉強3-地蔵菩薩立像の練習」、
仏像彫刻のお勉強4-釈迦如来坐像の練習」、
仏像彫刻のお勉強5-聖観音菩薩立像の練習」、
仏像彫刻のお勉強6-わらべ地蔵の練習」、
仏像彫刻のお勉強7-阿弥陀如来立像の練習」、などで報告した。

 今回は、不動明王座像の練習がほぼ終了したので写真を載せた(写真はクリックで拡大)。

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 約5ヶ月かかって完 成したことになる。高さが4寸(約12cm)程度の像になっている。今回も時間はかかったが、焦らず、じっくりやったため、その分勉強が出来たかなと思っている。

 台座・光背はこれからである。いままでは仏像彫刻の練習をいろいろやってきたものの台座・光背については練習をやってこなかった。不動明王の台座・光背の練習が初めてとなる。前回の練習の阿弥陀如来立像については本体完成後、台座・光背なしで、その辺に老いていたら少々かわいそうな感じたしてきたので、不動明王の台座・光背のあとに練習する予定である。

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